司会:それでは見事OAを獲得した5組の発表です!








低気圧! 425いっぱいいっぱい 第3位 (7/7)

お見事7連勝! 今期も絶好調スタートだ!

青西瓜! 453いっぱいいっぱい 第2位 (8/8

こちらは8連勝! 連勝街道はどこまで続くか!? 独自ワールド大炸裂!


中村諭史! 365いっぱいいっぱい 第5 (1/1)

初挑戦初OA! 御久し振りです、帰ってきた漫談の人!

シンナーズ! 493いっぱいいっぱい 第 (3/3)

通常回では実に約40回振りの出場で貫禄のTOP合格!

トラベル! 389いっぱいいっぱい 第4位 (2/2)

今回も不思議な世界に引き込んで見るものを虜! 2連勝!



それでは勝ちあがった5組のネタをどうぞ!





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☆異端者☆
低気圧

コント[東京田舎化計画] (7/7)


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桑折:やりました!7連勝!

織部:コント!コント!

桑折:ありがとうございました!

織部:コント!コント!



司会:止まらない快進撃! 第3期の開幕も見事勝利だ! 勿論コント! 低気圧!



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桑折:華やかで、それでいてスタイリッシュな都。未来への希望溢れる東京。
   それについて俺は言いたいことがある。

織部:何ですか。

桑折:東京はもうダメだ!

織部:え?……というと?

桑折:東京都はもうダメだ………若者を見てみろ!
   ああ、乱れている!乱れに乱れきっている!
   東京という便利すぎる街が、彼らをダメにしたんだ………。

織部:……………。

桑折:東京都を変えよう。
   都会の便利さを一切取り払って、よりよい若者を育成するのだ!

織部:そのためには…具体的にどうすれば?

桑折:東京を………田舎にする!

織部:ほ、本気ですか?!

桑折:ああ本気だ!
   東京は田舎に!首都は遷る!

織部:首都………どこに首都を遷すおつもりで?

桑折:やはり、日本人の興味が最も集まるところが良いだろう。

織部:それはつまり?

桑折:プサンだ!

織部:韓国?国外ですけど!

桑折:お前はもっと広い視野で物事を見られないのか!
   国外だろうと何だろうと、今日本人が一番興味の有る都市。それはプサンだ!

織部:なるほど………。

桑折:「東京銘菓ひよこ」の代わりとして「プサン銘菓ヒ・ヨンコ」を売り出そう。

織部:おお、…………………ぽい!

桑折:中には大量のキムチ。

織部:お菓子じゃない……!凄い!革命的だ!

桑折:そうだ。この国に必要なのは革命だ。

織部:でも、首都を遷すとしても、どうやって東京を田舎にするおつもりですか?

桑折:そうだな……まずは「東京都」という名前を、田舎っぽく変える必要が有る。

織部:名前を?!

桑折:そうだ。何もビックリすることは無い。
   現に東京は、明治時代に江戸から変貌を遂げて今の地名となったのだ。
   今更名前が変わったところで、誰も驚きはしない。

織部:今僕驚きましたけど。

桑折:この名前をどうするかが問題だ。
   田舎っぽさを出すためには、何かダサい文字を入れる必要が有る。

織部:なるほど…。

桑折:…………………………「蒸」。

織部:蒸しちゃいますかそこで。

桑折:いや、何かオッサンの顔に見えてくるだろ。

織部:あ、そういう理由で。そりゃダサいですけど。

桑折:じゃぁ……「塩」。

織部:……………何でさっきからしょっぱそうな漢字しか出てこないんですかね?

桑折:俺の中では「しょっぱい」=「ダサい」なんだ。

織部:カテゴリー少ないですね。

桑折:黙れ!誰に意見してる!
   じゃぁ………えーと……………「淫」だな。

織部:下ネタじゃないですか。そんな文字が入ってるところには住みたくないです。

桑折:ハッハッハ。それが狙いだ。

織部:な、なるほど……凄い。天才だ。

桑折:さて…この文字をどこに組み込むかだな。
   とりあえず「東京都」をいじるところから始めよう。

織部:文字の改革ですね。

桑折:「東京都」………都はプサンなのでもっと西に遷る。じゃぁ「東」は要らないな。
   …………………「京都」。

織部:既存です!

桑折:………しょっぱいオッサンをどこに入れようかな。

織部:ストレートになっている!もうちょいひねりましょうよ。

桑折:「しょっぱいオッサン in 京都」

織部:文字通り「入れました」ね!もっとひねりましょうって!

桑折:「しょっぱいオッサン 淫 京都」

織部:無理に「淫」を入れた!もはや意味がわからなくなってるじゃないですか!

