司会:それでは見事OAを獲得した3組の発表です!







フリダシニモドル! 361いっぱいいっぱい 第2位(歴代7位タイ

前回の屈辱をはらす見事な活躍!

エイジアンエイジアン! 346いっぱいいっぱい 第3位(歴代8位

今回も、競り勝って2連勝!


シンナーズ! 407いっぱいいっぱい 第1位(歴代3位

2連続のTOP合格で歴代3位のOVER400で決めた!



それでは勝ちあがった3組のネタをどうぞ!


フリダシニモドル

コント・病院に侍 (1/2)


速見 「最後ためすぎたね」

高橋 「うん………やりすぎた」




司会:前回の屈辱の敗戦もなんのその。 最後のためもOAなら許しちゃう♪ フリダシニモドル!


(音声)「ハイ 次の方ー」

高橋 「いてててて スミマセン ケガしちゃいまして…」

速見 「無礼者!」(持っている刀を振り回す)

高橋 「な…何するんですか!!」

速見 「ケガをしたごときで男が根を上げるな!!」

高橋 「スイマセン!てか何ですかアナタは?」

速見 「拙者か?拙者は「速見呉之真一正」じゃ」

高橋 「長いよ!しかも名前を聞いたわけではなくてアンタ医者ですか?」

速見 「いや 拙者は恐れ多くも修行中の身なのだ」

高橋 「つまり研修医ですか?速見さん」

速見 「「速見呉之真一正」と呼べ!」

高橋 「すいません速見呉之真一正さん!!」

速見 「よろしい で 今日は何用で参った?」

高橋 「さっき言っただろうが!ケガしたんだよ」

速見 「戦か?」

高橋 「ケンカじゃ無いですね」

速見 「無礼者!ケンカと戦を同じにするではない!」

高橋 「じゃ 戦でも無いです ちょっと転んじゃったんですよ」

速見 「そんな事ごときに治療する大名はおらん」

高橋 「医者ですか?普通の病院の医者は治療するでしょう」

速見 「大名だ」

高橋 「じゃ ちょっと大名呼んでくださいよ速見さん」

速見 「だから「速見呉之真一正」と呼べと言ったであろう?」

高橋 「じゃ速見呉之真一正さん大名をお呼びしていただきたい」

速見 「うむ 仕方が無い すぐに伝令を回そう」

高橋 「お前が呼びにいけ 何で間に伝令入れてるんだよ」

速見 「これ美雪 至急殿をお呼びしなさい」

高橋 「ただのナースじゃないかよ」

速見 「おそらく3日後には着かれるであろう」

高橋 「待てないよ どこに居るんだよソイツは!」

速見 「休息城に行ったらしい」

高橋 「休息所って言え!しかも休息所ここから近いだろ!院内だろ?」

速見 「峠を越えねば」

高橋 「どこに院内に峠がある病院があるんだよ!」

速見 「戦前なのでな まもなく湾岸菊森病院に攻め込むのでな」

高橋 「近くの病院だろ?何で病院同士が対決しなきゃならないんだよ!」

速見 「異国を潰せとのご命令だ」

高橋 「他の病院との競争に勝てって事か?潰すことはないだろ」

速見 「植民地にしようと思う」

高橋 「院内に植民地ができるかよ」

速見 「アソコは病人やケガ人が多いらしい 攻め込むのは簡単だ」

高橋 「病院だから当たり前だろ!病人が少なかったらダメだろ!」

速見 「おう! 殿!帰られましたか」

高橋 「あ アナタが速見さんの担当医ですか?ちょっとコイツ…」

速見 「既に湾岸菊森病院に攻め込む手立てはできております」

高橋 「ホントに行くのかよ」

速見 「こやつも参戦したいと申しております」

高橋 「申してねぇよ!ケガ治してもらいに来たんだよ!」

速見 「それではすぐに治療をし すぐに向かいましょう」

高橋 「速いトコ治してくれよ………」

速見 「飴食うか?」

高橋 「何故?」



速見 「さて早速湾岸菊森病院前に来たわけだが………」

高橋 「オレ 来ちゃったー!!」

速見 「ム お主馬はどうした?」

高橋 「馬なんかいねえよ!しかも速見呉之真一正さんが乗ってるの 馬じゃなくて犬ですよ?」

速見 「犬ではない!チワワだ!」

高橋 「何 チワワに乗ってるんだよ!死んじゃうだろ!  そんな重装備で乗ったら」

速見 「(団扇を取り出す)いよぉ〜〜〜………」

高橋 「………速見呉之真一正さん 何してるんですか?」

速見 「舞」

高橋 「舞は扇子だろ!何で団扇つかってんだよ!」

速見 「イヤ 病院内で見つからなかった」

高橋 「じゃ 自分で買えよ」

速見 「イヤ 高いから」

高橋 「お前どんだけ貧乏なんだよ」

速見 「さて 次は木刀の調子を見ねば」

高橋 「合戦なのに木刀使うのか?」

速見 「だって銃刀法違反とかあるじゃん!!」

高橋 「そこは抑えるんか」

速見 「ホレ お主に渡してもらいたいものがある」

高橋 「………なんですかコレ」

