未来に羽ばたけ! 長文新人杯争奪戦!
関東ブロック2(神奈川 埼玉半分 群馬 千葉)ブロック
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84点
とても良いと思いましたが、云々 のようにお願いします。
コメントなどは審査員様の自由で、書く書かないなどはご自由にお任せします。
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長文歴はまったくの初心者。 どこまで得点が伸びるか?
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エントリーNO44(1組目):ニューウェーブ
漫才/面接 (長文デビュー:初心者 千葉県)
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野村:がんばりたいです!
佐藤:決勝に行くぞ〜
二人:おー!!
司会:まったくの初心者ながら、決勝を目指して漫才勝負だ! エントリーNO44! ニューウェーブ!
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野村:どうもニューウェーブです。
佐藤:お願いします。今は冬だけど冬といったらおじいちゃんの季節だよな?
野村:それは違うだろ!何?お前の中で冬はおじいちゃんの季節なの?じゃあ夏とかおじいちゃん何してるの?
佐藤:おい!勝手におじいちゃん殺すなよ!!
野村:はぁ!?殺してなくねぇ!?
佐藤:これからおじいちゃんの悪口言ったら許さないからな!
野村:ごめん・・・
佐藤:さ、ネタに入ろう。
野村:入りずれぇよ!もっとすっと入らないと!まぁ冬といったら入試の季節じゃん?入試って必ず面接があるじゃん?
佐藤:は〜い。俺面接官やりた〜い。
野村:変なところ食いついてきたなぁ・・・お前面接官できるの?
佐藤;まかせとけよ。だからお前面接うけてくれよ〜
野村:「失礼します」
佐藤:はい不合格
野村:早いよ!まだ質問してないじゃん!いくつか質問してよ!
野村:「失礼します」
佐藤:君の名前は?
野村:野村直樹です。
佐藤:はい残念。
野村:まだ早い
佐藤:早い?でも何を聞けばいいの?
野村:知らねぇよ!お前面接官むいてないよ!代われ!
佐藤:「失礼します」
野村:君の名前は?
佐藤:佐藤卓也です、へへへへ・・・
野村:「・・・」
野村:あなたの趣味は?
佐藤:おじいさん
野村:は?どういう意味?
佐藤:だからおじいさんが好きなんです。
野村:へ〜変わってるねぇ。普段どういうことをやってるの?
佐藤:毎日老人ホームに行って窓からおじいさんを見て一人でわらってます。へへへへ・・・すいません、ちょっと思い出し笑い。
野村:気持ち悪いことしてるんだねぇ
野村:え〜とこの学校に入ったらやってみたいことはある?
佐藤:男の先生と仲良くなることです!
野村:そうか君は先生と仲良くなりたいのかな?
佐藤:はい!結婚もしたいです!!
野村:え〜そこまでいっちゃうの?
佐藤:はい、子供も2,3人ほしいです。
野村:それは無理だよ〜男同士じゃ子供は産まれないよ。
佐藤:そうなんですか?勉強になりますねぇ。へへへへ・・・
野村:・・・ 質問を続けます
佐藤:ヒャッホーイ!
野村:うるさいよ
野村:次の質問はあなたは高齢化社会についてどう思いますか?
佐藤:おじいさんは大好きです。
野村:答えになってないよ〜
野村:前におれおれ詐欺ってのがはやっていましたがそれについてどう思いますか?
佐藤:おじいちゃんをだますなんて許せない!!
野村:否定できない。
野村:ちょっと聞きたいけど君はなんでそこまでおじいちゃんが好きなの?
佐藤:前におじいちゃんが死んじゃって・・・
野村:そうなんだ・・・
佐藤:でも今日からあなたが僕のおじいちゃん!!
野村:え〜!!
野村:待て待て!やめだやめだ!こんな気持ち悪い面接。
佐藤:本当におじいちゃんになってくれる?
野村:なるわけないだろ!もういいよ
二人:ありがとうございました
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不思議な雰囲気を出し、長文バトル2005!ではC大会!
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エントリーNO11(2組目):アイススケート
コント バーミヤン (長文デビュー:2005年6月 埼玉県)
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大雪「このメンバーじゃ無理です。」
氷河「最悪友達に勝てるように頑張ります」
司会:力をつけてきたコンビが、不思議なコントで勝負に挑む! エントリーNO11! アイススケート!
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大雪「こんにちは。アイススケートですお願いします。」
氷河「お願いします。」
大雪「長文新人杯争奪戦通過できるように頑張りましょうよ。」
氷河「もち。
というわけでこの前レストランいったんだよ。」
大雪「何処?」
氷河「バーミヤン」
大雪「ああ。中華料理店。」
氷河「そうそう。
で、とてもおいしかったんです。
でも一つ納得いかないことがありましてね。」
大雪「なんでしょうか?」
氷河「なんで中華料理店のマークが桃なんでしょうね?」
大雪「ああ、たしかに…」
氷河「中に何か入ってるのかな?」
大雪「おまえは何が入ってると思う?」
氷河「赤ん坊でしょ。」
大雪「桃太郎。」
氷河「ある日桃太郎は鬼を退治したいと…」
大雪「物語始めなくていいよ。」
氷河「いや、君桃太郎知らないでしょ?」
大雪「僕は桃太郎は知ってるよ。」
氷河「マジで?」
大雪「一応本は読んでたほうだから。」
氷河「そうか。
じゃあおまえは何が入ってると思う?」
大雪「まぁ普通に考えたら果肉でしょ。」
氷河「ある日、果肉は鬼を退治したいと…」
大雪「さっきとまるっきり同じだね。
それに僕は果肉にそれほどの強さは無いと思う。」
氷河「仲間が助けてくれるじゃん。」
大雪「仲間はきび団子より果肉を狙ってくるよ。」
氷河「そうか。」
大雪「しかも果肉がそんな事考えるなんて。
神は人間のみに心を授けたんだよ。
普通の桃だよ。」
氷河「そっか。
でも中華な桃ってなんだろう?」
大雪「中国に桃のイメージ無いからなぁ。
氷河「スパイシーな桃なのかな?」
大雪「僕はスパイシーな桃食べた事無いからまったく予想が出来ないよ。」
氷河「一回食べてみるとピリッとするよ」
大雪「ピリッとするね。スパイシーだもん。
でも味も普通だと僕は思う。」
氷河「そうか…
じゃああの桃は普段どう思ってるのかなぁ?」
大雪「心は人間にしか授け…」
氷河「桃は普段看板とかにいるよね?」
大雪「いるね。」
氷河「看板でずっとまっすぐ見ていたら何が見える?」
大雪「車?」
氷河「そう。車。
だから桃は車が運転したいんじゃないかな?」
大雪「僕はそうは思わないなぁ。」
氷河「なんで?」
大雪「アクセルどうやって踏むの?」
氷河「!」
大雪「ハンドルどうやって握るの?」
氷河「!!」
大雪「教習所にどうやっていくの?」
氷河「…」
大雪「…」
氷河「まぁ…勢いで。」
大雪「桃に勢いはないよ。」
氷河「勢いで思い出したんだけど、
隣にイトーヨーカドーがあるわけよ。」
大雪「勢いの意味がわからない。」
氷河「で、そこで桃の値下げのセールやってたんだよ。」
大雪「うん。」
氷河「で、バーミヤンの桃は持って帰られてる桃に恋をするんだよ。」
大雪「恋心も人間にしか授けなかったんたんだよ。」
氷河「で、二人の結婚式にいった訳だよ」
大雪「行ったの?よくOKもらえたね。」
氷河「いっぱいいっぱいさんのページの広告の懸賞に送ってみたら見事あたった。」
大雪「奇妙な広告だね」
氷河「で、結婚式にきてみたらメンバーがびっくり。」
大雪「誰がいるの?」
氷河「まずバーミヤン本社のみなさん。」
大雪「なんでくるん?」
氷河「イヌ、サル、キジ。」
大雪「狙われるよ。」
氷河「桃愛好会のみなさん。」
大雪「どんな愛好会?