桑折:バカだなお前は。こういうことだよ。
   「ホラ舞妓さん達。オッサンのしょっぱい京都タワーを………」

織部:やめなさい!

桑折:何だよ。そのくらい濃い名前にした方が、誰も住まないだろ?

織部:いかがわしい店がたくさん出来てしまうと思いますが。

桑折:そうか……それも一理あるな。

織部:それが全てです。

桑折:よし、じゃぁ無難に「しょっぱいオッサン」で。

織部:そこをチョイスしちゃいますか。もっと選択肢有ったでしょう。

桑折:略して「っッン」で。

織部:どこ略してんですか。読めませんよ。

桑折:「東京都」から変化したにしちゃぁ物凄くダサい変化だぞ。これは良い。
   あとは「都」だな。これをどう料理するか。

織部:確かに。首都では無くなるわけですもんね。
   無難に「県」にしますか。

桑折:いや、それでは他の県と比較したら明らかに目立ってしまう。

織部:3分の2がカタカナですしね…。

桑折:目立たなくさせるためには……「市」だな。

織部:市ですか!凄いランク下がりましたね!

桑折:そうだ。ただ「市」が田舎っぽいかは微妙だな…。

織部:そういえばそういうコンセプトでしたね。

桑折:田舎っぽさを出すために……そうだ!

織部:何ですか。

桑折:逆転の発想だ!
   他の都道府県の名前を全て変えれば良いんだ!
   そうすれば「県」でも何でも、自然に浮いてくるはずだ。

織部:な、なるほど……でも無理が有りませんか?

桑折:無理は無い。俺に出来ないことは無い。

織部:かっこいい………。

桑折:とにかく全国を変える。
   そうだな……「君」とかが良いんじゃないか?

織部:あ、新しい!

桑折:「青森君」「秋田君」…。

織部:友達の名前みたいですね。

桑折:「岩手君」「宮城君」「福島君」。

織部:あれ、山形君を抜かしましたよ。

桑折:山形君は今日は休みだ。

織部:マギー司郎みたいなこと言わないで下さい!
   完全に友達の名前じゃないですか。  

桑折:まぁこのまま関東に移って……「茨城君」「栃木君」「千葉君」…。

織部:千葉君って本当に居そうですね。

桑折:「群馬君」「神奈川君」「埼玉君」「っッン県」。

織部:なにその最後の!ダサッ!

桑折:こうなるわけだ。

織部:な、なるほど………。

桑折:この時かわいそうなのはプサンだな。「プサン君」ってのも結構浮いてるぞ。

織部:それが計画に入ってる時点でおかしいんじゃ……。

桑折:ここは「プーさん」にしようと思う。

織部:既存ですって!どうあっても呼称にしたいんですね。

桑折:人は集まりそうだろ。

織部:ディズニーに許可をとってください。

桑折:それは韓国の仕事だ。

織部:相変わらず勝手だなぁ…。

桑折:うるさいぞ。そんなことより日本がするべきなのは次の段階「東京都の内面的改革」だ。
   田舎というからには相当の改革を施さなければならない。

織部:なるほど、具体的にはどういった?

桑折:まずは、高層ビルを全て取り壊す!

織部:大胆ですね!

桑折:職を失ったサラリーマンはプーさんに職を求めるワケだ。
   こうして首都は完全に遷るわけだ。

織部:一瞬意味がわからなかった僕の記憶力を呪いたいです。
   なるほど。でもその言い方だとプーさんが凄く偉い存在に聞こえますけど。

桑折:うるさいな。

織部:………というかビルを取り壊しただけでは何も解決しないのでは?

桑折:そうか。ならば、ビルの代わりに新たなる建物を建てるとするか。

織部:……なんですか?

桑折:農協。

織部:農協?!

桑折:田舎っぽさ倍増。

織部:極端すぎますよ!

桑折:関係者の移動手段は全てトラクターかコンバインに。

織部:スピード激減!極端ですってば!

桑折:もちろん給料は米に換算されるのだ。

織部:昔?!それ田舎とかじゃないじゃないですか!

桑折:区役所なんてものも無くなるぞ。

織部:何になるんですか。

桑折:農協。

織部:また?!

桑折:住民は毎月年貢を提出。

織部:だから、それ田舎とかじゃないですって!

桑折:国会議事堂なんてもってのほかだぞ。

織部:………まさか。

桑折:農協。

織部:何度も何度も!何のつもりか!

