司会:それでは見事OAを獲得した5組の発表です!
低気圧! 374いっぱいいっぱい 第3位(歴代10位) (1/1)
初挑戦で歴代10位に食い込む高得点でOA!
アレックス! 308いっぱいいっぱい 第5位 (1/1)
接戦の勝負も、確かな実力で初挑戦初OA!
NIKE! 492いっぱいいっぱい 第2位(歴代2位) (1/1)
初挑戦で歴代2位となる素晴らしい得点で初OA!
コンソメパンチ! 348いっぱいいっぱい 第4位 (1/1)
新ネタで挑戦も安定感あり、初挑戦初OA!
QQQ! 506いっぱいいっぱい 第1位(歴代1位) (1/1)
好調の勢いをそのまま結果に残した! 初挑戦で歴代1位のOVER500!
それでは勝ちあがった5組のネタをどうぞ!
低気圧
コント[職人] (1/1)
桑折:あー!あー!あー!あー!
織部:あー!あー!あー!あー!
二人:ああああああーーーーーーー!!!!
司会:コント師の初挑戦は、職人技で初OAをGET! 叫びたくなるほどの面白さ! 低気圧!
桑折:えーっと………あ、すいません。相席良いですか?
織部:え?…………あ、良いですよ。
(ガタッ)
桑折:………美味しいですよね。ここ。
織部:美味しいですね。悔しいくらい。
桑折:………………え?
あ、料理人さん?
織部:はい。近くのソバ屋を。
桑折:………ソバ………?
織部:はい。50年前からの老舗です。
桑折:……………くくく。
織部:? 何がおかしいんです?
桑折:……実は私も料理店を営んでおります。
近くの……うどん屋をねぇ!!
織部:うっ?!………貴様、うどん屋だと?!
桑折:ふはははは、いまどきソバ屋だと?笑わせてくれる!
織部:何だと、うどん屋の方が……アレではないか!
……ぶ、無難ではないか!
桑折:き、貴様ぁ!バカにしたな!先祖代々伝わる我が店を!
許さん!お主、うどん粉でノド詰まらせて死ね!
織部:何だとぉ!貴様など、ソバと一緒に練り殺してやるわ!
桑折:何を言うかぁ!ロクなダシも使ってないであろう!
織部:カツオダシだが?
桑折:くっくっく…………無難にもほどがあるぞ!
織部:何だと?!そっちは何だというのだ!
桑折:カツオダシ。
織部:い、一緒ではないか!
桑折:ただのカツオではない。
カツオの中のカツオ。カツオ科カツオ類。普通のと一緒にするな若造が!
織部:………カツオはサバ科だが。
桑折:!!
織部:え?そんな事も知らずにうどん屋を?
やめてしまえ!ただのカツオのくせに!
桑折:く…………っ!た、ただのカツオではない!
その……アレだ!……凄い!いろいろ凄い!
織部:ほう。どのへんが凄いのか聞かせてもらえるか?
桑折:……調理方法!先ずカツオをカツオ節に!
織部:………。
桑折:ミクロ単位で細かく!もう、細かすぎて、もう、見えない。
もう、えっと、こう、粉っぽい!カツオ粉ー!
織部:適当な事を言うな!!
桑折:適当ではない!これぞ職人芸!
織部:くそっ………
桑折:おや?そっちはどうなんだ?どうせただのカツオ。
織部:…た、ただのカツオではない!……凄い!いろいろと!
桑折:ほほう?どのへんが?
織部:…えーっと……………も、模様!模様が凄い!
桑折:……………。
織部:……凄いストライプでカーテンのようになっている。これぞ職人芸!
そのストライプっぷりと言ったら今年の阪神を彷彿とさせ…………。
桑折:…………。
織部:…………本当だよ………。
桑折:…………。
織部:………嘘じゃないよ……………。
桑折:ぺっ!(ツバを吐く)
織部:チクショウ…………。
桑折:ふはははは。その程度のダシでは麺の力も量り知れよう!
織部:め、麺は負けない!麺は最強!
桑折:何だと?ウチが最強!日本一だ!
織部:ウチが日本一だ!日本一粉が効いている!
桑折:ウチが日本一だ!日本一ツルツルシコシコだ!
織部:ウチは………世界一!
桑折:何だと!………ならばウチは………宇宙一だ!
織部:……………。
桑折:野口さんはウチのうどんを美味しそうに食べていた!
「最高。超ツルツル。超シコシコ」とか言ってたってどっかの雑誌に……。
織部:適当な事を言うな!
桑折:て、適当ではない!あの、えーっと、その………。
織部:ペッ!(ツバを吐く)
桑折:………くそう。
織部:……………。
桑折:負けない!次は絶対、負け………。
織部:……………もう、やめませんか。
桑折:何?
織部:いやいや。もう、やめましょう。私たち………二人とも職人だ。
自分たちの料理に誇りを持っているのはお互い様です。
こんな争い、無意味ですよ。
桑折:……………。
織部:見苦しいじゃないですか。こんな事。
人々に「おいしい」と言って貰えれば、それで良いじゃないですか。
それが職人ってヤツじゃないんですか?