桃愛好会ってどちらかというと食べることを好んだ人の会という感じがするけど。」
氷河「で、桃による乾杯。」
大雪「乾杯。」
氷河「飲み物はネクター。」
大雪「自分で自分の仲間を飲んだな。」
氷河「で、祝電が届くわけよ。」
大雪「ほぉ。」
氷河「同じイトーヨーカドーにいたレモン夫婦から。」
大雪「どんなカップルなんだか。」
氷河「内容は僕らが実現できなかった甘い生活を送ってください。」
大雪「すっぱいレモンだったんだろうね。」
氷河「とまぁこんなかんじかな。」
大雪「すごいね。その妄想。」
氷河「え、作り話ってばれてた?」
大雪「うん。」
氷河「なんでだろうなぁ。絶対ばれないと思ったのに。」
大雪「甘いよ。桃だけに甘いよ。」
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着実に土台は出来ている! 一発爆発なるか?
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エントリーNO2(3組目):フリダシニモドル
コント・飲食店 (長文デビュー:2004年8月 神奈川県)
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速見 「新ネタなんでね 受け入れられるか不安ですが」
高橋 「普通にやっても勝てないんであえて新ネタで」
2人 「がんばります」
司会:普通にやっても勝てないと語ったコンビは新ネタ勝負! エントリーNO2! フリダシニモドル!
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高橋 「あー腹減ったな 飯でも食ってくか お?何だ?この店?」
「牛丼屋ラーメンズ・・」
高橋 「どっちだよ!ま『牛丼屋』ていうんだから牛丼屋だろう スイマセーン………」
速見 「何だお前うるせーな!」(舞台袖から出てくる)
高橋 「客に向かってそれはないだろう!」
速見 「お前!テメー!今何時だと思ってんだ!?コラ!」
高橋 「もう昼の3時ですよ?」
速見 「あ ヤベ寝過ごしてたわ!」
高橋 「寝てたのー!?3時まで!?長いなー!」
速見 「いや違うんだ 寝たのは一昨日の3時なんだ」
高橋 「丸2日!?逆に体調悪くならないか!?ダルいわ!」
速見 「あー良かった 客いなくて」
高橋 「オイ!ここに居るだろうが!」
速見 「さて もう一眠りしますか」
高橋 「やめろやめろ!てか客いるし!」
速見 「え!?あ お客さんですか!?」
高橋 「そうだよ」
速見 「あー大変失礼致しました ゴキブリかと思いました」
高橋 「失礼だろ!てかゴキブリだと思ったなら殺せよ!飲食店なら!」
速見 「OK」(銃を構える)
高橋 「OK 話し合おう………」
速見 「何だコレ?」
高橋 「オレが聞きたいわ!何で殺そうとしてんの!?」
速見 「いや 殺せって言ったから」
高橋 「オレはゴキブリじゃねえよ!お客さん!」
速見 「あ 何だお客さんですか どうぞこちらへ」
高橋 「そうだよ客だよ………どこをどうみたらゴキに見えんの?てかその銃何だよ?」
速見 「ああ 裏ルートで手に入れたんだよ 警察なんか目じゃないさ」
高橋 「えー………?恐いなこの店………マフィア?」
速見 「違います」
高橋 「そりゃそうだ 早めに自首したほうがいいぞ お前」
速見 「何にします?わかりました カレーですね」
高橋 「まだ頼んでない」
速見 「何にします?」
高橋 「えーと じゃあ牛丼」
速見 「ありません」
高橋 「何でだよ!ここ牛丼屋だろ!?」
速見 「何言ってんですか!看板に書いてあったでしょ!?『牛丼屋ラーメンズ・・』って!」
高橋 「えー!ここラーメン屋なの!?」
速見 「違いますそば屋です」
高橋 「全く関係ないじゃん!せめて看板に『そば』つけて!」
速見 「いや 看板の端っこに小さく………」
高橋 「読めないから!」
速見 「何にします?」
高橋 「えー?ここそば屋でしょ?じゃあ 天ぷらそば」
速見 「かしこまりました ざるそばですね」
高橋 「何てんぷら抜いてんだよ 天ぷらそば」
速見 「わかりました ハンバーグセットですね」
高橋 「そばどこ行ったんだよ!天ぷらそば!」
速見 「わかりました たわしですね」
高橋 「もはや料理じゃねえ!天ぷらそば!」
速見 「わかりました レギュラー満タンですね!」
高橋 「ここ何屋だよ!」
速見 「………ガソリンスタンド?」
高橋 「聞くなよ お前の店だろ?そば屋だろうが!」
速見 「では天ぷらそばですね?」
高橋 「そうだよ!」
速見 「では 天ぷらそばを今から作るのでしばしご歓談を」
高橋 「………誰とだよ オレしかいないじゃん!て」
速見 「えー?何言ってんですか?いるじゃないですか 貴方の後ろに」
高橋 「お前が何言ってんだよ!背後霊見えてるじゃん!怖いよ!」
速見 「うわーメッチャ怒ってる!睨んでるよ!」
高橋 「怖いって!オレ呪われてるの!?」
速見 「大丈夫オレが睨まれてるから」
高橋 「じゃ お前がヤバイじゃん!平気なのか?」
速見 「じゃ すぐ海鮮丼作りますんで」
高橋 「ああ 天ぷらそばな」
「3時間後」
速見 「できましたー」
高橋 「長いよ!何時間かかってんの!?」
速見 「えーと10分ちょいですね」
高橋 「お前の腕時計壊れてるんじゃないのか!?3時間かかってんだよ!」
速見 「煤i◎Д◎) あー!スイマセン!」
高橋 「何だソレ………まぁいいや じゃ早く出してくださいよ」
速見 「YES」
高橋 「普通に言え」
速見 「こちら海鮮丼になります」
高橋 「………オレ何注文したんだっけ?」
速見 「天ぷらそばです」
高橋 「そうだよ!わかってるじゃん!なのに何で海鮮丼かな!?」
速見 「………体が勝手に………」
高橋 「ウソつけ」
速見 「じゃ コチラ天ぷらそばになりまーす」
高橋 「ちゃんと作ってあるじゃねえかよ 最初から出せよ………」
速見 「ごゆっくりどうぞー」
高橋 「いただきまーす」
速見 「美味しい?」
高橋 「あ 美味しいですね!」
速見 「そうか!天ぷらもあるぞ!」
高橋 「あ!天ぷらもカリッとしてて美味しいですね」
速見 「そうか!じゃ コッチの天ぷらは………」
高橋 「気使うわ!いちいち聞くな!落ち着いて食わせろ!」
速見 「それじゃ!コメントどうぞ!」
高橋 「何が!?」
速見 「うわー!天ぷらのIT革命や〜!」
高橋 「オレは彦摩呂か!出来ないわ あんなコメント!」
速見 「さぁさ!たんと食え!」
高橋 「何だよそれ!もういいよ!帰るよ!」
速見 「あ じゃお会計2万6千円になります」
高橋 「高くない!?2万6千!?どんだけ高いんだよ!」
速見 「天ぷらに金粉を混ぜてみました」
高橋 「余計なことするな!そりゃ高くなるわ!」
速見 「あの………2万6千円………」
高橋 「わかったよ!………ホラ!」
速見 「ありがとうございました!またのご来店をお待ちしております!」
高橋 「もう来ないよ!何だよここの店員の態度は………」
速見 「え?私店員じゃ無いですよ?」
高橋 「じゃお前誰だよ!?」
2人 「ありがとうございました」
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2005年の最後に現れた知性派コンビ! 注目株!
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エントリーNO5(4組目):薬罐部
漫才「ら抜き言葉」
(長文デビュー:2005年9月 神奈川県)
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T:あちこちに出してるネタを持ってきました。
K:やっぱりこのネタで勝負したかったので。
T:とにかく頑張ります。
K:宜しくお願いします。
司会:いっぱいいっぱい杯では3戦3勝! 確実に勝利を重ねる彼らの勝負ネタで勝負だ! エントリーNO5! 薬罐部!
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T:どうも薬罐部です!
