第３９回の結果詳細
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敗者コメント
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ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳ
大嶋：くそ〜負けたよ。
吉田：しょうがないね。
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はっちゃけイオン
そういうものなんですよ。
学校でも面白くない部類なんで。
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カミングアウト
Ｉ：妥当です。
Ｆ：打倒です
Ｉ：何を倒した!?
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チャンバラ戦争
田中：そりゃあオフエアだよ！
横山：まだまだ腕は未熟だからね・・・
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ダブるクリック
二人「負けたぞ！」
坂田「くっそぉ、美輪め〜！」
鷲崎「関係ないから。」
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審査結果 （まずは勝者のジャッジペーパー）
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審査員：翔、もっち、ジャンプ、レンコン、鋳☆いんがむ、田んぼマン、でゅある、ノーセンス、管理者
なお、私以外はジャッジペーパーと審査員の順番バラバラです。
１組目 ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳ
２組目 はっちゃけイオン
３組目 カミングアウト
４組目 信健ブラザーズ
５組目 ギブコン
６組目 言霊連盟
７組目 チャンバラ戦争
８組目 テンバリズム
９組目 ボダブるクリック
１０組目 薬罐部
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■１組目点数
０
■２組目点数
１
■３組目点数
０
■４組目点数
３
■５組目点数
４
■６組目点数
３
■７組目点数
０
■８組目点数
２
■９組目点数
２
■１０組目点数
３
■１１組目点数
０
■ジャッジペーパー
ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳ
まず前半の壁に挨拶のくだりが唐突でちょっと突き放された感が。
主観で話を進めるのではなく、客観的に自分のネタを見て推敲していく努力が感じられないかなと。
あと後半のウケる自己紹介のくだりですが、ウケるって使っちゃったのがかなりマイナス。
「いまから面白いこといいますよ」って言ってるようなものです。
実際おもろいこと言えてればいいのですがあまりそういうのはなかったです。
大して上手いこともいえてないですし。
はっちゃけイオン
スポンサーって言葉になんか違和感を感じましたけどまぁいっか。
とにかく引っ張るところを間違えたのが痛いですね。
ホルマリン関係でクスリともこなかったのが最大のミスかなと。
あとメニューのとこだけ書き方を変えるんじゃなく普通に店員にしゃべらせたほうがいいと思いました。
どうも流れがきれてるように感じました。
電波少年もチョイスするには普遍的かなぁ。
ただ、歯ごたえバーガーで笑ったのでこの点数です。
カミングアウト
思いついたボケを詰め込んで無理やり１つのネタにしたんですね。破綻しまくってます。
「えっ、この返しで展開かえるんですか」っていう印象しか残りませんでした。
ネタ以前に語力をもう少しつけましょう。そして人のネタ見て勉強しましょう。
神剣ブラザーズ
ボケの素っ頓狂さが好きです。面白い。
ただ無駄が多いですね。発想とかはすごいいいのに無駄が多すぎてグダグダ感が強くなっちゃってるかなと。
この作者さんならたぶん３分の２の文の量で同内容でもっといいものかけると思いますよ。
ギブコン
ボケツッコミの１つ１つを評価するタイプのネタじゃなくて流れで見るタイプのネタですね。
いいと思います。しっかりと書き込まれてて好感が持てます。
特に終盤の展開はお手本とも呼べる出来かなと。
タイトルが面白かったので＋０．４点で４．４点！四捨五入して４点で。
言霊連盟