桑折:……………そうですね。
織部:……………。
桑折:……………。
織部:……ホラ、冷めちゃいますよ。食べないんですか?
桑折:あ、そうですね。いただきます。
織部:……しっかし、本当に美味しいですよね。ここ。
桑折:はい。……本当に美味しい。
織部:アサリとキノコの冷製パスタ。
桑折:イタリアンも良いなぁー。
アレックス
(漫才)銭金/口臭 (1/1)
高石:過去を振り返らずオンエアされました!
楠木:加油!
高石:(中国語で)ガンバレって自分に言うなよ。
司会:過去は振り返らずに新ネタで勝負! 常に新しい笑いが巻き起こる漫才をご覧あれっ! アレックス!
2人:はい!どうも!
高石:アレックスです!
楠木:いや〜。僕ね、最近、銭形金太郎にはまってまして。
高石:あ、貧乏さんを紹介するって番組。
楠木:あれ、おもしろいな〜。って思って。
高石:確かにゴールデンにも行ったし、おもしろい貧乏さんが沢山出てくるよね。
楠木:だから、僕ここでやってみようと思って。
高石:分かった。
楠木:僕がナレーターやるから、お前が貧乏さんやって。
楠木:今日は、仙台駅にやって来ました。
今日のボンビーさんは…
高石:おい!
なんか、桃鉄の貧乏神じゃないか?
楠木:そうだよ。貧乏神だから、貧乏でしょ?
高石:お前、あいつは貧乏神とは名ばかりで、そのキャラクターからいろいろと金貰ったりして結構、金持ちだぞ?
楠木:そうだね。
高石:まず、神様ではなく、貧乏な人で最低限お願いします。
楠木:今日は、○○公園にやって来ました。
今日のビンボーさんは、何でも自分で作ってしまう、こちらの高石さんです。
高石:(いきなり登場かよ…)
どうも。
楠木:高石さんは、家すら自分で作ってしまうそうですが…
高石:それ、ホームレスですよね。
楠木:ええ。貧乏でしょ?
高石:はい。ただ、出来れば家を持った貧乏さんでお願いします。
俺も公園で生活するのは勘弁してもらいたいので。
楠木:分かりました。
公園じゃなくて、橋の下ですね?
高石:違います。話しを聞いていた?
家を持っているのが最低条件なの!
楠木:分かったよ。
楠木:今日のビンボーさんは、この○○県の☆☆市に住んでいます。
あ、あの昼3時にラジオ体操をやっているのが、ビンボーさんでしょうか。
高石:やってません!
楠木:ビンボーさんの高石さんですね?
高石:はい。
楠木:『プロフィール』
〜高石光一(15) 月収2000円(親からの小遣い)
支出
・食費 0円 (親の負担)
・家賃 0円 (実家)
高石:ちょっと。なんで本当のプロフィールなんだよ。
楠木:だって、お前15歳だし、ウソは何も無いだろ。
高石:いや、普通は22歳ぐらいの人だろ。ウソで良いんだよ。
楠木:ウソな。
高石:ああ。
楠木:〜高石光一(22) 月収2000円(親からの小遣い)
支出
・食費 0円 (親の負担)
・家賃 0円 (実家)
楠木:これで良いか?
高石:うん。ダメだな。年齢を変えろって言っているんじゃないよ。
これじゃ、ニートじゃないか。
楠木:そうだな。22歳が月2000円じゃキツイよな。
分かった。俺にチャンスをくれ!
高石:分かったよ。
楠木:〜高石光一(22) 月収80000円(フリーター)
支出
・食費 2000円
・家賃 3000円 (実家)
高石:月収8万円までは良かったよ。
でも、食費2000円って安過ぎだろ!肉とか野菜とか食べてないだろ。それ。
楠木:食べてるよ。カップラーメンの肉とか乾燥したネギとか。
高石:それは論外。含めちゃダメ。
それに実家なのに家賃を取るって…。
楠木:良いんだよ。ビジネスだよ。
高石:っていうか、プロフィールにこんなにこだわる銭金じゃないだろ!
早く貧乏っぷりをアピールしてよ。
楠木:そっちがメイン?
高石:もちろん。プロフィールがメインの番組なんて見てても視聴率取れないだろ。
楠木:確かに。
楠木:高石さんは、どうやらモノを出来るだけ無駄にしないようにしているらしいですね。
高石:そうですね。
楠木:それでは早速中に入ってみましょう。
(ガチャ)
楠木:うわ!ゴミが溜まってますね。ゴミ袋3袋分ですか。
高石:はい。つい出す機会を逃してしまって…。
楠木:って、今日は確か水曜日…、ゴミの日じゃないですか!何で出さないんですか!
高石:ちょっと待ってください。
何で東京から来たあなたがこの町のゴミの日を知っているんですか?
楠木:ええ。全国ゴミ愛好家会員ナンバー116ですから。
高石:そんな愛好会があることは知りませんでした。
楠木:だから、この町のゴミの日まで網羅しています。
ゴミについて知らない事は無い!