K:宜しくお願いします。
T:遂に来ましたよ新人杯。
K:大事な舞台ですからね。
T:いつも以上に気合いを入れて頑張りましょう。
K:負けれないですからね。
T:…ちょっと待って、今なんて言った?
K:え?いや、「負けれない」って…
T:あー、これだよ。「負け『ら』れない」だよ。
K:ああ、「ら」が入るのか。忘れてた。
T:僕思うんだけど、最近ら抜き言葉使ってる人多いよね。
K:まあそうかもね。僕も含めてだけど。
T:やっぱり「ら」を抜くと変な意味になっちゃうよ。
K:いや、意味は通るでしょ。
T:いや、全然違う意味になる言葉もあるんだって。
K:例えば?
T:「悪しからず」が「アシカ's」になる。
K:何だそれ。どういうこと?
T:「アシカ has」の略だと思って頂ければ。
K:じゃあ「アシカが持ってる」とかそういう意味?
T:まあそういうこと。
K:でもどんなときに使うんだよ。
T:「借りてた本なくなっちゃった。アシカ's」
K:「アシカが持ってる」って、アシカに本取られてんじゃないかよ!
T:変な意味になっちゃう訳よ。
K:まあそうかもしれないけど。他にはないの?
T:受験シーズンのキットカットに書いてある「きっとサクラサクよ」も
「きっとサクサクよ」になる。
K:なんで自社の製品の食感に自信を持てないんだって話だな。
T:「♪…は…ッパの…」
K:もう何の歌か分かんないじゃん!
T:「お待たせしました。『公家のピリ辛和え』でございます」
K:そんな料理待ってない!「くらげ」ね。貴族をピリ辛く和えるな。
T:「ラーメン『麺かため、スープ薄め、アブ多め』お待たせしました」
K:それも待ってないっての!気味の悪い料理を出すんじゃないよ。
T:アブ少なめにしますか?
K:まずアブを入れるな!根本的におかしいんだよ考え方が。
T:「天気予報です。明日は、『あれ』にご注意下さい」
K:気になるな!「あられ」だよね。伏せる理由が全く分からない。
T:「アッラーの神」も「アッーの神」
K:威厳が全くないな。大体、「ッー」ってどう読むのか分かんないし。
T:発音記号で書くなら、[:]
K:だから読めないって言ってるんだよ!伸ばす音がないんだからさ。
T:はい発音練習。[:::::::::::::::]
K:黙ってろってか!ちゃんと漫才やりましょうよ。
T:ね、「ら」を入れなきゃ駄目だって分かったでしょ?
K:まあ一応ね。
T:だからさ、色んな言葉に「ら」を入れちゃえばいいと思うんだよ。
K:いや、それはそれで変なことにならないか?どうなるんだよ一体。
T:「体育の授業」に「ら」を入れて「対イラクの授業」
K:学校だよな!?絶対学校で教えることじゃないだろ。
T:必修科目。もちろん小学校からやるよ。
K:小学生がそんな授業を受けるのかよ。
T:イラク戦争は3月20日開戦だったから3時20分から開始。
K:7時間目になっちゃうだろそれ多分。
T:社会科見学あり。
K:危ないな!小学生をイラクなんかに連れて行くなよ。
T:あと「かかし」は「か、からし…」
K:どうしたんだ。何の罰ゲームだよ。
T:わさび入りじゃないシュークリームがどれかを食べて当てるゲームで外したからその罰ゲームということでからし入りのシュークリームを…
K:二重苦だな!かわいそうだろ外した人。
T:…食べないようにするゲームで外したからタバスコ入りの
K:三重苦か!それにしても嬉しくない偶然だな。
T:で、口直しに他のシュークリームを食べたら実は全部に入っていて
K:必然かよ!もはやいじめの域に達してるよ。
T:あとは「タライやヒラメの舞い踊り」とかね。
K:竜宮城にタライはなんか嫌だろ。
T:浦島太郎へのお土産もタライだよ。
K:もはや神秘性ゼロだな。
T:で、「このタライを決して開けてはいけません」
K:常に開いてるだろタライなんて!どうやって煙を封入するつもりなんだ。
T:だから2つのタライを溶接してあるんだよ。
K:今度は絶対に開けられないな。結局うまく行かないじゃん。
T:昔話シリーズでは「かぐやヒラメ」とか。
K:いや感情移入しづらいだろ!
T:おじいさんが光る竹を切ると、中から小さなかわいらしいヒラメが…
K:干からびてないか?大丈夫かそんな環境で。
T:ヒラメに求婚する男たち。
K:妙な光景だな。
T:種の違いという差を越えた愛。感動的。
K:共感できないよ!むしろ引くだろその場面見たら。
T:そしてある日、ヒラメは満月を見て泣くのです。
K:良いシーンなのに全く絵にならないよ。
T:涙を流しすぎて水分が足りなくなってヒラメは干物に…
K:なんて展開にしてんだ!
T:ハッピーエンドじゃない方が良いと思って。
K:にしても後味が悪すぎるんだよ!なんだヒロインが干からびて終わりって。
もっとちゃんとしたのを教えて下さいよ。
T:「ボウフラ剤」とか。
K:蚊を育てるつもりかよ!何が楽しいんだ一体。
T:「『オラ、女将』…少年?」
K:おかしいよな。その台詞から少年と判断した理由を知りたいよ。
T:あとは「俺の屍をこらえてゆけ」
K:やっぱり辛いのかよ。まあそりゃそうだよな。
T:「滞空時間」が「タライ食う時間」になったり。
K:あり得ない時間を設けるな!その時間の存在意義は何なんだよ。
T:顎を鍛えようと。
K:手段を間違えてることに気付けよ。
顎を強くしたくてタライかじってる人ってなんか惨めだろうが。
T:「オラだ、信長」
K:なんで信長が百姓みたいになってるんだ!
T:是非に及ばずだべ…
K:これ信長!?そこは格好良く決めて欲しかったよ。
T:「ドラえもんのガールフレンドは?」「ミイラちゃん」。
K:かけ離れてるよ!ガールフレンドが死体って何だ!
しかも「ちゃん」付けもどうかと思うしさ。
T:「今日はミイラちゃんとデート♪」ってね。
K:ときめくな。ドラえもんのイメージが音を立てて崩壊するよ。
T:「マフィアとかのボスといえば?」「腹巻き」
K:所詮中年男性か!やめてくれよ威厳とかあったもんじゃない。
T:「焼き鳥の種類はどんなのがある?」「もも、つくね、瓦」
K:最後食べ物ですらない!食感がまず正反対だろ。
T:「ニュースです。今日、アラスカ時代の…」
K:時代区分おかしい!なんで日本の都がアラスカにあったんだよ。
T:「次のニュースです。今日、パンダの赤ちゃんが恨まれました」
K:罪ないだろ絶対。誰に恨まれたんだ。
…あのさ、やっぱり「ら」を入れりゃいいってもんじゃないと思うんだけど。
T:まったく、さっきから君らは文句ばっかりだな。
K:そこも「ら」を入れない!僕以外に誰か居るんだって話になるだろ。
T:K君と、あと背景が透けてるK君が…
K:目のピントを合わせろ!なに漫才中にあらぬ方向を見てるんだよ。
T:だって文句ばっかりだし。
K:文句じゃなくてさ。おかしいじゃん、こんなの。
T:もうこれでも読んでて。[:::::::::::::::]
K:黙らせるな!もういいよ。
両:どうもありがとうございました。
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長文05では着実に得点を重ねる! 決勝進出なるか?
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エントリーNO18(5組目):マッドマックス
漫才「ゲーム」 (長文デビュー:2005年6月 神奈川県)
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おぐ 落ちに来ました。
なか はい、自滅宣言。
司会:どれほど得点を重ねられるか!? 漫才勝負! エントリーNO18! マッドマックス!
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二人 どーもマッドマックスですおねがいします。
おぐ どーもツッコミ担当のおぐです。
なか どーもボケ担当のビデオ屋で「死霊の盆踊り」なる映画を発見した、なかです。
おぐ 死霊の雰囲気が台無しですね。盆踊りで。
なか 僕ねゲームを考えてきたんです。
おぐ おお、ベタだ。
なか やってみる?