ボケが素晴らしいです。イチローのくだりとかすごいアホですね。あそこの１行だけで引き込まれました。
だからこそボケの発想をなんでツッコミに生かせないのかなぁとちょっともどかしさを感じます。
ツッコミが単発で終わってるんですよね。〜かよ！とか〜だろ！
で終わるんじゃなくて、もっとツッコミのバリエーションがほしいです。
変化球的なものもあるんですが、今回は目に留まりませんでした。
ちゃんばら
ダブルボケやるならもっと徹底してほしいなぁ。中途半端ですよ。
んでネタの発想がベタすぎです。
ベタが悪いという訳ではないんですがベタのよさがほとんど出てないように感じました。
テンパ
勢いはあります。ただ僕が好きじゃない勢いでした。すいません。
なんか安っぽいギャグ漫画みたいなノリがいまいち好きじゃないんですよね
「ブフォーっ！」とか、安易な（）使用とかね。
後半はおもろかったです。岩石岩男て。
ダブるクリック
斬新だなぁ。ただまだモノにできていない感じ。
ここからどう改良していくかにかかっているかと思います。
いまはちょっとボケが走り気味かと思うんですが、なんか金の卵的な匂いがしますね。
薬罐部
構成が上手いですね。感心しました。
ただ、なんというか、薄味なんですよね。ネタじゃなくてキャラクターが。
ただ、無個性が個性となる時代です。突き詰めていくとどうなるか、楽しみでもあります。
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■１組目点数
１
■２組目点数
１
■３組目点数
０
■４組目点数
２
■５組目点数
５
■６組目点数
４
■７組目点数
１
■８組目点数
４
■９組目点数
１
■１０組目点数
５
■ジャッジペーパー
ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳさん
ボケ・ツッコミ共にイマイチです
「ノムコウ」だけは笑えました
はっちゃけイオンさん
前半のホルマリン漬けでヒットしなくて
そのまま終わっちゃった・・・みたいな感じです
カミングアウトさん
変体→変態です
あとは文章につながりが無く
意味も分からないネタでした
信健ブラザーズさん
後半に段々と勢いが出てきたんですけど
前半がちょっと笑えませんでした
ギブコンさん
面白かったですね！
先輩と気弱な司会のキャラクターも良かったですしボケ具合もヒットしました！
言霊連盟さん
終始楽しい漫才で、とても良かったです
ツッコミ具合も素晴らしいと思いました。
後は、ドカンと来るボケがあれば最高でした
チャンバラ戦争さん
どのシチュエーションもベタというか
冷めちゃうようなボケが多かったです
テンバリズムさん
いつもながらのおバカな世界観でしたｗ
ただ、現実の競馬の世界では
９９・９倍以上も結構存在するんですよね・・・
ダブるクリックさん
ボケにつながりが無く、漫才に入っていくことが出来ませんでした。
オチも消化不良です
薬罐部さん
「セリ」といおう発想が凄く良かったです
最初から、最後までテンポもよく良い漫才でした！
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■１組目点数
２
■２組目点数
１
■３組目点数
０
■４組目点数
３
■５組目点数
４
■６組目点数
４
■７組目点数
１
■８組目点数
３
■９組目点数
３
■１０組目点数
４
■ジャッジペーパー
ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳ：
設定は良いと思います。
ただボケが滑ってるのが痛いです。
終盤、盛り返してきたように思ったんですけど大きな笑いがないまま終わってしまったって感じです。
「ノムコウ」は面白かったですよ。
はっちゃけイオン：
なんか置いてかれてる感じがしました。
ボケもこれと言ったものがない感じで休み休み読まないときつかったです。
カミングアウト：
初っ端からの誤字はキツイです（変体→変態）
一つのネタの中にいろんなことをグチャグチャにつめただけって感じです。
読みにく過ぎです。
信健ブラザーズ：
大きい感じのボケが無くてちょっと残念でした。
それとネタが長いと思います。
もう少し削れるんじゃないでしょうか。
ギブコン：
面白かったですが、トントンと同じようなテンポが続いて途中だれた感じがしました。
後は特に言うことはありませんでした。
言霊連盟：
ボケに当たり外れがあったように思います。
当たれば大きいんですけどね。
それとオチあたりがちょっと強引な感じがしました。
チャンバラ戦争：