高石:じゃあ、日本1年間のゴミの量は何トンだ!?
楠木:知らないよ!
高石:お前、愛好家の人間だろ!
楠木:愛好家でも知らない事はある。
高石:矛盾してますよ…。
楠木:でも、ゴミが3袋しかないって事は、前のゴミの日、土曜日にゴミを出したって事ですか?
高石:土曜日って事も知っているんですね?そうです。その日は出せたんです。
楠木:勿体無い。
私は6年間、ゴミを捨てた事が全く無いんですよ?
高石:あなた、バカですか?
楠木:いいえ。愛好家としての常識です。
高石:常識は個人の考えだから良いですけど、多分常識じゃないですよ。
楠木:この常識知らずが!
高石:お前だろ!
楠木:フッ、所詮、銭金に出るような貧乏人なんてこんなもんさ!
俺の貧乏に比べればな。
高石:なんだよ。お前の貧乏っぷりって。
楠木:歯についた歯垢を落とすのがもったいないから歯を磨かない!
高石:それも常識知らずだろ!
っていうか、本当にお前は口が臭いな!
楠木:やっぱり?それ、全部実体験だもん。
高石:うん。
楠木:審査員の100人中70人ぐらいがすでに倒れているもんな。
高石:歯をちゃんと磨かないからだよ。
楠木:朝食はちゃんと食べてきたよ。
ご飯。納豆。昨日の残りの餃子。あと…なんとかって言う魚。
高石:会話が噛み合わないよ〜。
っていうか、だから臭いがきついんだよ!
楠木:そうだ!「くさや」だ!魚の名前。
高石:お前、もう少し思春期なんだから、口臭を気にしろよ。
楠木:分かった。
高石:もう、貧乏はやめてもっと良い話にしましょう。
夏ももう終わって、夏休みが懐かしいな。と思うんですよ。
楠木:僕、夏休みは海に行って来たんだ。
高石:家族と行くって確かに夏休み前に行っていたもんな。
楠木:ああ。
ここで、お土産話をしてやるよ。
高石:ああ。どうも。
楠木:でも、夏休みだから高速が渋滞してさ。海へ行くのに2時間もかかったよ。
高石:大変だね。
楠木:そうなんだよ。やっぱり日本海まで静岡から行くのは大変だね。
高石:あ、思いのほかすいていたんだ。高速。
楠木:2時間もかかったよ。
高石:だったら太平洋へと行くべきだったのに…。
楠木:いや、でも楽しかったよ。海は。
高石:何をやったの?」
楠木:まず、最初に海へと入ろうと砂浜へと駆け出したんだよ。
高石:海どうだった?
楠木:海の波が潮でもないのにひいていったの。
高石:何故?
楠木:やっぱり口の臭いかな?
高石:お前の口臭は凄いな。
日本海までも避ける臭いなんてそうそう嗅げないよ。
楠木:でも、やっぱり海まで来たんだから、海には入りたいでしょ?
高石:うん。そうじゃないとお前の3時間が無駄になるからな。
楠木:だと思って、全速力で走って海へと走ったんだ。
高石:また逃げられた?
楠木:違うよ。同じ事を2回やるほど、海もバカじゃない。
高石:くさやと納豆と昨日の残りの餃子を食べるお前がバカだもんな。
楠木:俺の走った先だけ、海が割れたんだよ。
高石:映画に出てくるヤツだろ!それ。
そんな事をやるほど嫌なのか、この口臭は。
楠木:映画のような体験を出来たよ。
高石:そりゃ楽しかっただろうね。
楠木:海に入るのは諦めたよ。
高石:もったいない。
楠木:周りの人も俺の事を睨むし。
高石:あ、海が逃げて海だった場所が砂浜になっちゃうからか。
楠木:そのまま急いで帰ってきたよ。
高石:そうしないと大変だからな。
楠木:その臭い息で逃げた波が太平洋へと一気になだれ込んで、その水がスマトラとアメリカを津波で襲ったんだよ。
高石:矛盾点が多すぎるわ!
いい加減にしろ!
2人:どうも、ありがとうございました〜!
NIKE
漫才「ドラえもん・アンパンマン」 (1/1)
N「どーも、若手に混じってNIKEです。」
I「ありがとうございました!このネタ大好きなんで是非見てください!」
両「どーぞ!」
司会:言わずと知れた実力派が、初挑戦で歴代2位のスーパー高得点! 常に人々を魅せる王道の正統派漫才! NIKE!
