第４１回の結果詳細
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敗者コメント
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高浪 リニア
日本語ペラペラすぎですってとかいうジャジペがあったら怒ります
まぁ、ないでしょうが
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天体観測
翔：残念でしたね
ミヤ：次は漫才で！
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ナルカナ
成瀬：やっぱり間隔開きすぎてるのはだめか。
金井：また頑張ります。
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Ｓコンビ
１：負けましたね
２：次回も頑張ります
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レンコン
れんぱいしたまんこ(ま)はいやなので
必ずリベンジしにきます。まってろう
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審査結果 （まずは勝者のジャッジペーパー）
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審査員：はらだ、もっち、マッカー、ケースバイケース、マッスグ、低気圧、管理者
なお、私以外はジャッジペーパーと審査員の順番バラバラです。
１組目 高浪 リニア
２組目 グリンサダーズ
３組目 天体観測
４組目 ナルカナ
５組目 エイジアンエイジアン
６組目 Ｓコンビ
７組目 シベリア派遣部隊
８組目 灯風
９組目 レンコン
１０組目 ライジングブルー
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■１組目点数
３
■２組目点数
５
■３組目点数
２
■４組目点数
３
■５組目点数
４
■ジャッジペーパー
１組なんか題材なり何なり自分のツボに入りました。
非常に流れとかも上手く仕上がっていて文を読むのにも
あまり苦になりませんでした。
２組このネタ見るの４回目くらいです笑
自分の中ではグリーンサダースさんと言えばコレ！
って勝手な法則みたいのもあります。
とにかく何回見てもマジ面白いです！完敗です。
３組題材が良かっただけに惜しかったと思います。
唐突に話が進んだ感じがしたのかもしれません。
４組漫才ぽいなぁって印象で面白かったです。
５組やっぱし面白いですね。流石です。
田んぼさんの漫才はサクッと読めるけど中身は濃いから
自分にジャストフィットです！
■６組目点数
０
■７組目点数
３
■８組目点数
４
■９組目点数
２
■１０組目点数
２
■ジャッジペーパー
６組まだまだ文を書き切れてないと思います。
上手い、面白い人のネタをじっくり見て自分の物にするのを
オススメします。自分もかなり時間がかかりましたが
それが一番手っ取り早い方法かと。
７組面白かったです。
ただもっと面白い方だと思うので敢えて３点です。
８組設定勝ちですね、面白かったです。
こんな設定を持ってきてそんでもって物に出来てるな
と感心しました。
９組中盤に中だるみしたのが惜しかったと思います。
１０組個人的なツボに入ったのが少なかったです。
でも漫才の流れが良く出来てると思います。
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■１組目点数
０
■２組目点数
２
■３組目点数
２
■４組目点数
３
■５組目点数
４
■ジャッジペーパー
高浪さん
ドイツ人と日本人のハーフのハーフで・・・という設定ですが、これもっと面白くした方がよさそうですね。
キャラだけでなくネタ自体も正直きつかったです。 自虐ネタじゃないですよね？
グリサダさん
どうも文章が練られていない様な。