速見 「美雪への手紙だ」

高橋 「美雪?………………………ああ あのナースか」

速見 「ワシが死んだら渡してくれ」

高橋 「イヤ 死なないだろ普通に考えて」

速見 「実はワシは不治の病を患っているのじゃ」

高橋 「………え?」

速見 「恐らくじゃが 自分でわかるのじゃ ワシはこの先長くは無い………」

高橋 「………………………」

速見 「恐らくこの合戦を最後にワシは死ぬであろう 美雪にその手紙と 「愛していた」という言葉を伝えてくれ」

高橋 「………速見さん」

速見 「速見呉之真一正じゃ」

高橋 「速見呉之真一正さん………」

速見 「ここまでついて来てくれてありがとう 感謝する そしてお別れだ」

高橋 「待ってください!」

速見 「………何じゃ?」

高橋 「最後に聞かせてください!その………病気とは………何だったんですか」

速見 「………花粉症」

高橋 「………………………(ビリビリビリビリ)………………………」

速見 「ああ!ワシの手紙が!!」

2人 「どうもありがとうございました!」


361/545いっぱいいっぱい


エイジアンエイジアン

漫才(ヒーローインタビュー) (2/2)


真田:え〜、なんとか2連勝と言う事で

島村:見えてきましたかね



司会:今回、4位に競り勝って2勝達成! 正統派漫才で今回も人を魅せます! エイジアンエイジアン!


真田:どうも〜エイジアンエイジアンと申します

島村:よろしくお願いします

真田:まぁ、リンゴと相方のアップルで頑張ってるわけなんですけども

島村:人だよ、それにリンゴもアップルも同じものだし

田:僕はねぇ、世界初のリンゴインタビュアーになろうと思ってるんですよ

島村:何じゃそりゃ?

真田:まぁ、ともかくインタビュアーがやりたいんですよ

島村:あ〜、じゃあヒーローインタビューでもやってみる?

真田:やりたいですね〜

島村:じゃあ、俺が選手でお前がインタビュアーな

真田:わかった



真田:放送席ー!放送席ー!

    放送席ー!放送席ー!放送席ー・・

島村:いつまで放送席言ってんの!

真田:放送席のみんなにシカトされて・・

島村:何でいじめられてるんですか

    いじめられてないバージョンで

真田:そうかそうか



真田:放送席ー!放送席ー!

    今日は、サヨナラホームランを打ったアップル選手に来て貰いました

島村:だからアップルじゃないっての

真田:まぁ、サヨナラホームランを打ったアップル選手なんですが

    なんと宿敵のウィンドウズ投手からホームランを打ちました

島村:なんでパソコンだよ確かに宿敵かも知れんけど

    パソコンやめて

真田:了解



真田:放送席ー!放送席ー!

    今日は、決勝のホームスチールを決めた島村選手に来ていただきました

島村:なんか地味だけどまぁいいか・・

真田:島村選手、おめでとうございます

島村:ありがとうございます!

真田:ピッチャーが投球フォームに入る前にカバディと言いながらリードしていましたね

島村:違うスポーツだよ!

真田:まぁ、そんな島村選手ですが昨日家に泥棒が入られたと言う事ですが

   これが本当のホームスチールですね

島村:上手かねぇよ!

真田:笑ってください

島村:笑えるかー!

真田:ホームスチールの容疑で逮捕する

島村:なんで盗塁しただけで捕まるか!

    意味がわからんわ

真田:こんな感じじゃないの?

島村:そんなわけあるかい!

真田:じゃあ、違うパターンで



真田:放送席ー!放送席ー!

    今日は、サヨナラホームランを打った島村選手に来ていただきました

    島村選手、おめでとうございます

島村:ありがとうございます

真田:見事なホームランでしたね

島村:えぇ、いい場面で打ててよかったです

真田:ちょっと、サヨナラホームランを打ったバットを見せていただけませんか?

島村:あ、いいですよ

真田:あ、バットからキノコが生えてます

島村:俺のバット腐ってんのか!?

    そんな腐ったバットでホームラン打てるわけあるか!

    ちゃんとやれ!

真田:おぅ、やってやるよ!



真田:放送席ー!放送席ー!

    今日はサヨナラホームランを打った島村選手に来ていただきました

    島村選手、おめでとうございます

島村:ありがとうございます

真田:右ストレートでホームランを打ったんですよね

島村:なんで素手だよ!

    そんな奴ヒーローインタビュー受けてる場合じゃねぇだろ

    病院に行かせろ、病院に!

真田:ボールもストレートと言う事で

島村:だから、上手くねぇよ!

