第40回の結果詳細

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敗者コメント
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テンバリズム

戦国:うわー・・・。
とら:あちゃー、やっちゃったね・・・。

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シベリア派遣部隊

碓氷:ぐあ!もう駄目です、隊長!こうなりゃ敵基地へ突っ込みます!
市河:さよーならー。

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潮江軍団

向島軍団長:ギャフン!

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模範少年

K:オンエア率50%と言う事ですけれど。
R:こう、何か赤青赤青みたいなね。
K:・・・あぁ、個人成績欄の事ですか。

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エイジアンエイジアン

真田:しょうがないな
島村:来期は一発目からこのネタで行きたいです

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審査結果

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審査員:もっち、水沢、朝倉、ギャラえん、ノーセンス、レンコン、emern、mameda、鋳☆いんがむ、管理者

なお、私以外はジャッジペーパーと審査員の順番バラバラです。

 1組目 テンバリズム
 2組目 低気圧
 3組目 デュアル
 4組目 シベリア派遣部隊
 5組目 潮江軍団
 6組目 八十八
 7組目 模範少年
 8組目 青西瓜
 9組目 
エイジアンエイジアン
10組目 KOYOMI
11組目 言霊連盟

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー

現在、コメント待ちで御座います。

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
1組目
王道のネタで面白かったです。
ただ『ごきげんか!』とかの辺りとかは、
『何が出るかな? 何が出るかな』
『ごきげんようか!』などのように、もう少し全体的に丁寧にネタをやって欲しかった気がします。
ちょっと雑なところが多かったように思いました。

2組目
とても面白いんですけど、状況に分かりにくいところがありました。
一体サラリーマンバトルってなんなんだろう?
結局最後までひっかかりってしまいました。

3組目
最高でした。 このスタイルでネタを運ぶことが凄いですし、
ネタ自体もしっかりと作りこまれていたように思います。

4組目
良いんですが、おっさんを前面に出しすぎな気がしました。
それから前の組と比べるとちょっと酷かもしれませんが、
全体的にやや強引さ、急いでる感が感じられます。

5組目
面白いですね。
どこかで実際にありそうな雰囲気で(無いのだけれど)、なおそれも良し。
印象的なフレーズや細かいラジオの部分なども良かったです。

6組目
雰囲気作りは出来ていますし、笑わせるところは笑わせています。
後はもう少しゴビ砂漠を身近に引き寄せてくれれば。
ちょっとついていきづらいボケもありましたので。

7組目
面白いなぁ、ホント。
最初の耐震偽造の口癖で全てはやられてしまいました。
以降も流れには問題が見当たらなかったと思います。

8組目
凄く斬新なんですけども、タイトル違うんじゃないかな?
失踪したわけでもなく、疾走したわけでもなく、
ちょっと気になっただけなんですけどね。
ネタの中身は『パッツーン』の出し方に感動しました。
が、終盤の落とし方はもっと自然な落とし方があるんじゃないでしょうか?

9組目
凄くすんなり読めて面白かったのですが、物足りなさも多少残りました。
戦隊と議員を絡めたのは巧いと思うんですが、
戦隊ヒーローが王道過ぎる故に、もう少し期待してしまうというか・・・。
それでも充分面白かったんですけどね。

10組目
以前、審査した時より格段に良くなっています。
終盤の展開、ボケの両方とも個人的には好きでした。
課題はどれだけ早いうちにこのコントの世界に引き込ませるかじゃないですかね。

11組
凄く慌しくなっちゃったネタだと思います。
ボケの卒業写真や、思い出がいっぱいも確かにスタンダードではありますが、
実際に学校で歌うことはもうないのかなぁーと、ちょっと時代遅れ感を感じました。
いや、あてつけじゃないです。 純粋にそう思ったんですよね。


もーっち。

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
1組目
ネタがあっちこっちにいってる印象を受けました。
睡眠禁止とか流れを止めてる気がしますし。
気になったのは、結局店員はどうやって失恋したと見抜いたのか
(失恋したって分かってないと顔にかけません)
「ごきげんか!」(ごきげんようか!じゃないと意味がわからない。)