ボケが行き過ぎてる矛盾している、そういうところに気配りして欲しかったです。
悪くは無いのですが。
天体さん
どうも誰がなんなのか、良く分からない展開でした。
草がイマイチどんななのか伝わってこなかったです。
もうちょっと草がやりたそうなことを中心に進めてほしかったですかね。
ナルカナさん
良くも悪くもこじんまり。
大きな展開が無いですが、安定感はあったと思います。
多少ベタなのが気になりはしましたが。
エイジアンさん
前回と同じですよね？
多少変化を期待したんですが・・・ 同じ評価しか出来なくてごめんなさい。
もっち。
■６組目点数
０
■７組目点数
２
■８組目点数
４
■９組目点数
２
■１０組目点数
４
■ジャッジペーパー
Ｓコンビさん
ちょっと不快でしたし、何がしたいのか不明瞭です。
シベリアさん
うーん、つまらなくは無いのだけれどドラクエという設定が活かされて無いです。
・・・というよりやりたい放題過ぎ？なのでしょうか。
ごちゃごちゃしてるので１つに絞った方がよさそう。
灯風さん
抑えているところ抑えているので読みやすいです。
今までの中で１番楽しめましたよ、個人的には。
ただ分量からか物足りなさ、というものが少しあり。
レンコンさん
好印象でしたが途中から投げやり？ そんなように見受けられました。
自分では気付いていないのかもしれませんが、少なくとも私はそういうような印象を受けました。
後は１つ１つのボケももう少しってところなんですよねぇ、惜しいというか。
ライジングさん
漫才の流れが基本に忠実、流れるようにスラスラと読めるこの技術は凄い。
後はどれだけボケを増やしていくかでしょうが、
四国で固めた分だけ弱さをカバーできたと思います。
もっち。
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■１組目点数
０
■２組目点数
４
■３組目点数
１
■４組目点数
３
■５組目点数
５
■ジャッジペーパー
リニアさん
こういうのはいただけないなぁ。
新しいスタイルを見つけようとしたのはいいけどそれが空回りしてるような・・・
グリーンさん
こういうゴリ押しの笑いに弱いなぁ。ただオチがグダグダで終わったのが難点
天体さん
笑いどころが少なかったです。暴言とかはあまりいただけませんね
ナルカナさん
前半はかなり笑いました。ただメッセージはあまり笑えませんでした
エイジアンさん
初めてこのネタしっかりみたんですがかなり面白いです。
へその緒がクリーンヒットしました
■６組目点数
１
■７組目点数
４
■８組目点数
５
■９組目点数
４
■１０組目点数
３
■ジャッジペーパー
Ｓコンビさん
くるボケくるボケからマワリしている印象を受けました。
笑わせようと言う気は伝わったので１点いれますが・・・
シベリアさん
惜しいなぁ、もう一押しあったら５点なんだけどなぁ。まだ風呂でひっぱれたと思います。
灯風さん
このコント大好きです。コエカタマリンとかファミレスとかへのへのもへじーずとかもうバカすぎて。
レンコンさん
こちらももう一押しと言う感じです。標準的な笑いという感じでした
ライジングさん
いつもの巧さがないなぁ。選択肢を増やすとかそういうのも出来たと思います。
終わりもあっけない。ただ四国ひっぱるのは面白かったです
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■１組目点数
２
■２組目点数
４
■３組目点数
４
■４組目点数
３
■５組目点数
４
■ジャッジペーパー
高浪様
ちゃんと整えた文章にすれば笑えるのでしょうが、
表現が曖昧なためか、ぱっと見ただけではわからないボケが目立ちます。
メイン部分がそれでは少しキツいかなと。
あと、ムダな部分が見えますね。流れとあまり関係の無いボケというか。
それも不発な印象を受けるために、全体的に「笑えない」作品になってしまっていると思います。
くだけた文面も個人的にははまらずでした。
グリサダ様
１度審査したことが有るのですが、何度見ても好きですね。
こういう「いちいち面白い作品」は大好きです。