ツカミは止めた方が良いと思います。
二人のやり取りがぎこちない感じがします。
ネタとネタのつなぎも不自然で読みにくかったです。
ボケもどこかで見たことある様なのばっかりで大きな笑いが無かったのが残念でした。
テンバリズム：
前半が少し滑ってた感じだったんですが後半なんとか盛り返したって感じです。
それとオチが少し強引な感じがしました。
ダブるクリック：
前半はなかなか良かったんですが後半グタグタになってしまったという感じです。
ボケも面白いものあったんですが段々ベタになって行ったと思いました。
薬罐部：
安定した漫才で気持ちよく見れました。
ただインパクトに欠けている感じがします。
そこが課題なのではないかと思います。
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■１組目点数
０
■２組目点数
０
■３組目点数
１
■４組目点数
３
■５組目点数
３
■６組目点数
４
■７組目点数
０
■８組目点数
４
■９組目点数
２
■１０組目点数
４
■ジャッジペーパー
ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳ
う〜ん、なんか普通で終えちゃってる感じですねぇ
寂しがりやが壁に挨拶するってのはよくわかんなかったですし
あと、座布団の所で山田君だろのツッコミがあんまよくわからなかったなぁ
はっちゃけイオン
ほとんど笑えませんでした、ちょいとくすっとする程度で
なんかよく出る鈴木化学系のボケが全然ヒットしませんでした
後半とかもものすごいくどく感じちゃいました
カミングアウト
まともに笑えるボケがアンパンマンのリストくらいでした
ＰＳＰの隣に磁石で事件てなんでなんですかね？
新潟に行きたがるボケもそう言われるまでわかんなかったですし
最後のバッテリー切れも、設定だけ考えて作ってきたと思ってたんで唐突すぎてよくわからなかったです
信健ブラザーズ
長さに比例した笑いの量があんまりないですねぇ
バスでの犯人の凶器が孫の手だとか、
地震で園児が出てきて3日前笑ったのも園児だったとかは面白いんですけど
ストーカー部分なんて普通のストーリーで、
これは後々のってた相方がつっこんだとしても笑えないんじゃないかなと
ギブコン
後半がすごく面白くて、後半に関しては何もないんですが
前半のほとんどの場面が普通すぎる気がしてそれが残念でした
言霊連盟
すらすらと読めますし、安定した笑いをとれてますね、すごいです
よそはよそとかツボにくるフレーズも多くて楽しめました
チャンバラ戦争
全体的にもうベタです、マスターカードの部分はベタというより意味不明ですけど
しかも中途半端にダブルボケで展開してるんで、最初は「？」になっちゃいました
テンバリズム
ぬぅん！だとかで殴るやりとり多すぎですｗ
確かきれいな化学兵器ネタあたりで高評価だったからそれのせいかもしれないですけどｗ
ボケも1つ1つ面白いんですけど、ギャルゲーからオチに移るのが早いんじゃないかなと思いました
ダブるクリック
最初あたりがめちゃくちゃですね、そして脇からきのことか笑いにくい･･･
俺はチャン・ツィーか？とかのツッコミもよくわかんないですし
アンジェリーナに頼んどいたとかキムチとユンソナくらいしかは面白いんですけどね
もう全体的にめちゃめちゃな気がしてあんまり楽しめませんでした
薬罐部
自己中な願いになってくとか新しい縄が生えてくるとか面白いです
初詣→初脂も面白いです、後半でいきなり出てくるところとか
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■１組目点数
１
■２組目点数
３
■３組目点数
０
■４組目点数
２
■５組目点数
４
■６組目点数
３
■７組目点数
２
■８組目点数
２
■９組目点数
３
■１０組目点数
４
■ジャッジペーパー
ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳ…
前半の壁うんぬんのボケがどれも唐突で、流れが不自然に感じました。
また後半、お経から「声に出して読みたい日本語」あたりはよかったですが
「トリビアの泉だろ。 何で急に笑点からそれになった。」というツッコミに関しては
そもそも笑点ネタ自体が急に出てきているので、そこでもっとしっかり
「笑点」に関するやり取りをやってからでないと効果が出ないと思います。
ちなみに自分は198○年×月△◇日の午後3時15分生まれです。（何
はっちゃけイオン…