2組目
発想はとてもよかったです。
ただ、毒殺の多用は見てて不快でした。笑えないので。

3組目
チェ・ホンマンを知らないので面白さ半減ぐらいしました。
こういう形のオチは賛否分かれるんじゃないんでしょうか。
私はあんまり夢オチみたいなの好きじゃないですね。

4組目
「自分で衣装を作り」って所と
「シベリアンアーマーとは機能性を重視した黒ジャージの事である。」って所、矛盾してませんかね。

5組目
モビルスーツってガンダムでしたっけ?まったく分からない私には「???」でした。

6組目
食欲をそそるいわし雲とかよかったです。
オチが今までの流れと関係なかったのが。

7組目
口癖がツカミだけで終わったのが残念。もっと活かして欲しかったです。

8組目
私にはまったく理解できませんでした。

9組目
面白かったです。ただ、長さ的にちょっと物足りなく感じました。

10組目
以前このネタを他のサイトで見させていただきましたが、スッキリしてよくなってます。

11組
KOYOMIさんとなんでも屋がかぶってるの見て、笑っちゃいました。
まぁ、そんなことはおいておいて、笑わせていただきました。
が、やはり自殺等とネタにするのはちょっと。

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
一身の都合上、5点をつけた組だけジャッペ書きます

>デュアルさん
ここまでくどいと逆に味が出ますね。
チェ・ホンマンひとつでここまでやれるのはさすがです。

>ミスター潮江さん
これは個人的にツボすぎるw
「お前が戦死した後、棺桶の中にボールのプラモを入れられたいんか?」とか言葉選びも秀逸。
ただ、シャアを殺すのはちょっとなぁ、とは思ったり。

>青西瓜さん
いつもの青西瓜さんですねw
天皇をネタにするというその度胸はすごい。
こちらもくどさが逆にいい味出してます。

>KOYOMIさん
テンポよく話が進んでいったのでサクサク読めました。
ボケが弱めな部分もきちんとフォローされていて好印象でした。

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
天パ
ぎりぎり4点で。
中盤のジョイのくだりがちょっと安易な発想かなと思いました
が、「予定より早く終わっちゃったんで待ってるんです」ってのが可笑しくて。
オチとかまだまだ粗いとこが目立つんですが、
コンスタントに笑いの取れるネタだと思いました。

てーき
導入と設定はもはや熟練の域かなと。
ただ、毒殺だけで押しすぎた感は否めませんね。ちょっとこうも
続くとは逆に予想してなかったです。
終盤の展開もやや安直というか、いまいち笑いにつながらなかったかな。

でゆある
ツッコミの天丼をボケに昇華するスタイルは結構珍しいと思います。
それでいてこの完成度はすごいですね。
で、ツッコミで笑いが取れるってのも大きな武器ですね。
ただ、このネタで言えばオチで少し損してるかなーと。
夢オチが悪いとかじゃなくて他に展開できそうな気がするので。

しべりあ
ちょっと展開力に欠けるネタだったかなぁ。
最初の何行かでオチまでの大筋を予想してみたんですが
大体それに沿っていく感じだったのでちょっと身構えちゃったかも。
なんといいますか、ボケが単発で切れてるような印象を受けましたね。

しおえ
よく練られてるとは思いますが、終始くすくすくるタイプのネタでしたね。
「ラジオのAMとFMを切り替えるボタン」とか、
「ビームサーベル立てに置いていったたまま、忘れていく」とか
クスクスくる描写が非常に上手いだけにあと1つ、
大きなボケがあればという印象を受けました。

べーじゅ
砂漠→砂場っていうところに行くまでに行数を割きすぎたかなー。
モンゴルの旗のくだりは面白かったんですが、
それ以降がジャブ気味のボケが多かったですね。
今回はローテンション漫才のデメリットの面がちょっと強く出てしまったかなと。

模範
うーん、最初のボケと同じ展開を繰り返してるだけという印象しか残らなかったです。
肝心の天丼するとこがイマイチというか、
割と常套句化してるようなボケだったんで意外性がなかったですね。