何というか、各所各所で何度も何度も爆発してくれていて、読んでいて何度も噴きますね。
ボケのスタイルもブレませんし、完成度が高い作品だと思います。
天体様
アホですねぇ。アホアホですねぇ。マンガみたいですねぇ。
この、ほのぼのとした雰囲気にそぐわないキツいツッコミが何気にツボでした。
ストーリー的にも完成度が高いですし。なんだかんだ言っても、結局面白いですしね。
全体的に弱いのは、やはりテーマの難しさのせいでしょうか。
設定を凝りすぎてて、爆発できない展開が目立ちましたね。
ナルカナ様
後半は、だんだん適当になっていくメッセージが良い味出てますね。
その適当さの真骨頂は最後の「はいはい」でしょうか。ここで噴きました。
ただ前半があんまり乗り切らなかった印象です。
ボケが弱いというか、引っ張りすぎというか。あまりはまりませんでしたね。
エイジ様
うわ、アホですねぇ。
妄想だから何でも有りなはずなのに、なかなかまとまっている作品ですね。
このアホアホな世界観面白いです。
ギインレンジャーの登場がちょっと唐突すぎて入り込みづらかったのが減点ですが、
それ以外は完成度の高い作品です。
■６組目点数
０
■７組目点数
３
■８組目点数
４
■９組目点数
４
■１０組目点数
５
■ジャッジペーパー
Ｓコンビ様
「入り方が唐突すぎて全く話題に入っていけない」ことから、
「オチが適当すぎる」ことまで、全編にわたって「完成度が低い」という印象しか残りません。
ボケには面白そうな部分がいくつか見られるんですけど、全然話題と関係が無いために、
頭の中に入って来づらいのも目立ちました。
シベリア様
個々のボケはかなり面白く、オチもかなりツボなんですが、
最初の設定からかなりズレてしまっていて、ゴチャゴチャしている印象を受けました。
もっとまとまりの有る作品に出来るような気もするんで３点です。
雰囲気は好きなんですけどねぇ。
灯風様
ううん、こういうの大好きですねぇ。
１度審査したことが有るんですが、ツッコミ忘れていた「の」が消えて、これが完全版ということですか。
馬鹿な設定を確実に生かす馬鹿な展開が個人的に凄いハマりました。
ただ、やはり全体的に弱いですかね。いまいちバシっと決まらなかった印象です。
ここにもう１つ大きなボケや、上手い展開が欲しいところです。
レンコン
後半笑いっぱなしでした。勢いづけが上手ですね。
設定も綺麗に活かしていたと思います。うん、面白い作品ですね。
ただ、「マヒャド」のあたりがわかりづらかった印象を受けます。
そこだけ減点しますが、全体的に好きな作品です。
ライブル様
良い意味で支離滅裂なボケが気持ちいいです。
言葉遣いも巧みですし、漫才の流れとして綺麗でした。
笑える展開作りがしっかりはまっていて、好印象です。
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■１組目点数
１
■２組目点数
２
■３組目点数
３
■４組目点数
１
■５組目点数
３
■ジャッジペーパー
高浪 リニア：
antに冠詞がつくとan antになると思いますが・・・まあいいや。
発想はおもしろく、すごいいいとこついてるなと思うんです。
ただ、そこからの広げ方があまりにお粗末。
単語が単語に変わるのを見ても全然「おー」とは思えないんですね。
もっと、文章がすごい文章に変わっていくのを見たかったです。
グリンサダーズ：
適当さがおもしろいといえばおもしろいんですよ。
ただ、どうしても、
「作ってそのまま送った」みたいな感じが消えませんでした。
途中から「中日ー横浜」みたいにホームチームを後に紹介するところとか。
舞台なら勢いで押し通せるところかもしれませんが、
テキストではそうもいかなかったようです。
もうちょっと文章を整理した方がいいかと思います。
天体観測：
×興られる→○怒られる
×森山中→○森三中
話の流れ自体は好きです。
ただ、ちょっとボケがオリジナリティに欠けていたかと思います。
あるものを使ったボケもいいですが、
そこに自分のオリジナルなボケを絡ませて、