桑折:「何のつもりか」?お前、誰に向かって口をきいてるんだ!
   良いか?田舎化計画にはこのくらいのリスクが必要なのだ。
   とりあえず大きなところから改革していくことで、田舎化の波は隅々まで行き渡るのだ。

織部:……な、なるほど。凄い……。

桑折:そのためには何だ?

織部:農協でっす!

桑折:そうだ!お前もようやく俺の考えがわかってきたみたいだな。

織部:恐縮でっす!

桑折:ハッハッハ。

織部:………………………………ジャイアン。

桑折:ん?どうした、のび太。

織部:……………ジャイアンは、いつからそんなに理論的になったのですか?
   なぜそんなに、東京を変えようとするのですか?

桑折:………………………。
   お前も知ってるだろう。ウチの店、潰れそうなんだ。

織部:………………。

桑折:あんな駄菓子屋みたいな、田舎の風体をした店だ。
   都会の土には合わないみたいなんだ。
   そこに……あの青いヤツが現れただろ。

織部:………………。

桑折:アイツは、今はビルになってるお前の家で事業を始めた。
   「未来の夢を売る」と称して、大儲けした……。
   ウチの店はさらに大打撃をこうむったよ。何しろ、必要な物は全部あのビルで揃っちまうんだからな。

織部:………………。

桑折:俺は東京が嫌いなわけじゃねぇ。
   でもな……俺の店をボロボロにしやがった、あのビルを取り壊して……、
   未来への希望なんてものを、この土地から消しちまいたいんだ!

織部:ジャイアン………。

桑折:悪いな。仮にもお前が世話になってるヤツのことを、こんなふうに言って。

織部:………協力するよ。

桑折:のび太?

織部:僕には憎たらしいだけなんだ……。
   あのビルは希望なんかじゃない。僕の一家から全てを奪った、絶望に過ぎないんだ…。

桑折:のび太…………。

織部:…………………。

桑折:……………敬語はどうした。

織部:はいっ!すいません!

桑折:……………それで良い。

織部:…………………………それに、ジャイアンは言ってたじゃないですか。
   「お前の物は俺の物。………俺の物は、俺の物」………。
   ……東京は、誰の物ですか?

桑折:……………俺の物だ!

織部:ジャイアン!

桑折:ありがとな。見せてやるよ、俺の東京を!
   そして、みんなの東京をな!

織部:ジャイアン!やっぱりジャイアンは凄いや!

桑折:じゃあな!

織部:うん!選挙頑張ってね!









桑折:公約がこれって。

織部:受かるわけないよ。

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425/545いっぱいいっぱい

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☆残尿感☆
青西瓜

文章/Sunnily (8/8)


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まさかっ。



司会:まさかっ…。 意外にも初挑戦以来の高得点! 今回は女性が主人公です! 青西瓜!