ぶるうすいか
この独特の世界観に毒されました。
いいネタにはあんまりどーこー言いません。

えいじあ
ボケが突飛なのを味と見るか、技術力不足とみるかで評価が分か
れるでしょうね。僕は後者なんですけども。
「なんでへその緒!?」「なんでいきなり戦隊もの!?」という
のが先行しすぎて魅力を見出せませんでした。

KOYO
魔王のキャラクターがフンワカフンワカしてて中途半端かな。
どういう方向でネタを進めたいのかいまいちわかりませんでした。
なんで嘘つく必要があったんだろうと。

やりさーさん
ネタ自体は面白いです。帰れコールとか小芝居とか好きですね。
ただ書き方がやたらゴチャついてるなと思います。
無理に相方に演じさせなくてもいいと思いますよ!

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
テンバリズムさん:テンバリズムさんは毎回、
良くありがちな設定からありもしない話しを広げていくってのが面白いんですが、
今回はどうも設定を大きく凌駕してる感は受けませんでした。
もっと弾けた方が良いと思います。

低気圧さん:面白いは面白いんですが、最後に二人が軽く意気投合みたいな所以外は
ちょっと低気圧さんらしいコントって感じでは無かったです。
毒のところは、最後の方はちょっとくどかったです。

デュアルさん:いや〜、面白いですね。まぁ正直特に正すところは無いというか。
大きいよを3回使って、普通ならくどいところなんですが
毎回毎回TPOでツッコミを変えてるのは流石ですね!

シベリア派遣部隊:冒頭部分で、シベリアって出てきたので、
ちょっと冷めちゃうかな〜と思ったんですが、内容見たらそんなの吹っ飛んじゃいましたw
「アシックセ」はおもろすぎw あんな感じの細かいネタで勝負していくネタは僕は好きです。

ミスター潮江さん:ガンダムネタってのは、結構大胆な勝負に出ていると思います。
今回のは、それほどガンダムに詳しく無くても理解できるネタだったのでそこは良かったのですが、
その分、内容も薄くなってしまって笑いが凄く少なかったと思います。

八十八さん:流石ののらりくらり漫才で、すっかりペースに飲み込まれてしまいましたw
まず設定が凄く良いですよねwシュールと言ってしまえばそれまでですが、
思いもよらぬ世界観が凄く楽しいです

模範少年さん:つっこんで笑わせない、って空気をだそうとしているのかもしれませんが、
もうちょっとツッコミに工夫を凝らしても言いと思います。空気感は好きなんですが・・・。

青西瓜さん:まじめな文章なようで、凄いふざけてて、それが心地良いというか何と言うか。
爆笑ではないんですが、ところどころに潜んでる笑いに気付くと、とても面白く見れます。

エイジアンエイジアンさん:ボケの暴走っぷりとか、ツッコミの言葉選びとか凄い上手だなぁと思います。
ただ、オチを見ると、不完全燃焼じゃないかなと思いました。

KOYOMIさん:フリフリの衣装や、玄関やユニットバスなど、
視覚に訴えるような物で笑いをとるのは、ネット上じゃちょっときついと思います。

言霊連盟さん:最初のなんでも屋ってのは、あんまし意味が無かったような気がします。
ただ、ハミングとか小芝居バージョンとかの細かいところで笑わせていただきました。

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
テンバリさん
基本を忠実に沿ったという感じでした。
ちょっと書き方で損してると思いました。