そこでもう一段この作品は進化していくのではないかと思います。
ナルカナ：
文章は非常に整っていると思うのですが、
いかんせんボケの火力が弱すぎました。
多少の冒険というものは必要であると思います。
エイジアンエイジアン：
さすがエイジアンエイジアンは発想がすごい。
あとはその見せ方であると思います。
■６組目点数
０
■７組目点数
１
■８組目点数
４
■９組目点数
２
■１０組目点数
３
■ジャッジペーパー
Ｓコンビ：
文章もボケも非常に分かりづらいです。
もう少し読み手を意識していただけると幸い。
シベリア派遣部隊：
×吊られた→○釣られた
シベリア派遣部隊どうしちゃったの？という印象。
よかったのはオチくらいでした。
ボケが薄いにも関わらず、展開が唐突・物騒で、
終始笑ったところがなかったです。
灯風：
設定を忠実に守りながらうまく話を広げられているところが見事。
欲を言えば、「の」を使ったもっと大きなボケが欲しかったところです。
レンコン：
こちらも設定はよく、
作者の頭の中ではおもしろい図が浮かんでいそうなのは分かるのですが、
いかんせんそれがこちらまで伝わってきませんでした。
唐突に「マヒャド」といわれましても、という感じです。
ライジングブルー：
２段落目の最初で「無人島」っていうのは言わない方がいい気がします。
「四国」というボケに対して若干違和感を感じるので。
おもしろくないことはなかったのですが、
終盤、終わりかけたところでようやく盛り上がってきたのが残念です。
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■１組目点数
２
■２組目点数
２
■３組目点数
２
■４組目点数
１
■５組目点数
４
■ジャッジペーパー
高浪 リニアさん
英語で言葉遊びをやってしまうとは…。凄いです。
大変よく考えられているとは思うのですが、英語である為に如何せん意味がすぐには分かりづらいのと、ご自分でも言っていたように無理矢理なものがいくつかあったのが残念でした。
単語の変換の解釈（「恋の英文」など）が強引であるという印象も受けてしまいました。
あと細かいことですが、「mud→mad」のツッコミで「酸性雨に土砂崩れ！」とあるので、「mud→mad」は「It
will be rain.→It will be ruin.」の直後の方が良い気がしました。
グリンサダーズさん
「打順がおかしい」のボケは１回目は笑えたのですが、変化をつけずに何度も繰り返されたので少し冷めてしまいました。
「名称を間違える」ボケも多すぎた気がします。
あと、「実は砕けたのはボールだった」というボケがありましたが、その前の森内さんの台詞を見ると「粉々になりました」の主語は「ホームランは」なので、打球が砕けたという解釈は別に意外ではないかと思います。
「やどりぎのたね」はやけにツボに入りました。
天体観測さん
斬新な設定とオチが良かったのですが、設定を活かしたストーリーを作ろうとするあまり、全体的に笑い所が少なかったように思います。
あと、トイレのくだりは特に笑いどころがあるわけでも、それ以降の伏線になっているわけでもないようなのでなくてもいいと思います。
細かい部分では、日光浴は入浴の一部ではない筈なので「好きな入浴は日光浴」の部分で引っかかってしまいました。
もう１つ、草を引っこ抜く道具として「包丁」は適さないだろうというのと、草を引っこ抜くのであれば「根ごと」だろうと思ったので、「包丁で草ごと引っこ抜く」という表現に違和感を感じてしまいました。
前者は草の間抜けな感じ、後者はミヤさんが理性を失っているさまを表した表現なのかもしれませんが、そうであればそれに対して何らかのツッコミを入れないと単なるミスかと思われてしまうのではないかと思います。
ナルカナさん
全体的にベタなボケが多かったという印象を受けてしまいました。
特に後半ではベタなボケが多かった気がします。「荒らしのようなメッセージ」はその典型的な例かと思います。
あと、前半と後半の話題転換がやや唐突ではないでしょうか。