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今日は虹を見に行こうと思ってたのに

一昨日 怒ヶ丘から大きな虹が出てたらしいから

何で虹って出てるときと出てないときがあるんだろ

そんなこと考えてもしょうがないかっ そんなことよりも

晴れ女のあたしが これから外へ出ようという時に 雨が降り出したことよね

この白いTシャツを着れば

モーゼのように雲を割ることが出来ると思ったのに モーゼのTシャツだと思ってたのに

今まで どんな時も晴れだったのに

ついにこの伝説が破れた けど あたしは頭が良いからすぐわかった ギネスの人だ

晴れ女記録保持者が あたしの家にだけ雨を降らしているに違いない

なんてヒキョウな女なの 晴れ女のくせにやっていることはジメジメしてる

しかし あたしは屈しない

必ず この近くで雨を降らしてるのだから とっ捕まえてやる この短い手足髪の毛で

だから あたしは今 屋根の上にいる

推理が正しければ 犯人はあたしの家の屋根の上で

ジョウロを右手に 清酒ワンカップ大関を左手に持ち 一杯やってる

そう ずっとジョウロを持ってるのは 非常に苦しい作業 それだけじゃ やってけない

なので みんな大好きワンカップ大関を 必ずもう片方の手に持ってる と推理した

しかし 正しくなかった 屋根のさらに上から雨が降ってきてた

合ってたことといえば ワンカップ大関の部分だけかぁ

「空から見る風景 そしてワンカップ大関 日本の心」

これは あたしの父が残した言葉 この言葉を最後に父はいなくなった

単身赴任により お盆とかに帰ってくる ウザイ

おっと 晴れ女であるキュートなあたしが 負のエナジーを出してしまった

けど たまにはガス抜きも必要だから いっか

はっ ガス抜き おぉガス抜き そうか なるほど

今まであったことを ゆっくり声に出して整理した

「晴れ女記録保持者はジメジメした女 そしてガス抜き 日本の心」

その時 カンペキに謎が解けた

記録保持者はガス抜きのため嫌がらせをおこなった

しかし 罪悪感もあるはずだ それを紛らわすために ワンカップ大関を片手に犯行を 間違いない

わかってスッキリした う〜ん あたしってやっぱ天才かも

けど 原因がわかっても雨が止むわけじゃない

止まない雨に打たれるあたし 色っぽい そういえば何だか体が火照ってきたかも 色っぽい

その時 良くないことが浮かんだ

まさか いや そんなことはない いや でも ありえる 

違う ありえるじゃない そうに違いない このあたしの色っぽさは間違いない

空を舞いながら ジョウロで雨を降らす記録保持者

いや 今降らしてるのは雨じゃない 清酒 ワンカップ大関だ

あたしはワンカップ大関を浴び 色っぽくなってしまってるに違いない

清純派のあたしにとって これは危険な状態 ヒドく いや エロく危険な状態

急いで はしごをつたい屋根から降りた いや いつもなら一気に飛び降りるのに 平屋だからケガしないのに

今のあたしは まるで誰かに見られてたいかのように ゆっくり降りてしまった

ヤバイ 積極的すぎる

こんなに積極的になったのは 父が単身赴任しようかどうか迷っていた時 以来だ

行け

このあたしの後押しによって 父は単身赴任を決めた 良いことしたもんだなぁ

と感慨にふけながら 庭のアリの巣に赤インクを流し込む 暇も無く あたしは家の中へ逃げ込んだ

シャワーを浴びよう そう決め 脱衣所へ入った時 気付いた

いきなりシャワーを浴びるだなんて 積極的すぎると

落ち着けあたし うがい まず うがいだ その後にシャワーだ

うがいを念入りにする 中学生はまだお酒を飲んじゃいけない法律なのに

もしかしたら ワンカップ大関を飲んでしまったかもしれない

そうだったら大変 もっとうがいしなきゃ

何度も何度も うがいするうちに 何だか楽しくなってきた

よく考えたら うがいってリズミカルだなぁ なんて思うようになってきた

ガラガラガラッペ ガラガラガラッペ ガラガラガラッペ ガラガラガラッペ レゲエみたい

陽気な陽気な晴れ女 そういえば いつの間にか 雨が止んでる わーい

はっ これがいわゆる 酔ってる状態なんじゃ そんなことはない いや 言い切ることは出来ない

とにかくこの酔いをさまそう シャワーを浴びよう もう服なんて脱いでる暇はない

もちろん アレに赤インクを流し込む 暇もない

蛇口をひねり シャワー全開 それと同時に風呂場の窓から光が差し込んだ

その時に出来た虹はとてもキレイで どんなシャワーよりも 今まであったことを洗い流してくれるようだった

虹ってステキ

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453/545いっぱいいっぱい

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中村諭史

漫談 パワプロのサクセス (1/1)


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やりましたー!OAされました!

という事でやっぱり…。
司会者いっぱいいっぱいさんに「×」が一つつきます。



司会:いぶし銀の漫談家ッ! 今はもうヘキサゴン2ですよッ! 今回は18番のパワプロネタッ! 中村諭史!


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はいどうも〜!いっぱいいっぱいな中村諭史です。まあ今回も頑張っていきたいと思いますけども。

私の一押しといえば!誰がなんと言おうとパワプロですね!昨年は体感ゲームでもついに発売になりましてですね、私も左打席に立ってはなわか松井秀喜かどっちともつかぬフォームで打っていますけども。
やはり野球が人気低迷なんていわれていますけども、こういった製品が販売されて、しかも売れていること自体にやはり喜びを感じますね。

まあ話は戻りまして、体感パワプロもいいですけどもやはりね「サクセス」の楽しさも捨てがたいものですね。ただ、やはりバーチャルな世界ですからね、厳しい現実に立たされている私から見たらツッコミを入れたくなるところばかりなのですね。
という事で今日は「過去のパワプロのサクセス」について検証したいと思います。

まずはですね、1番古いパワプロ3!この3からサクセスが始まったんですね。
わたしはパワプロ4からのユーザーですので、中古で買いましたが…。
なんと3ではピッチャーを作れないんですね。仕方ないので外野手でスタート。

なお今回の検証では「パワプロクン」ではなく、「中村」と名づけさせていただきます。

まずは野手らしく、素振りでもしますか…。
○月△週
素振りをするぞ。 故障率9%



ボキッ! 「うわーーー!」

骨折してしまった…。 全治四週間の入院…。

………しないだろうと!どこをどうやったら素振りで骨折をするのかと!?