おぐ ちょっとまってゲーム名とかは?
なか 名付けて「装置コンタクト」
おぐ 装置メガネみたいに言うなよ。
なか キャラクターは2人「-sammie-」と「-小野澤-」
おぐ -をとったら完全に装置メガネじゃん。
なか さあ冒険に出航だ!
おぐ 船!?出発でしょ。
なか さあ冒険に出発進行!ナスの御新香!
おぐ ・・・・。
なか ステージ1〜旅立ちの時〜
おぐ おお、それっぽい。
なか 勇者-sammie-はお姫様を助けるためドランクドラゴン城に向かった。
おぐ ドランクドラゴン城?
なか 塚地とか出てきます。
おぐ おお納得。
なか ドランクドラゴン城に着いた。
おぐ 早いねぇ
なか スキップ2分ですから。
おぐ 徒歩じゃなくて?
なか 勇者はちゃんと2分でつきました。
おぐ と言うことは・・・姫を助けに行くのにスキップしたのかよ!
なか チャラーン「鈴木 拓」が現れた。
おぐ 流石はドランクドラゴン城。
なか -sammie-の攻撃!
おぐ よしいけ!
なか キモいんだよ!の連呼。
おぐ どんな攻撃だ!
なか 「鈴木 拓」は心に傷を負い自害した。
おぐ うわ〜〜・・・
なか 「鈴木 拓」を倒した。
おぐ あら、もう終わったの?キャラと同じく印象薄いなー。
なか タラララーン レベルが上がった。
おぐ やった!
なか タラララーン タモリが笑った。
おぐ 俺に関係ない!
なか タラララーン とろろが伸び〜る♪
おぐ それ一体なんだよ!
なか チャラッチャー 姫を助けた。
おぐ これまた早いこと・・・
なか 2ステージ〜-小野澤-との出会い〜
おぐ そういや塚地は!?
なか 勇者-sammie-は-小野澤-と出会った。
おぐ 塚地・・・
なか 勇者-sammie-に-小野澤-が襲って来た。
おぐ なんかこれストーリーがよくわかんないな。
なか -sammie-の攻撃。
おぐ 普通の攻撃だといいな・・・
なか -sammie-は
おぐ ・・・・・ん?どうした?
なか -小野澤-に10のダメージ。
おぐ 「-sammie-は」っていう攻撃かよ!もうちょっとなんか加えろよ!
なか -小野澤-の攻撃。
おぐ さあこい。
なか 鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬘鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟鬟
さあ鬘はどこ?
おぐ どんな攻撃だ!?えーと。
なか 時間切れ!
おぐ まじかよ。
なか -sammie-に1140のマターリ。
おぐ マターリってなんだよ!
なか (・∀・)マターリ だよ
おぐ それ?それが1140ってどんなの?
(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ(*´д`*)アハァ(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ
おぐ いいよ本当に1140書かなくて!しかも途中へんなの一匹いたぞ。
なか 僕、2ch嫌いなんで先進んでいいですか?
おぐ なら書くんじゃないよ!
なか -sammie-の攻撃。
おぐ やっつけろ。
なか 赤パプリカ青パプリカ黄パプリカって言える?
おぐ どんな攻撃だ!
なか -小野澤-は赤パプリカ青パプリカ黄パクゥイカと噛んだ
おぐ なんなんだよ。
なか クリティカルヒット!-小野澤-の舌から血が止まらない。
おぐ 恐ろしいな。
なか ボタ!-小野澤-舌の破片が落ちてきた。
おぐ 恐!どんだけすげえ噛み方してるんだよ。
なか -小野澤-は892のダメージ+出血状態で1回攻撃するごとにダメージをくらいます。
おぐ おお、やった。
なか -sammie-は-小野澤-がひるんでいるあいだに攻撃をする。
おぐ いけいけ。
なか ファイヤーパンツ!
おぐ パンチじゃなくて!?
なか クリティカルホット!
おぐ 温まってどうする!ファイヤーだったけど、やかましい!
なか -小野澤-に0120-117-117のダメージ。
おぐ なんでアリコだよ!「-」までご丁寧についてますし。
なか -小野澤-を倒した。
おぐ まあ、0120117117もダメージくらえば死ぬわな。
なか タラララーン レベルが上がった。
おぐ やった。
なか タラララーン タモリが怒った。
おぐ タモリ好きだなお前。
なか タラララーン あの子が笑った。
おぐ だから、なんなの。
なか タラララーン あの子に告った。
おぐ おお。話が進展した。
なか タラララーン あの子とキスした。
おぐ おお、いい雰囲気じゃない。
なか タラララーン あの子が走った。
おぐ えっ?
なか タラララーン 強行わいせつ罪で逮捕。
おぐ 無理やりキスしたろこいつ!
なか って感じのゲームだけどやる?
おぐ はい?
なか これ予告編だよ。
おぐ えっ?じゃあ俺は見てただけん?
なか そうだよ、お前操作してないじゃん。
おぐ あっ!本当だ!
なか で「やってみる?」って聞いたら「ちょっとまって」って言ったからまだ迷ってるのかと思って。予告編を見せました。
おぐ え〜!なんだよ〜。
なか 本編もヨロピコリ!
おぐ もういいよ!
おぐ どうも
なか ありがとう
二人 ございました。
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野球一筋野球漫才! ・・・どころか広島カープ漫才!?
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エントリーNO25(6組目):シュールストロム
漫才「焼肉屋になりたい」 (長文デビュー:2005年11月 神奈川県)
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三村「いやー初めてでる大型企画ですよ」
大下「がんばりまーす」
司会:デビューわずかながら、ネタのこだわりが光ります! エントリーNO25! シュールストロム!
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三村「どうもーシュールストロムです」
二人「よろしくお願いします」
大下「長文新人杯ということでがんばっていきましょう」
三村「はいはい」
大下「いやー僕等野球が大好きなんですよ」
三村「まぁコンビ名も広島東洋カープの外国人選手の名前ですしね」
大下「はい、シュールストロムという投手がカープに二年間在籍していました」
三村「そんなカープファンのシュールストロムです」
大下「ぜひ覚えていってください」
二人「よろしくお願いします」
大下「実は僕、脱サラして飲食店を経営したいんですよ」
三村「まぁ経営したいのはいいんだけど脱サラの前置きはいるの?」
大下「いやぁ一度は普通に生きようとしたんだけどやっぱり人と同じ人生は
まっぴらなんだな」
三村「なんのエピソードだよ!」
大下「そんな人生に憧れてんだよ」
三村「でも飲食店っていろいろあるけど具体的になにがしたいの?」
大下「うーん悩むけどホルモンセンターを経営したい」
三村「あー焼肉屋ね」
大下「いや、ホルモンセンター!」
三村「なんのこだわりだよ!」
大下「そっちのがかっこいい」
三村「そうか?じゃあお前がちゃんと店員をできるかやってみようか」
大下「いいよ、レッツドライ!」
三村「トライね乾かさないので…」
三村「腹減ったなぁ、ホルモンセンター広島カープ、ここで食うか」
大下「いらっしゃいませ、ケガ人に悩む店広島カープへようこそ」
三村「ほんとのカープみたいだな」
大下「お客様何名様ですか?」
三村「一人です」
大下「一名様10番テーブルご案内!」
三村「…なんかシカトされてますね」
大下「10番テーブルはバスで10分です」
三村「どんな店内!?東京ドーム何個分だよ!」
大下「広島市民球場だと30個分です」
三村「さすが!店の名前が広島カープなだけある」
大下「ちなみにWCはバスで5分のところですので」
三村「トイレでいいでしょ!ってかトイレも遠いですね」
(大下「その後店内のバスでいかにも肉を食べそうな人のサークルに囲まれながら移動」)
三村「あー汗くさっ!」
大下「10番テーブルへようこそ、私はこのテーブルを担当する大下です」
三村「この店はテーブルごとに人がつくんですね」
大下「はいそうです、ちょっと自己紹介しますね」
三村「えっ、なんで自己紹介なんてするんですか?」
大下「うちの店はよりお客様とフレンドリーになるために店員はテーブルごとに自己紹介するんですよ」
三村「ふーん、新しくていいじゃないですか」
大下「だろ、お前も思う?」
三村「ちょっと、フレンドリーってそういうこと!?」
大下「のがいいじゃん」
三村「だからってタメ口かよ!こっちは客だぞ」
大下「ですよね…」
三村「すぐやめたほうがいいですよ」
大下「ではあらためて自己紹介、今回こちらのテーブル担当します、大下です」
三村「お願いします」
大下「血液型は緒方で」
三村「カープの選手!?O型でいいでしょ」
大下「星座は前田です」
三村「そっちは全然かかってないですから」
大下「好きな怪物はPL清原です」
三村「怪物違いでしょ!」
大下「まぁ野球好きってことですよ」
三村「あなたとは一晩語れそうだ」
大下「それとですね、当店毎月3のつく日と8のつく日は肉の日としています」
三村「なんでですか!?肉とかかってないでしょ」
大下「これは広島東洋カープの永久欠番です」
三村「なるほど衣笠、山本ですね」
大下「こちらメニューになります」
三村「あぁ、メニューもかわってますね」
大下「おススメは赤ヘルセットです」
三村「それはなんですか?」
大下「真っ赤な肉の上に野菜でカープのCという文字をつくったセットです」
三村「肉と野菜のバランスは悪くなりそうですがそれでお願いします」
大下「お飲み物は?」
三村「ウーロン茶で」
大下「かしこまりました、大至急もってきます」
三村「普通でいいです」
大下「お待たせしましたウーロン茶です…あっ!」
(バシャン)
三村「つめて!」
大下「すいません今ふきます」
三村「へんなとこばかりふくな、ドッキリか!」
大下「おわびにレバー追加させていただきます」
三村「よけいなことするな、あれ食えねぇんだよ!」
大下「本当にすいません」
三村「もういいです、会計で」
大下「赤ヘルセットとウーロン茶で1900円です」
三村「じゃあ2000円で」
大下「お釣りねぇよ…100円くらいいいよな?」
三村「まだフレンドリーかよ!もうやめだやめ、お前に焼肉屋は無理だよ」
大下「そりゃそうだろ」
三村「なんでだよ?」
大下「まだ脱サラしてないもん」
三村「いい加減にしろ」
二人「どうもありがとうございました」
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大喜利では開花した天才! 長文でも花が咲くか!?