細かなところで気になる点が多いものの（※）これはもはや「設定勝ち」って感じですね。
まず、ホルマリンを飲み物として扱っちゃう発想が凄いし
「鈴木化学」及び各種薬に関するボケもここまで徹底的に繰り返されると
マンネリを超えて拍手の一つでも送りたくなってきます。
（↑分かりにくいかもしれませんが褒め言葉です。念のため。）
「ぎょう虫」ほか「食べ物の話中に出してほしくないなあ…」と感じるところが多かったり
オチがちょっと弱いなぁ…と思ったりもするものの、ネタの方向性が
中途半端にふらふらしたりせず、最初から最後までこの方向で貫き通されてるため
それがマイナスポイントをカバーしている感じです。
（※↓気になった点を箇条書きで）
・「ハーラー」→「パーラー」の間違い？
・「新世紀」→他所の企画で「新世紀爆笑（熱唱）オンエアバトル」っていうのがあるんですが…
果たしてこの作者は知ってか知らずか…。（知らないで書いちゃったっぽい感じだけど）
・「メニューの方はいかがなさいましょうか。メニューはこちらになります！」の行がちょっと不自然。
最初のところを「ご注文はいかが〜」とした方が良いような気が。
・「鈴木化学」が一箇所「鈴木科学」と表記ミス など。
カミングアウト…
笑うとか笑えないとか以前に日本語が拙（つたな）すぎです。
・ト書き（状況説明）とセリフ、あるいは「会話のセリフ」と「説明のセリフ」がごちゃまぜ。
・一行に二つ以上のセンテンスが何の区切りも無くつながって書かれている。
しかも途中で別のことに対する発言に変わっている行すらある。
など文章に欠陥がありすぎで、あまりに読みにくいです。
二人の会話も、作者の中ではあれで掛け合いが成立しているのかも分かりませんが
少なくとも自分にはそうは見えず、むしろ「なんでこんなやり取りで話が前に進むんだ？」と
思うくらいの内容で、ネタ内で二人がそれぞれどういうことを考えながらやり取りを
しているのか、全くもってどういう状況か想像出来ないまま置いてけぼりにされてる感じです。
面白さうんぬんの前にまずは「説明と会話をしっかりと書き分ける」
「文章に句読点を使い、センテンスの区切りをハッキリとつける」といったことを出来るように
日本語の書き方を勉強してもらいたいです。
信健ブラザーズ…
う〜ん、ツッコミ役の序盤での性格やクライマックスでの園児とのやり取りとか
良かった点もあるんですが…ツッコミ役をキレさせるまでの異様に長い中盤や
尻すぼみな感じで終わってることなど、まだまだに感じるところが多いです。
個人的にはわざわざ行数をかけてまでツッコミ役をキレさせる必要は
ないんじゃないかなと思います。
また、あまりに長くてネタがだれているので、中盤を大幅にカットし
ラストをもっと簡潔にまとめられれば今より評価が良くなるのでは、とも思います。
ギブコン…
すごいなあ。言葉の綾だけでこんなにも魅せてくれるというのが。
司会のあまりにもアホすぎる間違いの連鎖も、
中途半端にやられるとイライラするところを
ここまで徹底的にやられると、もう笑うほかないですね。
また、内容がぎゅうぎゅう詰めな感じで、途中少し読みにくさを感じたりも
したものの、ネタの面白さの前に最後の方ではもう
「もうそんなことどうでもいいや」という気持ちになってました。
言霊連盟…
約束を果たすときが来た。（何 けど、いざ審査するとなるとなんだかやりにくい…。（汗
こうして見てみると、今年に入ってからだけでも もういろいろなことがあったんだなぁと思わされ、
また、それらを満遍なくネタに織り込んでる上手さを感じます。
他にも、前に断片的に書かれていた「仮装」や「殺人マンション」のくだりを
うまく組み込んであったり、構成的にはよくできてると思います。
……しかし、――自分がこんなことを言うのは非常に申し訳ないとは思うものの――
監禁男が囲っていた女性の数が11人とか、イチローの敬え発言とか、
「え？そこまでは知らなかった…」というようなところもあって、前半〜中盤において
ストレートに笑えなかったところが結構…。（本当にすみません…）
他にも、自分は偉そうな事を言える立場じゃないとはわかっていつつも
さすがにもうアテネの時の話を織り交ぜるのは古いんじゃないかな…と思ったり。
それから「仮想」は「仮装」、「怪談から大きな岩が〜」というのは「階段から〜」の間違いですね。
チャンバラ戦争…
あれ、このコンビって両ボケでしたっけ？
しかしまあ、「ぎりぎりバスター」時代と比べたら随分と成長したように感じます。
それでもまだ「マスターカード」のくだりやオチがとても唐突で不自然な感じだったり
さらに改善する余地は十分あるように思いますが…。