阪神の久保田みたいに娘かばって骨折ならまだしも!医者にどう説明すればいいのかと?

医者「どうしたらこうなったんですか?」

中村「素振りをしていたら…」

医者「…………」

中村「…………」

会話がとまっちゃいます。

更になんとリセットOK!なんとその週にまずい事があったら戻れるんですね!

ねえ、人生はリセットはきかないのに、なんと甘いのかと!?

ソフトバンクの杉内もベンチに両手殴打しなかっただろうにと!
松坂もこんなことになるのならばおとなしく出頭したのにと!
レイサムも2アウトからファンサービスで外野にボールを投げ込まなかったろうにと!
大道も吉永も柳田もばれないようにこっそりサインを盗んだだろうにと!
小久保も種田も鳥越も川尻もおとなしく税金きっちり払ったのにと!とねえ思ってしまいますけども。

そして「パワプロ4」
ようやくピッチャーを作れるようになりました。

では今回もピッチャー「中村」で検証したいと思います。

2月1週
変化球練習するぞ。



ひじに爆弾ができてしまった!
(…やばっ!)

2月2週
変化球練習するぞ。


(ドカーン!)
どこぞのメガネ(著作権法に基づき(!?))「ああっ!中村君大丈夫でやんすか!?」
コーチ「むう…これは…爆弾が爆発したようだ。」

ひじ壊すの早っ!入団してまだ2週なのになんつう確率かと!?

中村「監督…。僕まだ野球やめたくないです!」
監督「うむ、では君は今日から「キャッチャー」をやってもらう」

そんな簡単に転向できますのかと!?しかもキャッチャーて!ひじ壊したのに!?せめてボールを投げることがあまりない1塁とか、しばらくは代打でとかだろ!とか言いたくなりますけども。

そして「パワプロ5」は高校野球編、ちょうど私が高校入学した年に発売しましたね。

5月1週
中村「よし、勉強するぞ!」
クラスメイトの彼女候補「あっ!中村君勉強してるの?珍しーい!」
中村「じゃまだからあっちいって!(勉強はできず、体力回復のみ)」
(残念ながら私の学校は工業高校だったのでこういうことはなかったのですが。)

次の週

中村「ん?机の中に手紙が…」
手紙「(放課後、公園で待っていてください)」
どこぞのメガネ「中村くーん!練習にいくでやんす」

中村「あっ!イタタタタ、急におなかが痛くなったよ」
どこぞのメガネ「じゃあ監督に中村君は休むって知らせておくでやんす」

(タッタッタッ)
中村「(公園へダッシュ)ハアッ、ハアッ、ハアッ…。」
先週に話しかけた彼女候補「あっ…中村君…。実はね…私、あなたのことが前から…」

ってかときめくの早すぎ!
ってかそれはありえんだろうと!きらめき高校の藤崎詩織はそんなのじゃときめかないぞと!こんなときめきメモリアルだったらまず売れませんよと!声を大にして言いたいですね。

他にもレンタルビデオ屋に行くと…。

中村「(手にはDMMドットコムで借りたくなるようなビデオを持っている)(高校1年なのに…)」

彼女候補「あ、中村君。」
中村「(ギクッ!)」

彼女候補「ここでバイトしているんだよ。何か借りに来たの?」

ここである意味究極の選択肢が出まず。

⇒ 借りる
  借りない

どういう結果がでるのか、まずは借りない。

中村「た、たまたま寄っただけだよ!」

彼女候補「あ、そうなんだ。じゃあまた来てねー」

どこぞのメガネ「中村君…」

どこぞのメガネの評価が下がった。

そして借りる。

彼女候補「…………………………………」
中村「……………………」

(家にて)

中村「すっげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

彼女の評価が下がった。
体力がかなり減った。
やる気が上がった(しかも2段階)

どんな凄いビデオなのかと!?しかも体力満タンでも半分くらい減りますからね!
しかもそんなのを15〜6歳が借りていいのかと!?

まあということで、私は川島和津実あたりをまた借りてきたいなということで、どうもありがとうございました。

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365/545いっぱいいっぱい

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シンナーズ

漫才 子供はザンコク (3/3)


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香川:どうもジムノペディです。

山上:違うよ!シンナーズだよ!一応!

二人:どうぞ!



司会:キタァー! イメチェンコンビが見事に開花! TOP合格、ジムノペ…シンナーズ!