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エントリーNO8(7組目):ザトペック豊田
コント/世界 (長文デビュー:2005年3月 埼玉県)
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この大きな大会に新ネタって僕は。
司会:着実に成績は残している。 大きな大会で新ネタ勝負! 若さが光るぜ! エントリーNO8! ザトペック豊田!
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(ポーン!スポポーン!)
教授:壊れていくな
生徒:もうこの世界も終わりですね
教授:お前何かやり残した事ある?
生徒:特に。
(ポーン!スポポーン!キュルル・・・)
教授:とうとう本格的に活動を再開したか
生徒:この『キュルルニシカワ発生装置』が動き始めてからは私たちの世界が……。
教授:『ニシカワ』の発生、増殖が気に食わないんだ私は
生徒:この『ニシカワ』は実に厄介です。私達の身近な現象に紛れ込んでます。あぁ鳥肌が(ワナワナワナ)
教授:お前、肌・・・・・
生徒:やられた・・・・・
教授:『ニシカワ』、か。
生徒:『ニシカワハダ』のようですね
教授:そうに違いない。西川の顔が二の腕に無数に出現している。私も前例が無いので実際見るのは初めてだ。
生徒:少し落ち着こう。
教授:お、西川の顔がしぼみつつその数を減らしていく。時間が経つと引くのは鳥肌と一緒のようだ。
生徒:あ、あと私お尻に痔を持っているのですが、もしやこれも・・・
教授:『ニシカワヂ』だ。もしくは『ニシカワイボヂ』だ。
生徒:勝手に広げないで下さいよぉ。私は切れ痔です
教授:ん?あぁ?あ!ごめんよぉ。ごめんよぉ。
生徒:・・・で、私の痔はどうなるのでしょうか・・・?
教授:『ニシカワキレヂ』だ。いや、最悪お尻の割れ目からお尻全体にかけてニシカワになる可能性もある
生徒:じゃあ夜のSMプレイを楽しむ時は・・・?
教授:女王様がニシカワにムチを叩いたりロウソク垂らしたりするのだよ。
生徒:あ、ムチやロウソク自体がニシカワになったりする可能性は・・・?
教授:それも有り得る
生徒:何ですかそれ。ニシカワ同士で技の相殺現象が起きちゃうじゃないですか。
教授:うむ、何か対処法は無いものか・・・
生徒:もう切れ痔はあきらめます。肛門科なんかどうでもええわ。
それよりももっと大事な場面でのニシカワの発生は考えられませんか!?
教授:・・・・・
【お料理番組での教授と生徒】
生徒:先生、いや教授、今日はどんなお料理を?
教授:はい、今日は『ビーフニシカワノフ』というね料理を作るの。
作り方はまず牛肉は長さ4cmに切り、ニシカワは幅1cmに切る。
そしてこっちのニシカワも幅1cmくらいの扇形に切る。
『ニシカワを扇形』これすごいポイントよ。覚えるまで復唱、ハイ!
生徒:『ニシカワを扇形』『ニシカワを扇形』『ニシカワを扇形』・・・・・
【お昼の番組での教授と生徒】
生徒:お昼休みはニシカワウォッチングあっちそっちこっちそっちニ・シ・カ・ワ♪
何か変な外人:お昼休みはニシカワウォッチングあっちそっちこっちそっち
ニ・シ・カ・ワ♪
(教授が奥から登場)
観客:ワー!(パチパチパチパチ)
(ニッ ・ シ カ ワ!)
教授:・・・はっ!
生徒:いや、何考えてんですか。僕まで巻き込んで。タレント気取らないでくださいよ。
教授:いろいろ妄想したらノドがかわいちゃった。さて、水でも飲むか
生徒:ストップ!水もニシカワになっている可能性は・・・
教授:そうか。・・・待て。そうしたら大変だぞ。
生徒:大変ですよ。
教授:実験方法がニシカワ上置換法になってしまう・・・
生徒:いや、生活に必要な水の心配はしなくて良いんですか?
教授:『この方法はニシカワに溶けにくい気体を集める基本となる集気法です。』 あぁもう訳分からへん。
生徒:指導方法とか今は別にいいですから。対処法を考えましょう。
教授:ドクターペッパーで代用しても良いんじゃないかい?
生徒:その発想はどこから出てきたんですか。大体炭酸自体もニシカワになる可能性だって・・・
教授:そうか!500mlの中に多量のニシカワが含まれてしまう・・・
生徒:それを振ってニシカワを外を逃がしてあげる子供達・・・
教授:『ぐはぁ!ニシカワが目に!ニシカワが目に!』
生徒:やめませんか?ドクターペッパーは普通に飲んだ方がウマいって。
教授:うん。愛飲家だしね。俺達。
生徒:はい。ドクターペッパーに勝るものは無いですよ。
・・・・・
教授:勝るものはあるだろう。ほら・・・フグ刺しとか勝てんじゃね?
生徒:フグには勝てないですよ。いくら愛飲家でも。
教授:さて、そろそろ私達もニシカワになりかけている所ですが
生徒:うわぁ!足から下がニシカワ!首から下が地井武男!(今オレ面白い事言った!)
・・・・・
教授:見事な、カワしっぷりだね。ニシカワだけに。
生徒:いや、言えてないよ!何カワしっぷりって。
教授:そろそろ、ヤバくねぇか?
生徒:ヤバいですよ。ニシカワとのシンクロ率がどんどん高く・・・
オペレーター:シンクロ率増大してますっ! 41.3から60.70.80.90.100.
教授:ど、どういう事だ!?
オペレーター:150・・・200・・・シンクロ率300突破します!もう一度信号発信・
・・・。受信の確認、出来ません!
生徒:クソッ!もう駄目か!