前半でずっと高かったツッコミのテンションが話題転換するときに急に下がったのにも少し違和感を感じてしまいました。
エイジアンエイジアンさん
全体的に良いボケばかりで楽しめました。オチも凄く綺麗に決まっていて良かったです。
ただ、「へその緒」のボケは流石に気持ち悪さが先行してしまってあまり笑えませんでした。
■６組目点数
０
■７組目点数
３
■８組目点数
３
■９組目点数
２
■１０組目点数
４
■ジャッジペーパー
Ｓコンビさん
「虐待対策」から「○○の町」に繋がるのがよく分かりませんでした。
「普通のオンバトならカット」のような台詞や、さっさとネタを終わろうとするのを止めるやりとりなどは笑いには繋がっておらず、グダグダな印象を受けてしまいました。
前半と後半のネタに全く繋がりがないのも引っかかった所です。
ボケ自体も意外性のあるものがなく、笑えませんでした。
シベリア派遣部隊さん
設定を忘れかけていた頃に来たオチが良かったです。
爆発力のあるボケは少なかったものの、意外性のあるボケがテンポよく出てきたので安定して楽しめました。
それだけに、「水温42℃」などのベタなボケが多少見受けられたのが残念です。
あと細かいことですが、「それは犯罪だぞ。」のツッコミの口調があまりにも機械的すぎて引っかかってしまいました。
灯風さん
設定を活かしたボケが多くて楽しめました。
「アナウンスが引っかかる」「自分にも来る」などの意外性のあるものもあり、飽きが来ませんでした。
これで大きな笑いがあれば更に良くなると思います。
ただ、「キャラが定まってないぞ」のツッコミが出てくるのがよく分かりませんでした。
あと特に減点対象ではないのですが、「ダブー」→「タブー」ではないかと思います。
レンコンさん
前半に出てきた時間を稼ぐ為の言動は、あまりにも強引というか唐突なものが多かったように思います。
怪我をしたところからは良かったです。特に「拒否反応」のボケは好きです。
ただ、全体として「焦る先生」の図は舞台でやれば面白いと思うのですが、テキストではさほど笑うことができませんでした。
あと「痛いを通せる」という表現が少し分かりづらかったかな、と思います。
ライジングブルーさん
全体的にボケもツッコミも高水準で面白かったです。特に四国の使い方が凄く上手いと思いました。
ただ、「勝手に賭けてろ！」のツッコミが他と比べて随分と突き放した感じになってしまっているのが気になりました。
あと細かいことですが、「その坂本ってのは」とあるのはおそらく「板本」ですよね…。
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管理者
■１組目点数
２
■１組目ジャッジペーパー
着眼点が良いと思いますが、
漫談には語りとしてのうまさ。 それからネタ自体の面白さ＆うまさ。
この２つが大事だと私は考えています。
その点、今回のネタではそれが活かし切れて内容に思ってしまいました。
単語にツッコミと言うのはどうも巧いという感じでもないし、面白いというわけでもない。
ドイツからの帰国子女という設定にも、もうちょっと再考の余地あると思います。
ドイツ出身だからドイツに関わる単語を語尾に付けてみるとか、こてこて関西弁話すとか。
今挙げた例でも恐らくやりつくされた気はしますが。
ですから後もう１段階ということでしょうか。
■２組目点数
３
■２組目ジャッジペーパー
言葉の雰囲気、ニュアンスといいますか。 そういうのを勢いでカバーしてるような。
そう言った印象を受けました。
それで乗り切ってるが故に、冷静に見ると。 ん？ と思うような箇所もいくつかありました。
楽天の選手が８名と足らず、９-０でソフトバンク勝ち。
こことかなら選手足りないなら試合にならないはずだし、人数で表すならば９−８みたいな。
そういうようなツッコミが好みでした。
・・・とこんな事書いてますが、もしくはありえねーで押し切るのも１つの手かなと思いました。
どちらにしろリアルな選手使ってたりするし、現実とのギャップでちょっとどっちつかずかなー。
面白くないわけではないんですよ。 はい。