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香川:どーもー!シンナーズですー!
山上:僕が山上 海人で。
香川:僕が香川 輝なんですけれども。
山上:なんだかんだでシンナーズです。
香川:ラヴ・アンド・ピースのシンナーズです、よろしくゥー!
山上:僕ね、最近思うんだ。近頃のの子供は弱々しい、残酷さの欠片もない、ってさ。
香川:ざ、残酷ぅ?前半はある程度共感は得られるけど、子供に残酷さを求めるのはどうかと思うぞ?
山上:子供は残酷だからこそ子供だよ。僕の子供の頃なんて、疲弊したお父さんたちに躊躇無くクビを言い渡したりしてたよ。
香川:確かに残酷だけど子供のする事じゃないだろ!
山上:でもねぇ。香川君だってあったでしょ、トンボの羽むしったりして。
香川:あぁ、そういう残酷さか。確かに俺もやってたかもしれないな。
山上:まぁ僕の場合、乱獲して付近のトンボを絶滅させたけど。
香川:やりすぎだ!遊び半分で生態系を崩すな!
山上:そういえばその後、トンボの代わりに、地を這うナナフシモドキが沢山発見されたよ。
香川:そいつらはお前が手にかけた羽無しトンボだよ!
山上:あと、子供の頃ってカエルも迫害したよね。
香川:酷い言い方だな、別に否まないけど。まぁ、カエルは結構惨い事した覚えはあるな。爆竹をカエルのケツに突っ込んで爆破したりさ。
山上:僕はカエルの口にピストル突っ込んで、口封じしたけどね。
香川:残酷と言うか凶悪だな!暗黒組織みたいだぞ!?
山上:「貴様、カエルの癖に僕がお酒を飲めないだとっ?次言ったら撃つぞっ!」「ゲコゲコ」パァン!
香川:カエルになす術無しだろ!しかも発砲の理由が下戸って言われただけだし!
山上:それでもケロッとしてたけどね。
香川:元気なの!?鉛弾が一撃したのに!?
山上:あとよく友達を簀巻きにしたよね。
香川:そんな鬼畜なのお前一人だよ!友達が物理的にいなくなるだろ!
山上:体育のマットでぐるぐる〜って。
香川:確かにマット運動の授業でやりたくなるけど!マジで死者出てるんだぞ、それ!
山上:まぁ、そう言う楽しく残酷で冷徹な子供時代を過ごしていたワケなんだよ。
香川:もう快楽殺人鬼じゃん・・・。
山上:でも僕、大人になってからは丸くなったねー。いつも持ち歩いてるナイフに血も付かなくなったし。
香川:ナイフ持ち歩いてる時点で十分ヤバいって!
山上:今思うと本当に懐かしいよ。友達のいなかった幼児期、友達のいなかった小学校、友達のいなかった中学校、あと友達のいなかった・・・。
香川:独りぼっち以外の思い出ねえだろ!
山上:そうだねえ。あの頃は目があった人全員に目からビーム発射してたからね。
香川:何でエックスメンみたいな通り魔やってるんだよ!
山上:まぁそれはそれとして、僕は今の子供たちにもっと残酷になってもらいたいね。
香川:ダメだろ!もっと「やさしさ」とか人として大事じゃないのか?
山上:へ?「やさしさ」・・・?それは一体どの夢物語の話なの・・・?
香川:どれだけ人の温もりを感じて無いんだよ!相方として不安になるぞ!?
   大体、お前「子供は残酷だ」って言ってたけど、話を聞く限りじゃ残酷なのお前だけだからな?
山上:いや、そうでもないよ。僕は凄く残酷だったけど、他の人たちも十分残酷だったと思うけどね。
香川:そうか?
山上:例えば友達と約束する時、子供の頃香川君はどうした?
香川:え?あ、「指きりげんまん」とか?
山上:それ、みんなやる度に本当に指詰めてたからね・・・。
香川:ヤクザかよ!いや、ヤクザの方がまだ指詰めの基準高いだろ!
山上:しかも嘘をつこうがつくまいがハリセンボン飲まされてたし。
香川:つかなくても!?約束守る意味なくなるぞ!?
山上:あとみんなでやる遊びで「かーごーめーかーごーめー」ってあったじゃない。
香川:あったね。みんなで輪になってやるヤツだよな?
山上:僕の子供の頃は「囲め囲めえ!」って真ん中の人蹴ってたから。
香川:リンチじゃねえかよ!お前らどれだけ非道なんだ!
山上:「後ろの正面だあれ」で当てたとしても蹴るの止めなかったね。