N「はいどーもー!NIKEですよろしくお願いします!」
I「どーも。高校生漫才師NIKEでございます。」
N「よろしくお願いします〜。初めて踏む地ですからね。」
I「ね。ちゃんとセットの柱に『NIKE参上』ってキズ彫っておきましたし。」
N「オイオイオイ!いきなり何してんだお前は。自由すぎるだろ。」
I「思い出作り完了ということで。」
N「怒られるぞお前。まあ頑張っていきましょうね。」
I「そうですね。あの〜最近アニメ見てますか?」
N「アニメ。最近はあまり見なくなっちゃったかな。昔は見たよ。」
I「昔っていうと40億年前ぐらい・・」
N「そんな昔じゃないね。それ生命誕生ぐらいだから。」
I「何見てましたかね。タイトルで言うと。」
N「そう聞かれるとあんまりピンと来るものがないかなぁ。」
I「まぁじゃあ有名どころでドラえもんですか。」
N「ああ。もう昔撮ったビデオが山ほどありますよ。本当に名作アニメって感じだね。」
I「ねぇ。声優も変わってね。」
N「そうですね。また新しくなった人気アニメですけども。」
I「でも声優が変わっても中身はあのままであって欲しいですね。ドラえもんは。」
N「そりゃそうですよ。」
N「ドラえもんドラえも〜ん!」
I「なんだいのびた君〜。」
N「ジャイアンがいじめるんだ。なんか道具出してよー。」
I「あこーすてぃっくぎたー!」
N「なんで?これちょっと予想と違うアイテムでびっくりなのですが。」
I「曲作って、路上出て、CDとか出して、有名になって、お金の力で見返してやれ。」
N「遠いよ!そんなスパンの長い話にするな!今すぐ仕返しできるアイテムが欲しいのよ。」
I「なるほど。勉強になるな。」
N「なるか?あとさ、道具は突然出さないで。ほら道具出すときの効果音ってあるじゃない。」
I「あーオッケーオッケー。それも入れないとね。」
N「じゃあやり直し。」
N「ドラえも〜んなんか道具出してよ〜。」
I「ちょっとまってね〜。♪タララタッタラ〜!」
N「そうそれそれ。」
I「♪タ〜タララタ〜ラ〜ラ〜タッタタララタ〜ラ〜タ〜ドンッ!ドンッ!チャアラ〜・・」
N「ドラえもん?」
I「♪女のぉ愛は野花のかほり〜男の〜愛はいばら道〜・・」
N「熱唱するな!!そんな意味わかんねぇ歌詞入ってねえよ!早く道具出してくれ!」
I「はい!スモールライト〜。」
N「スモールライト?そうかこれでジャイアンを小さくしちゃえばいいんだね!」
I「でも君の感じる罪悪感は大きくなる一方だけどね・・。」
N「・・・・・・。」
I「ジャイアンもひとつの命なんだよ?僕達と一緒に生きてきた仲間であり、人間なのに・・」
N「・・・だけど!」
I「言い訳なんか聞きたくないね。いいよ、君がやりたい方法でジャイアンをやっつけてきな。」
N「・・・・・・。」
I「そのかわり・・・そんなことをした後で、何も無かったかのように僕の前に姿を現さないでくれよ。」
N「・・・・・・・・・。」
I「やっぱりドラえもんはこのまんまであって欲しいね。」
N「どこがぁ!!お前こんなドラえもん見たことねえよ!そんなキャラじゃないだろこれ!」
I「このときばかりはドラえもんもだみ声ではなかったね。」
N「うるせえよ!お前の勝手なドラマを作るな!何考えてんだまったく。」
I「んん。ただね、僕はもっと好きなアニメがあるんですよ。」
N「なんでしょう?」
I「もっと好きなのはね、アンパンマン。」
N「アンパンマンね。まあこっちも名作だわな。」
I「すごい好きだったんですけど、こういう名作アニメって最終回がどうなるか怖いんですよ。」
N「確かにね。よく最終回はどうなるんだろうって思ったりしますよ。」
I「でしょ?そこで僕は、アンパンマンの最高のエンディングを考えてきたんですよ。」
N「最終回を作ってきたってこと?ストーリーを?」
I「そのとおり。」
N「大丈夫なの?」
I「心配ご無用。なんだったら日テレに企画書にして提出しようかと思ってるぐらいですから。」
N「すごい自信。なんですか最終回ってことは・・アンパンマンとバイキンマンの最終決戦とか・・」
I「いや、食パンマンとドキンちゃんの結婚式でのお話なんですけど・・」
N「ちょっと待った。」
I「なに?金なら貸さないよ?」
N「いや借りない。このタイミングで金借りるかバカタレ。おかしい。なんでゴールインしちゃうんだろうその2人。」
I「きっかけはいつも気まぐれで・・」
N「うっせぇ!そんなこと聞いてるんじゃない!」
I「まあ聞いてくださいよ。ハッピーエンドですから。途中でアンパンマンが友人代表のスピーチをするんです。」
N「本当に結婚式だな・・。」
I『食パンマン、ドキンさん・・』
N「あぁドキンさん。まあ新婦ですからね。」
I『結婚おめでとうございます。食パンマンとは小学生からの仲ですね。』
N「そうなんだ。なんか勝手に設定作ってる感じするけど。」