低気圧さん
ネタを雰囲気に委ね過ぎなものを覚えました。
それから後半にかけて一本調子な感じもしました。

デュアルさん
これ読んで、飽きを感じなかった程面白かった。
特に言うことがないですけど、最後の意味がわからず・・・。

シベリアさん
小ネタもはさみながらで良かったです。
ただそれだけにクスクスが多かったです。

潮江軍団さん
とっても面白かったです。
言葉選びが面白いので得してると思います。

八十八さん
雲のくだりには爆笑しました。
ですが全体で見ると、ローテンポなのでちょっとこじんまりした印象を受けました。

模範少年さん
うーん、雰囲気はとっても良いのですが、
3段とも同じ展開でちょっと終盤は笑えず。

青西瓜さん
これは衝撃を受けました。
なんなんだこれは。 他とは比べられないほど面白かった。
それに尽きます。

エイジアンさん
面白かったですが、ちょっとボケが唐突な感じもしました。
牛歩戦術とかいきなりでてきたもので。

KOYOMIさん
面白かったです。
迷いましたが、最後の不条理さがたまらないのでギリギリ5点で。

言霊連盟さん
凄くおもたい卒業式がとても面白かったです。
ですが小芝居のシーンの絵が浮かばなくて・・・惜しかったように思いました。

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
テンバリズム
ボケがツッコミに何を言われてもものともせずどんどん先に進んでいくので
サクサクと読むことが出来ました。サイコロトークのあたりが特によかったです。
しかし、ツッコミ役が「無料」というだけであそこまでとんでもないサービスに
付き合うというのはちょっと無理があるように思います。

低気圧
これはもう「最終回」とかじゃなくて、「サラリーマンバトル」というネタタイトルでいいような気がします。
それだけその「サラリーマンバトル」というものが見事に作り上げられてるということで。
ちょっと気になる点として、桑折は「リーマンクラッシャー織部」を知っているのに
その彼が大会に参加していることについては決勝戦で顔を合わせるまで気づかなかったというのには
無理があるように思うんですが……。しかし「一本のコント」としてみれば、
その一本の中で世界観を説明しきらなくてはならないところがあるから、まあ許容範囲かな?
その後はもう、毒を盛るネタの天丼とか居酒屋に死体とか
シュールだけど確実に笑わせてくる、その世界観の描き方が素晴らしい限りです。
なので、最後が尻切れトンボっぽく唐突に終わってしまったのが残念です。

デュアル
ツッコミ役がボケ担当なわけですか。(<ややこしいな)
延々と話がループする構成自体は面白いんですが、
ちょっとセリフに分かりにくい言い回しになってたところがあったかな?と。
その一つとして「戦隊ヒーローも韓国になって行きますよ。」というセリフがありましたが、
ここは「戦隊ヒーロー物も韓国っぽくなっていきますよ。」とか
「戦隊ヒーローも韓国人が演じるようになっていきますよ。」などといった表現にした方がいいように感じます。
あと、自分はチェ・ホンマンという人物のことを知らなかったので、
やたらとその名前を使われたところでネタの世界に入り込めなかったというマイナス点も…。

シベリア派遣部隊
個人的には「最低な人間だな。」というタイミングがちょっと早すぎるように感じたものの、
全体的にテンポがよくて楽しめました。また、武器の説明が、一見同じパターンの繰り返しのようでいて
実は順序がよく考えられた構成になっているのには非常に勉強になりました。
「アデだす」→「アシックセ」→「NICE」とか、小学一年生の「今月号」→「先月号」とか。
そして「テポドン」も、そういう馬鹿馬鹿しいのを散々やった後で急に来るから、より爆発力が高かったり…。
ちなみに「アシックセ」「小学一年生」の二つは個人的にツボでした。

ミスター潮江
うーん、「モビルスーツの免許教習」っていうテーマの発想自体は脱帽レベルなんですが、
いかんせん「機動戦士ガンダム」を知らないことには笑えない内容になっているのが…。
ビームサーベルのくだりとかシャアのくだりとか、自分は笑えましたが
知らない人にしてみれば「なんのこっちゃ?」ってことでしょうし…。
というか自分自身、決してガンダムに詳しいわけじゃないので…。
実際、オチの部分はどういうことなのかよくわからなかったです…。

八十八
独特の雰囲気がいいですね。
ゴビ砂漠を話の軸にして進めていくのもすごいと思いました。
ただ、ちょっと物足りないように感じました。

模範少年
う〜ん、全体的に淡々としててドカンとくる笑いに欠けていたように思いました。
オチも「こんなんでいいのかなぁ…」という感じで…。

青西瓜
独特の文章センスは相変わらずだと思うんですが、
今回はそれがあまり笑いに繋がってなかったような…。
話の書き方の面でも、適度にスペースで区切られてるとはいえ句読点やカッコが全く無いので、
文章の区切れ目になっているところがわかりにくく、読みづらい箇所が結構ありました。