香川:だから完全それはかごめじゃねえだろ!遊びを名乗った暴力だ!
山上:最近はそんな風にやってないの?僕の頃はメジャーだったけど・・・。
香川:そんな物がメジャーになる世界は滅びた方が良いな。
山上:生ぬるいなあ・・・。今の子はじゃあ受験生に「マジカル頭脳パワー」とか見せないの?
香川:また随分懐かしい番組持ってきたな・・・。
山上:「落ちた落ちたゲーム」とか。
香川:おーちたおちた、何が落ちた、ってヤツだな?
山上:「おーちたおちた、何が落ちた」「坂本!」みたいな。
香川:受験生にとって禁句禁句!坂本君泣くぞ!?
山上:「おーちたおちた、何が落ちた」「ビルの上から坂本・・・。」
香川:追い詰めすぎだろ!ご両親も泣くぞ!?
山上:あと「マジカルバナナ」もね。
香川:確かにあったけどさ、そう言うの・・・。
山上:「マジカルバナナ、バナナと言ったら滑る!」「滑ると言ったら坂本!」とか。
香川:だから落ちる・滑るは禁止ワードなんだって!
山上:「坂本といったら滑る!」「滑ると言ったら坂本!」「坂本と言ったら滑る!」「滑ると言ったら坂・・・
香川:永久ループかよ!それ以外の言葉が思いつかないほど「滑る」と「坂本」は密接に繋がってるのかよ!
山上:まぁ、こんな感じだったねえ・・・。
香川:・・・てゆーか、コレ残酷なんじゃなくてイジメがきつかっただけなんじゃないか・・・?
山上:そんな事無いよ。本当にあの手この手使って受験落としたから。
香川:残酷通り越して最悪だなもう!
山上:まあ、その中でも僕が一番残酷だったけどね。
香川:確かに発砲するわ、簀巻きにするわ、挙句の果てにはビーム出すわだしな・・・。
山上:そんな子供時代だったから流石に一人ぼっちでさ・・・。
香川:そりゃそうだ。
山上:だから・・・毎日森の動物たちと遊んでいたんだ・・・。
香川:・・・「あそぶ」じゃなくて、「もてあそぶ」なんじゃねえの?
山上:そんな事無いよ!ちゃんと仲良く遊んだよ!
香川:ふーん・・・じゃあ何して遊んだんだよ。胴体の一部を奪うのは無しだからな。
山上:僕はね・・・お話、してたんだよ・・・。
香川:お話?
山上:そう。・・・僕さ。子供の頃は動物と話が出来たんだ。それで、動物達とお話してた。今はもう話せないけどね。
香川:・・・・・・初めての設定だな・・・。
山上:良く、山に住んでる動物達と話をしたりしたんだよ。
香川:こんな設定許されるのか?・・・で、どんな話?
山上:山羊に「七匹の子山羊」。
香川:残酷だろ!!山羊が喰われる話じゃねえかよ!
山上:お前の兄弟が頭からバリバリと!一人、また一人と兄弟は紅い噴水を噴き出し、最後に残ったお前の喉笛に狼の鋭い牙が―――!
香川:残酷だろ!恐怖感を煽る話し方すんな!
山上:ウサギに「因幡の白兎」。
香川:残酷だろ!皮はがれた所に塩水すり込まれてヒリヒリすんだよ!
山上:狼に「赤ずきんちゃん」。
香川:残酷だろ!あれは最終的に狼が腹の中に石詰められて井戸に落とされるんだよ!
山上:犬に「タロージロー物語」。
香川:残こ・・・微妙だよ!確かに南極に置き去りにされるけど、ペンギンとか食いつつ生還するじゃん!
山上:だったらペンギンにタロージロー物語。
香川:残酷だけど、お前はいつペンギンと会話が出来るチャンスを手に入れたんだっっ!!
山上:・・・そんな風に僕は動物と触れ合って大人になったわけ。
香川:それは触れ合いというか一方的な虐待だぞ・・・!?
山上:香川君は子供の頃そんな風に残酷ではなかったの?
香川:俺?俺はそれなりに残酷なことしてきたかもしれないけど、お前ほどじゃないな。
山上:生ぬるいなあ・・・いや、もう冷や水だね。違う、氷だ!氷のように冷たいんだ!冷血漢だ!
香川:何でどんどん温度が下がっていくんだよ!大体、お前の子供のころの方が異常だから。
   大体、どうしてお前そんなに残酷だったんだよ。何かあるだろ?
山上:あると言えばあるけど・・・。
香川:何なんだよ。
山上:昔、僕達と同じ様な漫才師が「子供に残酷さが足りない」って言ってたから。
香川:輪廻してるだろ!いい加減にしやがれ!
二人:愛と平和と中毒症状、シンナーズでしたー!