(ピーーーーーー)
オペレーター:シンクロ率400%・・・。止まりました
ヒゲの親父:ニシカワとのシンクロ率400%を超えて、生きて帰ってきた者は居ない。
・・・・・
教授:・・・ここは?
私は目覚めたら、いつもの光景だった。
いつもと同じベッド。いつもと同じリビング。いつもと同じように妻が料理を作っている。
教授:妻よ・・・私はやったぞ。ニシカワからの呪縛から解き放たれ・・・
ニシカワ:あら、アナタ起きてたの?
教授:うわぁぁぁぁぁぁぁ!!
(THE・NISHIKAWA 近日公開)
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まったくの未知数! 長文初挑戦でどこまでいくか!?
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エントリーNO45(8組目):WAHOO JAPAN!
コント:国会 (長文デビュー:初挑戦 埼玉県)
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長文は初めてだけど頑張ります。
司会:長文初挑戦でどこまで登り詰めるか!? コント勝負だ! エントリーNO45! WAHOO JAPAN!!
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大臣:えー、先日話したとおり今回の議題は来年の干支です。
議員A:来年の干支? 来年の干支の何を話し合おうと?
議員B:来年は確かイノシシですよね。
大臣:そうです。しかし国民からこんな意見が来ています。じゃあ秘書の田村君よろしく。
秘書:大阪の主婦から「最近山から降りてきたイノシシが畑を荒らして困ってます。」という意見がきました。
それが本当なら迷惑な生物を干支にするのはよくないと思いますのでもっとふさわしい物を考えてもらいたいんですよ。
議員A:いくらなんでも干支を変える必要はないかと思いますが・・・
大臣:じゃああなたは迷惑かけられてるものを年賀状に書きたいと思いますか?
議員A:それとこれとは別だと・・・
大臣:例えばあなたが謎の覆面男に迷惑をかけられたとしましょう。年賀状に謎の覆面男を書きますか?
議員A:書くわけないでしょうが!!
大臣:それで子供達にお年玉と言って覆面とかあげるんですか?
議員A:ほとんどいじめじゃないですかそれ!!
大臣:それで女友達とかに覆面男の年賀状送って
「プロレス好きなんだー!全然知らなかったよ。よかったら今度二人でプロレス見に行こうよ」とか言われるんですよ?
議員A:なんですかその変な恋愛ゲームみたいな展開・・・
秘書:とにかくさっさと決めて下さい。
議員B:やっぱり動物がいいですかね?
議員A:そうですね。なおかつ人間に迷惑もかけていない・・・
サンダー・ボムヘッド:結構難しいですね。
議員A:ちょっと待った、アンタ誰だ?
サンダー・ボムヘッド:Bですよ。さっきから出番が少ないから目立つように改名しました。
議員A:正直うっとうしいんでやめてもらえませんか。
サンダー・ジャスティス・ボムヘッド:別にいいじゃないですか!そんなこと言って自分の出番が減るのが嫌なんでしょう。
変えなきゃいけないのは干支じゃなくてあなたのひねくれた心なんじゃないんですか?
議員A:名前少し増えてるし・・・
グレート・ダイナマイト・サイバネティック・秘書:確かに1人だけで目立とうとするのは良くないと思いますよ。
議員A:秘書まで何やってんだ!!だいたい私は目立たなくたっていいんですよ。
サンダー・ジャスティス・ボムヘッド:本当ですね。わかりました。
地味A:わかりましたって言われても・・・ってなんだよこの名前!!
サンダー・ジャスティス・マーキュリオン・ボムヘッド:少し地味にしました。
地味A:また名前増えてるし・・・
大臣:なんか話がそれてるのでとりあえず名前は戻してください。
議員B:仕方ないな。戻しますよ・・・
大臣:じゃあエブリワンははやくネクストイヤーの干支を決めて下さいよ。
議員A:おい大臣なんで微妙に英語が混じってんだよ!!やめろよそういうの!
大臣:Why?そんなのミーの勝手でしょ。
議員A:なに言ってるのか分りにくいんだよ!!
大臣:明白了。再不做。
議員A:ますますわかんねえよ!!
秘書:遊んでないでしっかりやってください。
議員A:俺が悪いのかよ!!
秘書:別にAさんとは言ってませんよ。
議員A:・・・
議員B:もう話を戻しますよ。それでさすがに私達だけで干支を決めるのは
大変なんですけど。
大臣:話し合ってないのによく大変とか言えますね。まあ安心してください。秘書にアンケートを取らせてあるから参考にして下さい。
秘書:アンケートなんかとってませんよ。
大臣:何でとってないの!!先週メールしたじゃん!!
秘書:確かにメール来ましたけど・・・
大臣:じゃあ何でとらないのよ!!
秘書:内容が「アンケートとって」ですよ。無責任すぎますよ。なんのアンケートかわかりませんよ。
議員B:安心してください。私がアンケートをとっておきました。
議員A:なんでお前がとってあるんだよ!!
議員B:大臣の携帯をハッキングしておきました。
大臣:そうか。それはすまないね。
議員A:いいのかよ!!ハッキングって犯罪だぞ!しかもハッキングしても内容が「アンケートとって」じゃわかんねーだろ!!
議員B:本当だ!!気付かなかった!!良く見たら私がとったの干支のアンケートじゃなくて紅白のアンケートだ!!
大臣:そのアンケート結果どうなってる?
議員B:五木ひろしだけしか見てない人が八割でした。
議員A:そんなわけねえだろ!!どんなアンケートだよ。もうはやく干支を決めろよ!!どんだけ話それてんだよ!!
秘書:そう言われても現代科学では話のそれかたは正確に数値化するのは難しいと思います。
議員A:別に正確な数値で聞きたいわけじゃねーよ!!
議員B:文字数に比例して、行数に反比例するんじゃないか?
議員A:だからそれはもういい!!
大臣:で、来年の紅白を誰にするかだが・・・
議員A:紅白じゃなくて干支だよ!!
議員B:やはり五木ひろしははずせないでしょう。
議員A:もうそれもいいよ!!
大臣:で、はやく干支を決めて下さいよ。
議員A:じゃあもう俺が決めるぞ。来年の干支は・・・プルルルルルルルル
議員A:こんなときに電話かよ。一体誰だよ。
議員B:私です。
議員A:お前かよ!!直接話せよ。
議員B:大丈夫ですよ、LOVE定額ですから。
議員A:そういう問題じゃないよ。しかもなんでそんなのはいってんだよ。で、なんだよ。
議員B:LOVE定額のお金半額払ってください。
議員A:嫌だよ。お前が勝手に入ったんじゃないか。
議員B:じゃあ例えば知らないおっさんが10万貸してくれって言ってきたとします。そのおっさんは貧乏臭くて薄汚れてます。
お金貸しますか?
議員A:貸さないよ。
議員B:でしょ。
議員A:「でしょ」じゃないよ。話が全然関係ないじゃん。
秘書:でも関係ないように見えて実は深く関わっていたということも良くありますよ。
議員A:もういいよめんどくさいから・・・早く干支を決めましょうよ。
秘書:あっ!!たった今新しい意見がはいりました。大阪のイノシシから「干支からはずさないで下さい」という意見が来ました。
議員A:もう知らん!!
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長文の塔では2度のC大会! 無バトでも絶好調!
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エントリーNO23(9組目):ランブルスクランブル
漫才/小学校の頃の授業
(長文デビュー:2005年6月 群馬県)
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◆服部◆関東2ブロックは多いな…。ザトペックやアイススケートはまだ新人だったのか。
☆荒井☆とにかく見劣りしないようランブっていきましょうか!
司会:ライバル心むき出しだ! 長文バトル2005ではオーバー500を出したコンビ! 大本命! エントリーNO23! ランブルスクランブル!
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☆荒井☆どうも、ランブルスクランブルです!