エイジアンエイジアン
えーと…このネタに対するジャジペは前に別のところで一度書いているんですが…。
強いてまた何か書くとすれば、「前に見たときと全く同じ内容だったけど、
その気になればもっといいネタに練り上げることもできるんじゃないかなあ?」といったところでしょうか。

KOYOMI
前に読んだときと比べて、後半が編集されてかなり大きく話が変わっていたので
「おおっ!?」って思いました。最後まで登場人物が2人だけで足りる内容になってたり
行数が減ってほどほどの長さになったことなどは前よりも評価+ですね。
ただ、後半の展開が変わったことで、前の版での「クライマックスで冒頭の会話と繋がる伏線」
がなくなってしまって、インパクトの弱い終わり方になってしまったのが残念です…。

言霊連盟
あー、今まで見たこのコンビのネタで一番笑いました。
シュール系もイケるコンビだったんですね。(笑)
ほとんどネタにハズレが無く、中でもハミング校歌には声を出して笑ってしまいました。
また「入水(にゅうすい)自殺」というところでは、
最初は「あれ、この場合は『じゅすい』っていうじゃなかったっけ?
なんでわざわざ読み仮名を振っておきながら『にゅうすい』なんだ?」
と思ったのが、その後「にゅうすいって読むんじゃなくてじゅすいって読むんだよぉぉぉ!!」という
セリフが出てきて「なるほど、そうきたか〜!」と、一本取られた気分になったり。
ただ、「僕達の失敗」及び「高校教師」のところだけ元を知らなくて…その点だけちょっと残念でした。

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■1組目点数


■2組目点数


■3組目点数


■4組目点数


■5組目点数


■6組目点数


■7組目点数


■8組目点数


■9組目点数


■10組目点数


■11組目点数


■ジャッジペーパー
1組目:テンバリズム
ツッコミのテンションの上がり具合とか、楽しそうな雰囲気
とか好きで、ボケも良質なものが多いんでかなりよかったです
テンバさんの違うネタからの完全な同じボケの引用が少し気にかかりました

2組目:低気圧
サラリーマンバトルという発想、面白さとかすごかったです
上司には毒を盛らないだろうと完全に思ってたので盛った時の良い意味の裏切り感とか
ただ、最後あたりですねぇ、ほとんどの部分が普通のストーリーになってましたんで
悪くはないんですけどちょっと笑いとは遠いものかなぁ

3組目:デュアル
器の大きさとかがツボでした。大きいのツッコミだけかと思ったら急にスタミナねぇよとかも
オチは個人的に前の方が好きだったりしますw

4組目:シベリア派遣部隊
ズレてるとか、おっさん臭い病気とか良いボケも所々あるにはあるんですが
ただ、ちょっと弱い部分が多い気もします、後半とかが・・・

5組目:潮江軍団
なんでしょうかねぇ…大半が普通の会話で終えてる印象でした
ビグザムとか親指とかは良かったんですけどもね

6組目:八十八
会話が面白いですねぇ、ツッコミの人の言葉選びも流石です
ボケとしてもゴビ砂漠公園とか良い物がありつつで楽しんで笑えました。

7組目:模範少年
駅に近いで駅は他でも見たことあるなぁ、他にも少々ベタな部分があったかも
面白い部分はあるにはあるんですが、弱いボケの方が多かった気がします
オチは好きなタイプです…って、最近こういう形式のオチよく見るなぁ(笑

8組目:青西瓜
パッツーンとかフレーズ選びがアホすぎて面白いです
最後がちょっとよくわかりませんでしたが、十分楽しませていただきました。

9組目:エイジアンエイジアン
レッドが自分を刺すとかはよめてしまいましたが
ブーブークッションになりすますとかツボでした
全体的にも安定してましたし、よかったです