I『食パンマンが結婚すると聞いて、僕は昔の君が頭に浮かびました。』
N「ほうほう。」
I『食パンマンはいじめられっこでしたね。よく、上履きにジャムを入れられたり。』
N「すげぇいじめだな!画鋲とかだろ普通!ジャムって・・。」
I『そして食パンマンが登校すると、いつも君の机の上に・・』
N「あぁ、花びんですか。」
I『トースターが置かれてありました。』
N「トースター!?それはなんでしょう?焼けってこと!?」
I『また、君の耳に砂糖をまぶして油で揚げられたり・・』
N「貧乏学生じゃねえか!なんだそのいじめられようは!」
I『とにかくおめでとう。ドキンさんを幸せにしてあげてください。』
N「これスピーチっていうか・・なんか過去の嫌な思い出蘇らせただけだよこれじゃ。」
I「あとはまぁ祝電とかもいっぱい来ますよ。」
N「あっそう。ちゃんとそういうのもやるんだね。」
I「いろんなアニメの人が送ってくれてるんですよ。例えば名前だけの紹介ですけどドキンちゃんに送られたは・・」
N「どんな人が?」
I「ひみつのアッコちゃんよりアッコ様、魔法使いサリーよりサリー様、ドラえもんより源しずか様・・」
N「うん、まぁなんとなく話が合いそうな方々ですね。」
I「サザエさんよりフグタ家、磯野家の皆様。クレヨンしんちゃんより野原家の皆様・・」
N「顔広いね・・。いろんな人と仲いいんだ。すごいなドキンちゃん・・。」
I「もののけ姫より獅子神様。」
N「広すぎるなコレ!!ええっ!?どう知り合ったんだこの2人は!」
I「なんかバイト先が一緒だったとか。」
N「嘘つけ!」
I「デニーズ。」
N「嘘つけ!!なんでファミレスで獅子神働いてんだよ!怖いだろそんな所。」
I「そして食パンマンに送られた祝電は・・」
N「これは期待できるね。」
I「伊集院光様、松村邦洋様、石塚英彦様・・・」
N「食われる食われる!!でぶ集めんな!それにアニメキャラからじゃないの?」
I「サンドイッチ伯爵。」
N「アニメじゃないだろ!なんか意味深で怖いわ!アニメキャラいないのかってば!」
I「ちびまるこちゃんより小杉様。」
N「大食いだそいつも!なんでそんな不吉な人からしか来ないんだよ!かわいそうだな食パンマン・・」
I『さぁ皆様お待たせしました!』
N「お、今度は何?」
I『夫婦初めての共同作業、ウエディング食パン入刀!』
N「ケーキ使え!そこまで食パンにこだわること無いだろ!」
I『皆様カメラとマーガリンを持ってお集まりください!』
N「だから!そこは伝統的にケーキで行きなさい!」
I『それではお色直しに移ります。』
N「ああお色直しね。まあ結婚式ならやるでしょう。」
I『しばらくの間、お手元のパン生地で・・』
N「何しろっつーんだ!個々にパン生地置かれて何すればいいんだい!?」
I『さて、お色直しが完了した模様です。』
N「おお終わりましたか。どんな姿でしょうかね。」
I『ドキンちゃんは静寂をテーマにした青いドレスを。』
N「おおいいんじゃない?似合ってるんじゃないでしょうか。」
I『そして食パンマンは情熱をテーマにした・・!』
N「おお!」
I『真っ赤なジャムを!!』
N「塗るなぁ!!お色直しでもなんでもないじゃねぇかよ!可哀相だろ!」
I「どうですか、こんな感じのハッピーエンドで終わるんですよ。」
N「いやあのね根本的に、何で最終回で結婚式なんかしてるんだよ。」
I「できたら式は最終回で挙げたいっていう食パンマンたっての希望で。」
N「しらねぇけどよ!それにしてもおかしいだろ。最後食パンマンにジャムとか塗ってどうなるんだよ!」
I「甘い生活を送るんですよ。」
N「いいかげんにしろ。」
両「ありがとうございました!」
コンソメパンチ
漫才「子供の頃」 (1/1)
幸川:初オンエアありがとうございます。
山田:サイト運営頑張ってください。
司会:久々に作った新ネタもうまさが光る! 正統派の題材でも、誰もが注目しないところに笑いを見つける技術は本物! コンソメパンチ!
幸川:はいどうもコンソメパンチです。
山田:よろしくお願いします。
幸川:あなたは子供のころどんな子でしたか?
山田:僕は子供のころそれはもういい子でね。僕の住んでた地方自治体ではすごい評判でしたよ。
幸川:地方自治体って微妙にすごいね。
山田:例えるならケロッピくらい、いい子だったんですよ。
幸川:わかんないよ。その例え100パーセント伝わってないぞ。
山田:1パーセントでも可能性があるなら俺はそれにかけてみたいんだ。
幸川:いやいや0パーセントですから、僕の話し聞いてました?
山田:でもね子供の頃にも悩みがあったわけですよ。
幸川:というと?
山田:HBの鉛筆とBの鉛筆どっちが自分にしっくりくるかわからなくて悩みましたね。
幸川:そんなのどっちでもいいよ。
山田:いやいやそれが結構どうでもよくないんですよ。
幸川:そうかな?