もっと自然な流れを書けるようになればさらによくなるでしょう。
テンバリズム…
前半の雰囲気はとてもよかったんですけどね。ギャグ漫画っぽい感じで情景を想像しやすくて。
しかし後半ギャルゲーの話になってから一本調子な感じになってしまっているのが…。
それにギャルゲーのストーリーって全然こういうものではないと思いますし…。
（まあ実際 全然違っていたわけですが、それにしても…ね。）
なんというか、考えたボケを無理やり「ギャルゲー」というテーマに箱詰めして
進めていった感じがするというか…。それと、オチもちょっと乱雑な感じがして
もう少し上手い終わらせ方はできなかったものだろうか…と。
「チョイス！」っていうツッコみ方は面白かったですけどね。
ダブるクリック…
ボケが唐突に話題転換したり変なことを言い出したりしているのが
――普通であればそういういうのってマイナスポイントになってしまうのが――
このコンビの場合はそれが違ってみえました。
普通の場合と比べると、その唐突な発言がボケ役の芸風として確立しかかってるように感じ、
さすがに全部のボケがとまではいえないものの、大方は「これはアリだな」と思えました。
もっとキャラクターをしっかりさせ、唐突さを完全に「ボケ役のキャラ」として
見せられるようになれば、さらに笑いを取れるようになると思います。
薬罐部…
文章が、見た目にも書き方の点でも分かりやすく書かれていて非常に読みやすかったです。
ただやり取りが全体的にあっさりしててドカンとくるところに欠けていたかな…と。
（ちょっとわがまま過ぎかもしれませんが…
それだけこのネタの作者を「できる人」として評価してるということで。）
しかし終盤、忘れた頃に冒頭の「初脂」がまた出てきたときには見事だと思いました。
もしやこれ「初脂」ってネタだったんじゃ…と本気でネタタイトルを再確認したぐらいです。（笑）
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■１組目点数
０
■２組目点数
０
■３組目点数
０
■４組目点数
１
■５組目点数
３
■６組目点数
４
■７組目点数
０
■８組目点数
３
■９組目点数
０
■１０組目点数
２
■ジャッジペーパー
１組目
うーん、とネタもそうなんですけどネタの前に尺がちょっと、足りないなぁと
２組目
ちょっと、オチが強引すぎやしないかなぁと
もうちょっと、他にないかなぁ
３組目
ここもネタ以前で文章の書き方、日本語自体が出来てないですね
まずは、そこから
４組目
肉は面白かったなぁ
このコンビの雰囲気はすきなんですけど全体的にごちゃごちゃしてます
ツッコミももう少し、端的にまとめられないかなぁ
７組目
なんだか、役割がはっきりしないなぁ
もうちょっと、役割をはっきりさせたほうがこっちも入り込みやすいんですが
９組目
ちょっとなぁ、ここも話がメチャクチャな感じなんだよなぁ
まずは、話を成立させるとこからですね
今回は若手中の若手のコンビが多いですねぇ
１０組目
まぁ、ネタ自体は綺麗なんですけども
ちょっと、ボケとして成立しないようなものもあるかなと
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■１組目点数
０
■２組目点数
３
■３組目点数
０
■４組目点数
４
■５組目点数
４
■６組目点数
４
■７組目点数
２
■８組目点数
５
■９組目点数
１
■１０組目点数
４
■ジャッジペーパー
ＢＩＧＨＥＬＴＨＩＥＳ：０点
単純に１回も笑えなかったってことでこの点。
ネタとしての流れが感じられなかったです。
って言ってもこの長さだったらそれも当たり前ですが。
よほど密度が濃くなければこの長さで満足させるのは不可能です。
ちょっと難しい題材のネタだと思うので、もう少し簡単な題材からはじめたほうが良いかもしれません。
はっちゃけイオン：３点
あ、僕も何か昔同じようなネタ書きました。
こんなこと言ったら誰のジャジペかバレそうですけどもｗ 所々面白かったです。
声に出して笑った部分いくつかありました。
でも笑えるところとそうでないところの差がちょっとありすぎたかなと思うのですよ。
あと、オチもこれで良いのかなあ。まぁでも笑ったとこは笑ったんで平均して３点。
カミングアウト：０点
最初のアンパンマンの主題歌みたいになってるとこだけ笑いました。ここは良かったです。
でももう少し後の処理を工夫した方がいいかと思われます。
せっかくの良いボケが見事に殺されてます。それ以外は全く笑えず。