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トラベル

コント〜○○がない面接〜 (2/2)


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旅田「勝っちゃった・・・。」

行原「勝ってしまった・・・。」

2人「どうぞ。」



司会:まさに異次元! 今回も興味をぐっと引き寄せ、2人はどこまで行ってしまうのぉ〜… トラベル!


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「僕は今から高校の面接を受けるものです。しかし大切なことを忘れていました。僕はさっきどこかに自分の名前を置いてきてしまったようなのです。だから僕は自分の名前が分からないのです。ではそんな状態で面接を受けてきます。」

面接官(以降面)「では次の方どうぞー。」

誰 (以降も誰)「失礼します。」

面「では学校名と年齢を教えてください。」

誰「(どうやら奇跡的に名前は聞かれなかったようです。)○○中学校の15歳です。」

面「では、どうしてこの高校をお選びになったのかを聞き流します。」

誰「(寂しくて涙が出ちゃいそうですが頑張ります。)この学校を選んだ理由は、ここが高校だからです。」

面「ではここが幼稚園と仮定してお選びした理由を聞き流します。」

誰「(実は聞いていて悔しくて憤慨しちゃいそうですが頑張ります。)あのねーママにここにいけっていわれちゃったのー。」

面「今のを校内アナウンスで流しておきましたので、次の質問です。」

誰「(今鈍器があればいいのになと思いますが頑張ります。)はい。」

面「あなたのお名前は?」

誰「(不意打ちで非常に面食らっていますが頑張れません。)すいません忘れました。」

面「奇遇ですねえ。私も忘れちゃったんですよ。」

誰「(誰しもが予測できなかった好印象ですが頑張ります。)そうですよね。よく忘れますよね。」

面「この前なんか自動販売機の裏に落ちていたんですよ。まあその自動販売機をこわして取ったわけなんですけども。」

誰「(軽く引いていますが頑張ります。)そっそうですか。大変でしたね。」

面「ではそろそろ路線を戻していいでしょうか。」

誰「(何か理不尽に感じますが頑張ります。)はい。」

面「路線といっても電車じゃないですからね。」

誰「(軽く引いていますが頑張ります。)いや別にそのようなことはは思っていません。」

面「ではあなたの趣味と特技と得意技と必殺技と高等技術をお願いします。」

誰「(趣味以外全部一緒で腹が立ってきますが頑張ります。)趣味はインターネットをしている人のとなりでブレイクダンスすることで、特技はインターネットのコードを絡めることで、得意技はかかと落とされ、必殺技はブレイクダンス、高等技術はインターネットのコードを絡めることです。」

面「適当に答えるのはやめましょうね。」

誰「(無理難題を頑張って答えたのに報われなくて憤慨してますが頑張ります。)すいません。」

面「それではこの学校に入ってからしたいことはハイハイから立つ練習ですね?」

誰「(知能指数が低く見られていますが頑張ります。)違います。勉強にいそしもうかなと思っています。」

面「はいはい。では次の質問します。」

誰「(全然信じてくれていないので苛立っていますが頑張りたいと思います。)はい。」

面「では中学校での部活は強制帰宅部でしたかね?」

誰「(中学校から嫌われているみたいに言われてむかつきますが頑張ります。)野球部です。」

面「強制野球部ですね。」

誰「(めんどくさく感じますが頑張ります。)普通の野球部です。」

面「何も面白みのない野球部ですね。」

誰「(非常にめんどくさく感じますが頑張ります。)一般的な野球部です。」

面「そんなこと分かってますから。」

誰「(何でここに刃物がないんだろうと思いますが頑張ります。)そうですか。」

面「では部活の中で「こんな野球部はいやだ!」と思ったことはありますか?」

誰「(大喜利みたいで芸人魂を求められてるみたいでいやですが頑張ります。)コーチが小学生。」

面「・・・ではそろそろ面接のほう終わりに致します。」

誰「(もう近くのものがすべて凶器にしか見えませんが頑張ります。)はい。」

面「ですが、名前がないので私がない知恵絞って考えたこの名前にしておきます。」

誰「さすがない知恵から考えた名前ですね。こんな名前いやです。」

面「ちょっとメキシカンにしてみました。」

誰「メキシコ風味というセンスの問題からしていやです。」

面「それでは面接のほうは不合格で。」

誰「それはいやです。」

面「この名前にしますともれなく合格となります。」

誰「・・・。」

「こうして面接が終わって僕の高校入学の名前は結局「旅田トンガラス」となってしまいました。
ちなみに僕の本当の名前は親が間違って捨ててしまったらしいので潔く諦めます。」

(どうもありがとうございました。)

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