    も〜、お前全然駄目じゃんよ

真田:しょうがないじゃない

島村:何がしょうがないんだよ

真田:だってリンゴちゃんだもん

島村:また、リンゴかい

    いいかげんにしろ!

二人:どうもありがとうございました〜


346/545いっぱいいっぱい


シンナーズ

ショートコント SHOTE@CONTE (2/2)


香川:2連勝!

山上:うおりゃー!

香川:キャラ変。キャラ変。



司会:歴代3位のOVER400! シンナーズのショートコントがはっじまっるよぉーーー! シンナーズ!


山上:シンナーズのショートコント、はっじまっるよぉーーー!

香川:・・・・・zzz。

山上:起床ーーーーー!!

香川:はーい・・・。


二人:はい、ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『三匹の子豚』


山上:お兄さん豚達はわらの家と木の家を作りました。

香川:あ、三匹の子豚か。弟がレンガで作るんだったな。

山上:ジェンガで作りました。

香川:今にも崩れそうなんですけど!?


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『バー』


山上:はいどうぞ。

香川:あれ?このお酒、頼んでませんけど・・・。

山上:隣の店のお客様からです。

香川:遠隔注文!?


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『アブラハム七人の子』


山上:アブラハムーは七人の子ー。

香川:うん。

山上:一人はのっぽで、後わくわく。

香川:工作!?


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『愛ちゃん化』


香川:ピッチャー、振りかぶって〜。

山上:サァー!

香川:平山あがってきて、一人、二人、三人抜いた!そして・・・シュート!

山上:サァーー!

香川:なぁ、ここ試験でるか?

山上:サァ?


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『ライヴ』


香川:あー、氣志團のライヴ来たぞー。楽しみだな。

山上:ダンダンダンダダ、ダンダンダンダダ、ダンダンダンダダダ。

香川:お、始まった。

山上:手術してみないか?

香川:しねえよ!え、これって氣志團だよな?

山上:てってってって、てれててててメス!

香川:What!?

山上:♪ワンナイト、カーニバル胸の奥。心臓間違えて、取り出したエンジェル♪

香川:死ぬ死ぬ!9割がた死ぬ!

山上:とにかくもう、形成手術なんてうんざりだったー!

香川:無茶苦茶重要だろ!いったいなんなんだこの集団は!?

山上:医師団です。

香川:バッタモンかよ!


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『ドラゴンボール』


香川:よーし、ドラゴンボールを7つ集めたぞー!

山上:僕も7つ集めたぞー!

香川:理由が解らねえよ!なんで世界に2セットあるんだよ!もういいよ、呼び出すよ!いでよ!神龍!

山上:いでよ!橋龍!

香川:呼び出したところで意味ねえよ!


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『警察ポスター』


山上:この顔に、ピンときたら119番。

香川:救急車とか消防署呼んで何するつもりだ!


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『警察ポスターその2』


山上:この顔に、ピンときたら青龍会。

香川:誰が届け出るか!


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『警察ポスターその3』


山上:ビリビリ。

香川:破くな。


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『俳句』


山上:あー、この電車込んでるなぁー。

香川:しょうがないから立ってようぜ。

山上:あ、そういえば最近俳句にこってるんだよね。

香川:お、いいじゃん。即興でなんか作ってみろよ。

山上:じゃあ、香川君の今の状況いうね。

香川:おう。

山上:『秋深し 隣は何を スる人ぞ』

香川:俺の財布がねぇ!!!


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンダン。

香川:ショートコント、『姑息なアンパンマン』

山上:くっ!顔が濡れて、力が出ない・・・。


香川:アンパンマーン!

山上:あっ、ジャムおじさん!

香川:アンパンマン、新しい顔だ!

山上:元気百倍、アンパンマン!

香川:おっ、頑張れ!

山上:うりゃ、とうっ、アンパンチ!・・・ぎえっ!

香川:・・・・・・・アンパ・・・?

山上:げふっ!げふっ!痛い、痛いから止めて!ごめん、人の幸せなんかホントどうでもいい!カビルンルンの楽園にしても許す!もう、君には刃向かわない!だから、・・・命だけは、命だけはー!

香川:顔二個目、いる?

山上:ハッハッハー!もう、お前なんかに負けないぞ!何せ百倍だからなぁー!ばいきんまん、貴様なんぞに負けてたまるか!

香川:・・・・・・・・・・・・・。

山上:百×百で一万倍になった僕を見てみろ!貴様など虫ケラ同然だ!くらえ、アーーーーンパーーーーーンチ!

    ・・・勝ったよ、ジャムおじさん。

香川:お前は二度とヒーロー名乗るな。


二人:ダンダカダンダカダンダカダンダンジャーン!

山上:シンナーズのショートコント、

香川:短い間ですが付き合っていただきありがとうございました。

山上:来週もまた見てねーー!

二人:愛と平和と中毒症状、シンナーズでしたー!


407/545いっぱいいっぱい


審査結果の詳細や管理人の一言などはこちら