山田:例えるならほじった鼻くそを食べるか食べないかくらいの悩みですよ。
幸川:そんなんこと悩まなくていいよ。
山田:他には悩みと言うか、宿題が大変でしたよね。
幸川:そうですね。
山田:で、宿題忘れたら廊下に立たされるんですよ。
幸川:あれは腹立ちますよね。
山田:例えるなら某RPGのラスボスがベホマを使うくらい腹立ちますよね。
幸川:確かにそれは腹立つな〜
山田:あと子供の頃って言ったらアニメ見てましたよね。
幸川:見てましたね。あなたはどんなアニメが好きでしたか?
山田:僕はね、母を訪ねてごめんなさい。
幸川:なんだよそれ。
山田:叱られちゃったんだよ。
幸川:ほかに?
山田:みなしご拾ってごめんなさい。
幸川:また謝るのかよ、あとは?
山田:そうじさぼってごめんなさい。
幸川:もう元ネタもないじゃんかよ。
山田:そういうあなたはどんなアニメが好きだったんですか?
幸川:僕が好きだったのはアンパンマンですね。
山田:アンパンマンってあの脳みそがあんこのくそ野郎がでてるやつですか?
幸川:それはちょっと言い過ぎじゃないですか?
山田:そうですか?
幸川:アンパンマンと言えば今や全国のお子さんに人気があっておもしろいアニメですよ。
山田:どこがおもしろいんだよ。
幸川:どこが気に入らないんですか?
山田:まずおかしいのがジャムね。
幸川:ジャムおじさんね、ジャムって言うなよ。それにおかしい所なんて無いですよ、みんなにパンをあげてる優しいおじさんじゃないですか。
山田:どこがだよ!あいつパンあげといて金もらってないじゃん。
幸川:いいじゃんそんなこと。
山田:気にならないの?あの工場の運営資金の入手ルートが・・・
幸川:全然気になりません。
山田:あとなんでパン工場だけあんな町はずれにあんの?村八分か!
幸川:知るか!そんなこと気にしてたら全然楽しめないだろ。
山田:それになんでカバが喋れて犬が喋れないんだよ。パンまで喋ってるのに。
幸川:確かに、それはおかしいとは思うが。
山田:さらに一番謎なことが。
幸川:今度はなんだよ。
山田:ジャムとバタコの関係って何?
幸川:知るか!どうせ駆け落ちカップルとかじゃないのか?
山田:そうなの!? 納得出来ました。
幸川:んなこと納得すんな。いい加減にしろ。
2人:どうもありがとうございました。
QQQ
コント/脱退 (1/1)
Q1:ありがとうございました。
Q2:ぜひ読んでください。
Q1:・・・GO!
司会:今回のそうそうたるメンバーの中で歴代1位となるOVER500の記録を樹立! 説明不要の面白さが待ち受けるネタにGO! QQQ!
B:・・・・・・。(イスに座り込んでいる)
A:(ガチャッ)ちぃ〜っす。
B:おう・・・。
A:どした?元気ねーなぁ。これから仕事だってのに。
B:うん・・・。
A:今日も元気にがんばるぞ〜。着替えよっと。(ロッカーを開く)
B:・・・・・・。
A:(着替えながら)おいお前も早く着替えろよ??これから出勤だぞ???
B:・・・・なぁ。
A:(脱いだ服をロッカーにしまっている)ん〜?
B:なぁ。
A:(靴をはいている)なんだよ〜?
B:・・・俺やめるわ。
A:(靴ひもを結ぶのをやめて)・・・・え?
B:俺・・・脱退したいんだ、このメンバー。
A:・・・お前マジで言ってんのか?
B:・・・・うん。マジじゃなかったらこんなこと言うワケねーじゃん。
A:・・・だって俺ら10年だぞ??結成して10年もやって来たんだぞ??
B:・・・・・・。
A:結成して4年くらいずっと田舎で地道に活動してきてさ、東京出てきて4年たって、やっとだ。やっと俺らメジャーデビュー決まったんじゃんか?
B:・・・・・ゴメン、やっぱ俺・・・気持ち変わんない。
A:・・・・つ、つーかお前このメンバー辞めてその後どーすんだよ!?
B:俺・・・俺ほかにやりたいこと見つかってさぁ。
A:やりたいこと・・・?
B:うん・・・ここ辞めて、違うメンバー達と他の分野に力を入れた活動がしたくなったんだ。
A:え・・・・・?
B:単刀直入に言わせてもらえばお前のヒーロー性についていけなくなったんだよ。
A:・・・・・・。
ブルー(青):お前さぁこないだ出した必殺技、あれなんだ?「ジャーマンスープレックス」って・・・。いつから俺ら5人は己の肉体で怪人倒すよーなヒーローになったんだよ!?
レッド(赤):そ、それは・・・・。
青:こんななぁ、肉弾戦でしかもプロレス技で悪を懲らしめる戦隊なんて俺らぐらいだろーが!!?
赤:いいか!?今の御時世この世界で生き残るにゃあ「個性」が必要なんだよ!!
青:とにかくついて行けなくなってんだよ俺は!!!つーかなんだよこの衣装!?俺らいつからレスリングの格好して出動するよーな戦隊になったんだよ!?