◆服部◆新人杯の予選がついに始まったということで。
☆荒井☆そうですね。
◆服部◆廻りは180°どこを見ても強豪ばかりだしね。
☆荒井☆残りの180°にも目を通しましょうね。とにかく大事な予選ですし、思いっきりランブっていきましょう。
◆服部◆それにしても最近は学校の授業とかも大変で、小学校の頃の授業は楽でよかったなと思うんですよ。
☆荒井☆いや、そんな楽って程でもないと思いますけど。結構、難しい授業とかもありましたよ。
◆服部◆でも、授業中って問題を出されるとみんなが手を挙げていたじゃん。だから楽といえば楽なんだよ。
☆荒井☆ああ、確かに小学生の頃はみんな威勢よく手を挙げていましたね。
◆服部◆「それじゃあ、この問題がわかる人〜?」
☆荒井☆先生がみんなに聞くんですよね。
◆服部◆「ハイ!」「ハイ!ハイ!」「僕わかった!」「私もハイ!」
☆荒井☆みんな自分を指して欲しいから元気がいいんですよね。
◆服部◆「ハーイ!」「俺わかる!」「ハイ!ハイ!ハイ!」「ハーイ!チャーン!」
☆荒井☆って、さりげなくイクラちゃんみたいな子がいませんでした!?
◆服部◆「じゃあイクラちゃん!答えてください!」
☆荒井☆やっぱりイクラちゃんだった!しかも指された!でも喋れないから答えられないでしょ?
◆服部◆「『場』と『部』。それぞれなんと読みますか?」「バブー!」
☆荒井☆うまいこと2つ共答えた!
◆服部◆「『竹』は英語でなんと言いますか?」「バンブー!」
☆荒井☆また運がいいことに答えられた!って、そうじゃなくて小学校の授業ですから!イクラちゃんはまだ幼稚園にすら通ってないし!
◆服部◆ああ、小学校の授業ね。
☆荒井☆そうですって。
◆服部◆でもやっぱり男子が好きな科目は何かといったら体育なんですよ。
☆荒井☆まあ、ほとんどの人はそう答えますよね。僕もそうですし。
◆服部◆それで、体育でサッカーとかバスケとかすると、アニメのキャラになりきっちゃうんだよ。
☆荒井☆あっ、僕たちもそうでした。サッカーとかだとキャプテン翼のキャラになりきったりして。
◆服部◆「翼くん!」「岬くん!」って、お互いを呼んだりしてね。
☆荒井☆そんな感じでしたね。僕たちもその2人に人気が集中して、いつも役を取り合いしてましたね。
◆服部◆俺たちはダブっても気にしなかったかね。
☆荒井☆そうなんですか。でもそれだと、1つのキャラの役に集中しすぎないですか?
◆服部◆だから時には翼くんが11人とかっていう場合もあったね。
☆荒井☆メンバー全員翼くん!?
◆服部◆そして、結局翼くん11人 VS 岬くん11人っていう試合もあったね。
☆荒井☆ゴールデンコンビ決裂!?いやいや、さすがにそれはやりすぎじゃないですか!?
◆服部◆「翼くん!」「翼くん!」「翼くん!」「翼くん!」「翼くん!」
☆荒井☆もはや忍者状態じゃないですか!かなり分身しているし!それだと、誰に声かけているかわからないじゃないですか!
◆服部◆だからそういうときは「田中の翼くん!」とか言ってあげるし。
☆荒井☆2度手間!だったら誰か妥協して他のキャラにチェンジしましょうよ!
◆服部◆あとは実際のプロサッカー選手になりきるとかね。
☆荒井☆ああ、そういうのもありましたね。
◆服部◆お前が好きなサッカー選手は誰だった?
☆荒井☆僕は断然、カズですよ。僕が小さいころはカズの活躍ばかり見てましたからね。
◆服部◆ああ、俺も尊敬していた。
☆荒井☆でしょ?だからいつもカズになりきってましたよ。
◆服部◆「逆サイド空いてるよ!相手のディフェンスに気をつけて!」
☆荒井☆「へい、こっち!ボールよこせ!」
◆服部◆「よしっ、行くぞ、オカズ!」
☆荒井☆いやいや!なんで僕、食卓の一品になってるんですか!?
◆服部◆だって、尊敬してるから名前の頭に「お」をつけないと。
☆荒井☆「お」の使い方間違ってます!人名とかにはつけないし!もっと違った敬意の表し方あるでしょ!
◆服部◆ああ、態度でね。
☆荒井☆そうですよ。お願いしますよ。
◆服部◆「逆サイド空いてるよ!相手のディフェンスに気をつけて!」
☆荒井☆「へい、こっち!ボールよこせ!」
◆服部◆「いえいえ!手を煩わせるわけにはいきません!」
☆荒井☆「えっ!?あっ、そ、そう…?」
◆服部◆「あ〜っ!何やってんだ!ボール取り返せ!」
☆荒井☆「よしっ!ここは任せろ!」
◆服部◆「いえいえ!手を煩わせるわけにはいきません!」
☆荒井☆…って、軽いイジメ入ってるじゃないですか!こっちにもパスしてよ!
◆服部◆尊敬してる人に負担はかけたくないだろ!
☆荒井☆気持ちはありがたいですけど!小学生の向上心を思うなら、仲間通しパスワーク大切にしまようよ!
◆服部◆まあ、そんな風にして体育の授業には色々な楽しみ方がありましたよ。
☆荒井☆そうですね。ただ、体育の中でも疲れるからマラソンとかは嫌いでしたね。
◆服部◆ああ、マラソンは嫌だね。特になりきるキャラとかいないしね。
☆荒井☆随分と余裕なこと言ってますね。そんなのを考える気力とかありませんよ。
◆服部◆「う〜ん、特にいいキャラいないしな。乱入男にでもなりきるか。」
☆荒井☆そのチョイスはマズイでしょ!正式なルートを走らないわ、他の走者を妨害するわ、全くダメじゃないですか!
◆服部◆「俺、乱入男!」「僕も!」「いや、俺が乱入男やる!」「嫌だ!俺がやる!」
☆荒井☆なんでそんなに乱入男に人気があるんですか!?さっきの翼くん11人と同じようなことになるじゃないですか!
◆服部◆かもね。
☆荒井☆そうなったら、正規ルートを走る人より反則ルートを走る人の方が多くなるし、学級崩壊ですよ!
◆服部◆つまり俺のクラスはそれだけ協調性があったってことだよ。
☆荒井☆もうちょっと別のところでその協調性を見せるべきだったと思いますよ。
◆服部◆でも、みんな協調性があるから、1人が決めたことにはみんな従ったっていうことが多かったんだよ。
☆荒井☆まあ、確かにそれはいいことですけどね。
◆服部◆だから、テストの答えとかもみんなで合わせて同じ答えにしたし。
☆荒井☆それカンニングです!シンクロさせる時と場合を間違ってます!
◆服部◆先生は「みんなで助け合っているんだな…。」って優しい目で見てたし。
☆荒井☆何で、そんなホーミーな雰囲気になれるんですか!?先生は別のところで助け合いを求めてください!
◆服部◆まあ、そんなわけで小学校の頃の授業はよかったなと思うんですよ。
☆荒井☆今、そんなことやったら停学処分ですよ…。
◆服部◆でも、こうやって漫才をやっていると思うんだけど、お前はいっそのこと小学校からやり直した方がいいと思うよ。
☆荒井☆…なんでですか?
◆服部◆お前には協調性が無いから、そのことをもう1度学んだほうがいいと思うんだよ。
☆荒井☆いや、結構あると自負してますけど。
◆服部◆だったら、ボケにツッコまないで俺に合わせてボケろよ!
☆荒井☆それだと漫才じゃなくなります!ただのアホ同士の会話です!
◆服部◆じゃあ、お前のツッコミに俺がツッコむよ。
☆荒井☆いりません!って、もうおしまい!
◆服部◆って、終わりかよ!?
☆荒井☆だからシンクロしないでください!もうおしまい!
◎2人◎はい、タンブル!どうもありがとうございました!
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↓総評のところに審査して頂ければ。。。 お粗末ながら、参考にさせていただきます。
(新人杯には参加してませんが)
いっぱいいっぱい 漫才/ちょい悪 長文デビュー:2005年3月 東京都
坂本:はいどうもー! ”ちょい”いっぱいいっぱいです!