ＰＳ：ソーリーでした。 私の知識不足を露呈してしまいました。
今後このような事が無いよう気をつけさせていただきます。＜人数足りないと９−０になる。
■３組目点数
２
■３組目ジャッジペーパー
なるほど。 何度も惜しいって書いてるのも申し訳ない思いですが、
今回もそういうところなんです。 いや面白いところもあるんですよ！
まず１つ、翔のキャラが確立されている（アホキャラ）
これ凄く良いですよ！ 翔はこういう奴なんだってのが見えてきます。
では何がちょっと惜しいのかというと。
草のキャラクターも翔と似たり寄ったりになっていること。
どっちがどっちなのかわからんのです。 トリオの場合。
そしてミヤはかなり毎回の発言でキャラ変わってきます。
ミヤ「ダメだ！私、もう意味がわかんない」
ミヤ「・・・ミヤちゃんぱ〜んち！！！」
ミヤ「なんで私こんな事やってるんだろう？・・・これでいいのかい？」
これはミヤが話す部分を切り取ってきましたが、３回の発言で大分人柄変わってます。
別に変わること自体は良いのですが、急に変わりすぎてるんですよね。
こう３人をうまく会話としてつなげられればとてつもなく面白くなりそう。
あ、後ちょっと誤字多かったですかね。
■４組目点数
３
■４組目ジャッジペーパー
上半身裸になって。盛り上がるんですよ。
これいいっすよね。 雨天中止のくだりも。
では何が面白くなかったかと言うと、応援メッセージかなぁ。
ここはワンパターンになりやすいっていうリスク多いんですよね。
それにはまってった感じのベタな展開多かったように思いました。
それから後は長さもそれほど長くなかったので気付いたら終わってた。
そういう点も感じました。
■５組目点数
４
■５組目ジャッジペーパー
こないだのということで、略。
■６組目点数
０
■６組目ジャッジペーパー
日本語の練習。
自分で読んでみて、会話が成り立たつかの確認。
そこからです。
■７組目点数
３
■７組目ジャッジペーパー
ちょっと物足りなさを感じた点が多いですがおまけで３点。
結構前々から言わせて貰ってるのが、関連性の無い設定とかボケが多いと言うことです。
ヨン様も終盤全く関係なかったし、いつの間にかドラクエの世界に入っていたし。
個々のボケのレベルが高くても、台無しになっちゃう場合もあると思うのです。
■８組目点数
３
■８組目ジャッジペーパー
私はそこまで面白いと思わなかったのですが、
文章に違和感はなかったですし、安定はしてたと思いました。
オチは好きですよ！
１つ工夫といいますか、かぎかっこがつくと大丈夫なんだ という会話があったと思いましたが、
そういうのって実際に「の」が使えなくない世界に現世界がなっても、そういう風には話さないと思うんですよね。
ネットならＯＫとも捉えられますが、よりうまく見せるためにはかぎかっこ以外に
面白おかしく、そんな風に言えばＯＫなの！？ というようなものが欲しかったです。
いや、これ減点はしてないっすよ。 勿論。
■９組目点数
２
■９組目ジャッジペーパー
面白くないわけではないです・・・（え
先生の指がぁぁぁ！悲惨な事になっていそうだぁ！
どうもテンションで乗り切ってるネタだと思いました。
あと、私は指をただ単に切っているのを想像するとゾッとしてしまいました。
ですから指をきるだけじゃなくて、
料理人が血を入れると美味しくなるとか、本当は下手なのにそれをわざとごまかして言ってた方が、
面白みが出るなぁーとおもいました。
どうも１本展開なんですよ、それが解消すれば伸びる。 間違いない。
■１０組目点数
４
■１０組目ジャッジペーパー
面白い！
っていうかこれこそが漫才というものなんじゃないのかぁー！ってぐらい綺麗。
ですが印象に残ったボケがうどんぐらいなのです。
ですから構成を重視した審査員は高得点、ボケ重視の審査員には低得点。
こういう傾向みられた気がしますね。
それでもこれだけ書ければ最高に面白くなるのも時間の問題だと、そう思いましたね。
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