10組目:KOYOMI
終盤の依頼者が魔王だったっていう裏切りはすごい好きです
全体的にも程よく笑いがちりばめられてますし、すっきりと笑えますね

11組目:言霊連盟
小芝居の部分とか在校生によるスピーチの部分は好きなんですけど
なんか他の部分が全体的に弱く思えてしまいました。

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管理者

■1組目点数


■1組目ジャッジペーパー
床屋という設定の中で、時間の使い方とオチは良かったと思います。
しかし関連性の無いボケが多くて、ぶつぎれ状態な感じでしたかね。
1つの話題、1つの話題、で盛り上がりに欠けたところはありました。
もう一歩な印象。

■2組目点数


■2組目ジャッジペーパー
とりあえず思ったのはタイトルが最終回というのは違うかなという印象です。
全体としては雰囲気重視し過ぎて、中身を雰囲気に委ねちゃってるという気がしました。
サラリーマンバトルというゲームをやるという方が普通にネタに入れたんじゃないのかな。
超大作なんですけど、笑いの量はもう一つ。

■3組目点数


■3組目ジャッジペーパー
ここまでやっておいて飽きないというのは技術の賜物だと思います。
1つ気になった点というのは最後のオチはムリにつけなくて良かったんじゃないかなということです。
より自然にしたほうが、この漫才の空気を壊さなかったかなと私的にはですけどね。
しかしピンクは違う・・・ってフレーズが凄く好き。

■4組目点数


■4組目ジャッジペーパー
面白かったんですけども、似たような傾向のボケが多いのは気になりました。
それから、横断歩道を渡れず困っている老婆を見つけては〜、のボケなんですが、
渡れずに困ってるのにバントでどう横断歩道の向こうに送ったのかという矛盾がある気がします。
言葉遊びは出来てるんですけど、中身に矛盾があるんですよね。
ちょっと気になりました。

■5組目点数


■5組目ジャッジペーパー
流れるような会話に引き込まれていきました。
しかしながら、この設定はちょっとついていきずらかなったのは否めない気はしました。
凄く日常から遠いんで、その中にも『ラジオのAMとFMを切り替えるボタン』というようなものはあるんですけど、
終始設定についていけなかった・・・というのは本音でしょうか。

■6組目点数


■6組目ジャッジペーパー
空気は良いんですけど、いつもに比べると話があまり進まなかったのかなとも思いました。
いわし雲のところは凄く面白かったんですけど。
サーカス団が私的にはあまりはまらなかったのも、そう思う原因だったのかもしれません。

■7組目点数


■7組目ジャッジペーパー
あっ、欠陥住宅。
この1言から既にやられてしまったんですけど、終始面白かったですよ。
ただし3度目も同じ展開に物件を進めていたので、一捻りあっても良いかなとは感じました。
オチは・・・悪くは無いと思うんですけどね。

■8組目点数


■8組目ジャッジペーパー
パッツーンて!
それだけでも5点に値するなんて個人的には思ったのですが。
まず天皇のネタを書こうって言うところからして凄いなと感心してしまいました。
そして、ほんわかなキャラクターに引き込まれていきました。

■9組目点数


■9組目ジャッジペーパー
凄くテンポが良いし、間違いなく普段ならOA出来るネタです。
ただ、唐突なボケが目立ってツカムまでに時間が終盤掛かったのは事実ですし、
もうすこしボリューム感が欲しかったんですよね。
しかしながら牛歩戦術と衆議院選挙で落ちたは秀逸。

■10組目点数


■10組目ジャッジペーパー
”新ネタ”で挑戦との事ですが・・・、これは面白かったです。
終盤の畳み掛け、予想外の展開に息を飲まれました。
が、気になる点はしゃもじを持っているとかフリフリだとか言う点。
全然、そうである理由付けがないんですよね。 そこが惜しいです。

■11組目点数


■11組目ジャッジペーパー
言霊連盟のネタとしては珍しく、強引な点も見られました。
が、逆に凄い勢いがあって個人的には大変面白かったです。
尾崎豊であてつけか! マジックをする奇術同好会など、非常に”らしさ”が出てて良かったですよ。
でも槍沢さんのネタのメロドラマって、どうも自分には合わないんですよね。 なんでだろ・・・。

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