赤:いいか!?この格好はなぁ、体を動かしやすく、相手に服つかまれて投げられないように余分な部分がぜ〜んぶカットされてんだよ!!!
青:そんなんやったって飛び道具とか飛んできたら即死に決まってんだろ!?
赤:それだったらこないだ全員に配布した武器があるからいーだろ!?
青:なんでヒーローに配布する武器が鉄パイプなんだよ!!?俺ら5人そろって悪役レスラーか!?
赤:んなこと言うな!!!こないだだってお前と怪人が1対1で戦っててお前負けそうになった時、俺がこの角材で助太刀してやったじゃんか!!!
青:どんだけ汚ねぇヒーローだよ!?てかプロレスの乱入みてーじゃんか!?とにかく鉄パイプだの角材だの持って戦うのもやだしあの衣装着てて恥ずかしくて仕事に集中できねーんだよ!!!
赤:いいか!?物事なぁ、慣れちまえばどーってことねーんだよ!!!
青:知るかそんなこと!!しかも着る物がレスリングユニフォームな上になぁ、なんで5人そろっておんなじマスクしなきゃいけないんだよ!!!なんなんだよこのマスク!?明らかにキン肉マンのマスクじゃんか!!?
赤:いいか!?プロレスやる状態でマスクつけることほどかっこいいもんはねーんだよ!!!
青:だから知らねえよそんなこと!!しかもこのマスクのおでこで俺らメンバーの識別すんのやめろよ!?
赤:・・・・・・。
青:つーか字で区別すんなら色つけろよ!?ただおでこに「赤」とか「黄」とか書いといてさぁ・・・見ろよ!!!俺ら全員ユニフォーム黒色じゃん!!!?
赤:・・・・・・。
青:てかレスリングのユニフォーム着ながらプロレスなんかやんねーんだよ!!!あとなぁ、ブラックはどうすんだよ!?
赤:・・・・・・。
青:こないだの出動中に作戦でみんなバラバラで行動させたろ。あのせいでブラック銀行強盗と間違われてあげくの果てにいま牢屋ん中なんだぞ!!?
赤:・・・だから今救出するための作戦も立ててるんだろーが。
青:どーせ脱獄させんだろ!?ヒーローが脱獄の手伝いすんなんて聞いたことねぇよ!!あとなぁ、ピンクのこと考えてやれよ!?なんでピンクだけ衣装ビキニなんだよ!!?いくらピンクお色気担当でも子供には刺激が強すぎんだよ!!!
赤:それは謝る。あれは俺の独断だった。
青:だからお前はそーゆう自分勝手なとこがダメなんだよ!!
赤:・・・・・・。
青:こないだだってなぁ、あの強化訓練のメニューなんだよ!?いくら必殺技の練習ったってプロレスリングのロープにマジで電気流してんじゃねーよ!!!イエローあの電気のせいで意識失って病院運ばれてしかも医者に「魂抜けてます」とかまで言われてんのになんでここで未だに出勤させてんだよ!?
赤;・・・人手が足んねーんだよ!!!
青:魂抜けてりゃ人でもなんでもねーだろーが!?
赤:お前考えてみろ!?4人戦隊なんて見たことあんのか!?なぁ!!?なんか言葉にできないもどかしさと違和感覚えんだろファンとかが!!
青:「4人肉体1人幽体」な戦隊がどこにいんだよ!?
赤:ここにいんだろーがぁ!!!
青:そーゆうこと言ってんじゃねーよ!!あとなぁ、お前巨大ロボットどこやった?
赤:巨大ロボット??あんなもん今の俺らに必要ねーだろ!?
青:こないだ怪人が巨大化した時、お前以外のメンバー全員どんだけ焦ったと思ってんだよ!?
赤:・・・・・・。
青:みんなロボットなくてあたふたしてる中お前みんなに「これ飲め」とか言って変なカプセル渡してきてさぁ、急いでみんな飲み込んだらみんな巨大化してさぁマジビビったよ!!
赤:・・・・・・。
青:いつから俺ら5人は巨大化した怪人と同等に戦うよーなキャラになったんだよ!!?
赤:んなこと言ったって強けりゃなんぼだろーが!!!俺らが巨大化してから怪人倒した時間、8秒だぜ!!?
青:早けりゃいいってもんじゃねーんだよだから!!!いーか!?俺らスーパー戦隊を見てくれんのはなぁ、小さな子供たちなんだよ!!
赤:・・・・・・。
青:その小さな子供の前で背後に回りこんで首締めておとすシーンとか、怪人1人はがいじめにして俺ら5人で袋だたきにするシーンとかそんなん見せていーわけねーだろ!!!
赤:でもどーせ俺らメジャーデビューできてても実際俺ら人気ねーじゃんか!!だいたいスーパー戦隊が火曜日の午後2時放送って誰が見んだよ!?しかも隔週放送だぞ!?ただでさえ見てくれないんだから他の戦隊がやってないよーなことやった方が話題になんだろ!?