白石:ちょいじゃなくて完全にいっぱいいっぱいです! ・・って改めて言うと恥ずかしいじゃないか!
坂本:まぁーそんなことは、どうでもいいんですけどね。 ちょっと昔にプチって言葉が流行ったじゃないですか?
白石:あー、ありましたね。 プチ整形とかプチ断食とかね。
坂本:そうそう。 でね、そのプチシュークリームとプッチンプリンが美味しいんですよ。
白石:はい? いつから、そんな食べ物トークだよ。
坂本:と・に・か・く! あの押すとプッチプチって言う音がなる奴が欲しいってことですよ!
白石:いやいや、そんなこと一言も聞いてねぇよ! 結局、何が言いたいの?
坂本:だからね。 今年は”ちょい”ってのが流行ると思うんでよ。
白石:あー、そういう話ね。 というか、”ちょい悪”とか”ちょい不良”とかってのが、もう流行ってるよね?
坂本:あっ、そうそう! でね、この”ちょい”ってのは、チョイバルサンの”ちょい”から取ったんだって。
白石:嘘付け! なんでモンゴルの政治家が流行らした事になってんだ! あの人革命思想で歴史の教科書に出てくる人でしょ?
坂本:そうそう、プチ→”ちょい”に革命した人でね。
白石:そんな、ちっちゃいことじゃないって! 大体、もうとっくに亡くなってますからね?
坂本:あっ、そうだったの!? てっきりプーチンブームが去って、チョイバルサンブームがやってきたんだと思ってたよ。
白石:んなわけねーだろ! どんだけ、はっちゃけた間違い方してんだよ!
坂本:まぁー、”ちょい”ってのが、ブームには変わりないからね。
白石:そりゃそうですけどね。 後、”ちょい”ってのは、ちょっとなら主張できる〜みたいな所から来てるんですよ。
坂本:あぁー、そうなんですか。 まぁでも最近は、色々流行ってますよね。 ”ちょい”鉄筋コンクリート! みたいな。
白石:いやいや、そこは触れちゃいけねーって! そういう所で、”ちょい”を流行らせるなって話だからさ。
坂本:後は、”ちょい”談合した家が、地震で家が”ちょい”ずれ! みたいなね。
白石:だから、そういう関連の話、止めろって! そんなところじゃなくて、流行ってるところがあるでしょ?
坂本:まぁ、芸能界とかは流行ってますよね。 CMでやってる観月ありさだったら、”ちょい”ヤバーイ! とか。
白石:軽くヤバーイだよ! ”ちょい”ヤバーイって、ちょっとレベルUPしちゃってるし!
坂本:そうか、軽く”ちょう”ヤバーイか!
白石:それじゃ完璧にOUTだよ! って言うか、”ちょい”はどこ消えた!
坂本:後はね。 CMでやってる工藤静香がお腹の脂肪をつかんで・・・
白石:って、それも観月ありさと同じCMだろ! というか、本当は芸能界じゃ流行ってないんじゃないの?
坂本:んなーこたないですよ! モト冬樹とかは、”ちょい”髪で大ブレークじゃないですか。
白石:だから失礼極まりないんだよ! それに、それは今始まったことじゃないから!
坂本:それから、西村雅彦とかサンプラザ中野も・・・
白石:だから同じ過ちを繰り返すな! そういうのは流行ってるって言わないでしょ?
坂本:あっ、そうか! サンプラザ中野はもう髪ないからダメなのか!
白石:そういう問題じゃないって! だから、何度も言うけどさー。 もっとブームになるなら、他にあるでしょ?
坂本:スポーツ界でもありますね。 例えば石井一久投手だったら、”ちょい”メジャー。
白石:確かにちょっとしかメジャーリーグにはいなかったけど! って、そういう話じゃないでしょ!
坂本:そうそう。 中村紀洋野手だったら、”ずっと”マイナー。
白石:”ちょい”が”ずっと”に変わっちゃったよ! マイナーリーグばっかだったのは忘れてやれ!
坂本:じゃあ、”ちょい”デブ?
白石:だから、けなすな! それに、彼は今年は清原とオリックスで頑張るんだからいいんですよ。
坂本:うーん。 じゃあ、”ちょい”嫌な奴?
白石:一生懸命嫌なところばかりを探すな! 他の話題にしなさい。 あるでしょ? ちょい悪で売れてるのとか。
坂本:あー! ”ちょい悪”の洋服とかが売れてるんでしたっけ!?
白石:そうですよ。 かっこいいけど、ちょっと渋めのジージャンなんてのが、中年男性に売れてるんですから。
坂本:なるほど。 じゃあ、若い女性の”ちょい”グッズなんてのも出てくるでしょうね。
白石:んー。 というと?
坂本:”ちょい”ってショッキングピンクでプリントされた弔衣とかが流行るでしょうね。
白石:そんなもん流行ってたまるか! 弔衣って、お葬式に着てくやつでしょ?
坂本:そうですよ。 これが本当の”ちょい悪”だー! なんて言って、葬式界に革命が起こりますよ。 まぁー、この革命を始めたのは、モンゴルの・・・
白石:だからチョイバルサン関係ねぇよ! だいたい、こんなことが始まったら日本社会滅亡だよ!
坂本:いや、でもね。 僕は松たか子さんなんかが先導してやって行ってくれると思ってますよ。
白石:あぁ!? そんなもんやるわけねぇだろ! 大体、何で松たか子さんチョイスしたんだよ!?
坂本:だって、今流行ってるじゃないですか! THE 有”ちょい”天ホテル。
白石:有頂天だよ! なんだその”天ぷらがちょっと有ります”みたいなホテルの名前は!
坂本:ちょい天は三谷監督の幸せと喜びなんですよ!
白石:名前が三谷幸喜だからな! ってそんな話があるか!
坂本:それに主演の役所広司さんなんかも、”ちょい”ブームに乗ろうと必死になると思いますよ。
白石:それはないんじゃない? 大物俳優なんだから、今のままでいいと思いますよけど。
坂本:このままじゃヤバイと思い立って、名前を役所広司から”ちょい役”に改名。
白石:失礼極まりないよ!! だいたい、あの人主演男優だよ!?
坂本:これに負けてられないと、インリン様がインリン・オブ・チョイトイに改名。
白石:なんで!? なんで!? この2人って全然、路線が違うじゃん!
坂本:まぁ、ここまで来ると”ちょい”は日本の社会現象となって、市町村合併で”ちょい市”ってのが誕生すると思いますね。
白石:”ちょい市”!? なんだかネーミングセンスがダサくないですか?
坂本:第1回の市長選挙には”ちょい役”さんが立候補なんかしたりして大盛り上がりですよ!
白石:お祭り感覚か! つうか、役所広司さんに頑張り過ぎ! 絶対そんなことありえないから!
坂本:まぁ、さすがに”ちょい市”の市民は冷静な判断したんで、”ちょい役”さんは落選しますけどね。
白石:そりゃそうでしょうね。
坂本:結局、ちょい市の初代市長は、インリン・オブ・チョイトイに収まりました。
白石:ちょい役さーーーーーーーーん!!! って、馬鹿! どんだけのアホ市民だよ。 ちょい市は。
坂本:だって、応援しに来た小川直也がチョッスル! チョッスル!
ってやるは、ハードゲイがチョイチョイチョイチョイー!ってやって大フィーバーなんですもん!
白石:だからって投票することないだろ! 後、その2人は元来のスタイルと芸の変わりはないのね。
坂本:そりゃゲイですからね。
白石:うまい! ってうまくねぇよ! いつから小川直也がゲイになった!
坂本:それはー・・・。 ちょちょいのちょいってなもんですよ。
白石:意味わからん! まぁいいや。 そんで結局、その”ちょい市”はどうなるんだよ?
坂本:”ちょい市”は勢力を強め、そして独立国家・ハッスル王国建国となったのです!
白石:うわーーお! ついに日本に独立国家の誕生!! って、待てや。 こんなブームがあるかー!
坂本:すいません。 わたくし、おっちょこ”ちょい”なもんで。
白石:もうええわ!
2人:どうも有難う御座いましたm−−m
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