青:たしかにそーかもしんないけど・・・俺はとにかくこーゆう方針でヒーローやってくのはもうイヤなんだよ!!!
赤:だからどうしてなんだよ!?
青:もういいかげんにしろ!!とにかくなぁ俺はこんなとこ脱退してインディーズでやってくんだよ!!!
赤:インディーズ!?ってことは新しく組むんだろ!?メンバーいんのかよ!?
青:俺はソロでやってきたいんだよ!!俺1人の力で自分がやりたいことやって行きたいんだよ・・・!!
赤:お前・・・それ簡単に言うけどそう簡単にうまく行くなんて思ってんのか!?
青:とにかくなぁ、俺は今日の仕事を最後に脱退するからな!!!
赤:・・・・・・。
公式ホームページ:某月某日にV,(ヴィジュアル)ブルーからマッスル5とは別の活動をやりたいとう申し出があり、メンバー5人で話しあった結果、「ブルーがいないと華が極端に減ってしまいもうやってられない」という結論となり、解散することになりました。
会場:後楽園遊園地内
日時:x月y日
入場料:イス・・・3000円
地べた・・100円
※前日券あり
怪人:ふははははーーー!!!こんな町など火炎放射で焼き尽くしてくれるわ〜!!!!
赤:やめろ〜!!!(背後からスリーパーホールド)
怪人:ぐはぁぁぁぁ!!!!不意打ちとは・・・!!!ガクッ(おちる)
赤:(怪人を背後から押さえ込む)今だ!!!みんなチャンスだ!!!!
(残りのメンバーは順番に怪人の顔にむかって平手打ち)
怪人:ダ、ダメージが蓄積されていく・・・!!!くそぉ〜こーなったら
〜。
(ムクムクムク・・・・)
怪人:巨大化してやったぞ〜!!!これで貴様ら手も足も出まい!!!
(ムクムクムク・・・・)
怪人:!?
赤:くらえーーーー!!!!
(ミシッ)
怪人:ぐわぁーーー!!!まさかこの俺よりも・・デカくなっ・・・てしかも踏み・・つ・・ぶす・・とは・・・!!!!(ドカーーーーーーーン)
歓声:(おおーーーーーーー!!!)
(カッコイイーーーーー!!!!)
赤:・・・・え〜本日は、我々マッスル5の“最後”のライブに・・・来ていただきましてー、まことにありがとうございます。
青:・・・・・・。(ん!?)
歓声:(最後なんて言うなぁぁぁ!!!!!)
(ワーーーーーーー!!!!!)
赤:ここ東京には・・・わたくしが大変昔から尊敬しております・・・「ゴレンジャー」。
観客:(おーーー!)
赤:そして「ビーファイターカブト」。
観客:(おおーーー!!)
赤:「ジャンパーソン」。
観客:(おおおーーーー!!)
赤:「ザ・グレートサスケ」。
観客:(おおおおお!?)
赤:そしてあのー惜しくも亡くなってしまったんですが、「橋本真也」。
観客:(お、おおおーーー!!)
赤:わたくしが影響を受けた方々が、ここ東京には多くいらっしゃいますねぇ・・・。え〜そんなわけで・・・1995年夏からの、我々マッスル5の活動を今ここに、終了します・・・。
青:・・・・・・。
赤:リーダー「マッスルレッド」!!!(お辞儀)、そして、ビジュアル「マッスルブルー」!!!
青:(お辞儀)
赤:お色気「マッスルピンク」!!!・・・マ、マッスルブラックとマッスルイエローは・・・。
青:??
赤:え〜ブラックはさきほどまでいたのですが・・・時間の都合でお家に帰りました。
観客:(え〜〜〜〜〜〜〜!?)
青:・・・・・・。(もっとまともなウソつけよ!!早く返さないと自分も捕まるからだろ!?)
赤:え〜それとイエローも多分その辺にいるんじゃないかと・・・思っています。
青:・・・・・・。(幽体なんだから見えるワケねえだろ!?)
赤:え〜本日は我々、マッスル5の最後のライブに来ていただき本当にありがとうございました!!乾杯!!!!
青:・・・・・・。(乾杯!?)
観客:(アンコール!!アンコール!!!)
青:!!?
赤:え〜それではアンコールにお答えしまして・・・・(よろしくお願いします!!)
怪人:・・・!!(あ、もう起きてOKっすか??)
赤:・・・・出たな怪人め!!くらえ〜必殺「ダイナマイトマッスル」!!!
(レッド以外のメンバーは怪人を押さえつけロープでしばり怪人の背中に時限爆弾をセット)
青:・・・・・・。
赤:・・・え〜みなさんご起立下さい!!!
観客:(ガヤガヤ・・・・・)
赤:スリー!!ツー!!!ワン!!!!
青:!!?(おいおい締め言葉パクリかよ・・・。)
赤:ゼロー!!!!!
怪人:(ドカーーーーーン)うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
観客:(ワーーーーーーー!!!!)
赤:ありがとう!!!!
・
・
・
・
Q1:思い返せばあんなこともあったなぁ。
Q2:お前俺と組む前そんなことやってたの!?