っていうかボケとか以前にネタの書き方とか表現力がなさ過ぎる気がしました。
もう少し勉強が必要かと思いました。
ってことで、点数をあげてしまうのは逆に申し訳ないと思うので、厳しいかなと思いますが、０点。
まだ書き始めて間もないって感じがしました。
何回か書いてたら多分じきに慣れると思うんで、頑張りましょう。
信健ブラザーズ：４点
何か長かったですねｗ
読んでるときはそんなに感じなかったんですが、
読み終わったとき時計見たらなんじゃこりゃって感じです。
ネタとしての書き方が出来上がってるからこんな長いの読んでもそんなに「長いなあ」とは思わない。
この人面白い表現をするのが得意なんでしょうね。
でもやっぱ長いだけあって、ところどころ甘かったです。
もう少し詰めれる所あったんじゃないかなと思います。満点はあげらんないですけど、普通に面白かった。
８分目のでしたんで４点ってことでっ。
ギブコン：４点
読み物としての面白さが備わってますね。
これは多分、「笑い」の観点で見過ぎると３３回みたいな感じの点数で落ちるかもわかりませんが、
この人の狙いって全体的に読んで面白いって感想が持てることだと思うし、
読み終わって「笑えた」というよりも「充実してた」っていうネタを作ろうとしてるんかなと。
どうしても企画性質上、「笑えた」っていうのが審査基準になってしまうと思うのですが、
個人的にはこういう充実感を出せるネタにも勝ち上がって欲しいなあと思うのですよ。
言霊連盟：４点
抜群の言葉選びでした。単純に面白かったですね。
でもツッコミにもう一工夫欲しかったです。
テキスト上での「やかましい」「くだらねぇんだよ」などのツッコミには＋αが欲しいと言うのが個人的な感想です。
それで１行消費させてしまうのが何だかもったいないというか、物足りない感じがするんですよ。
まぁその方が良いのかも知れないんでそれに関しては減点してないですけど。
全体的には今ひとつ展開しきれなかったところも見受けられたので、
満点はあげられないですが、良いネタでした。
チャンバラ戦争：２点
何か読み終わって点数が頭に思い浮かびませんでしたｗ
う〜ん、ネタとしてはベタ中のベタがいくつかあって、
それが笑いを途切れさせてるんじゃないかなと思いました。
ネタの書き方というか、見せ方は知ってる感じなんだけど、
内容がまだちょっとそれについていけてないってとこですかね。
骨組みが割りとしっかりしているので、この人は化けそうな気がします。
テンバリズム：５点
中盤から最後までしこたま笑いました。何がこんなに面白かったんでしょうかね。
文章からバカさ加減がにじみ出ていた事が原因でしょうか。
なんでしょう。安いギャグ漫画っぽいネタでした。
それが逆に良い雰囲気を醸し出し、僕のツボにヒッティングしました。
でもオチこれで良いのかなあって思いました。
でもこんだけ笑って４点にするのもいたたまれないので満点差し上げます。
ダブるクリック：１点
フレーズ選びが素晴らしいんですが、
それを効果的に生かせているかというとそれは違うと言うか…なんでしょうかねこの惜しさは。
笑えそうで笑えない微妙なところでネタが進んでいった感じです。
ちょっと変えるだけで相当面白くなりそうな雰囲気がプンプンします。
薬罐部：４点
ボケの質としては申し分ないものが揃っているだけに、
たまにハズす部分が残念でなりませんでした。
トータルで見ると十分面白いんですけどね。
その部分がなければ個人的には満点つけてたと思います。実にもったいない。
ネタの流れとかは申し分ないです。
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管理者
■１組目点数
０
■１組目ジャッジペーパー
まだ書き始めたばかりですから難しいですよね。
正直ノムコウが唯一良かったかなという感じですが、それ以外は本当に来ませんでした。
まだまだこれからだと思いますから頑張ってくださいまし。
■２組目点数
２
■２組目ジャッジペーパー
以前よりもはかなり良くなっていると思うんですが、うーん。
１番面白かったのがホルマリンなんですがホルマリンは使い過ぎてますでしょうか。
この結構ありがちな設定では存分にいかしきれていないという感じがちょっとしました。
ですから誰かのネタをオマージュしてみると良くなるかも知れませんよ。 感覚つかむ感じで。
■３組目点数
０
■３組目ジャッジペーパー
これはまず日本語をしっかり書くところからやることを勧めます。
やっぱり文章ありきでネタだと思うんですよね。
まだまだこれからですから頑張ってください。
■４組目点数
３
■４組目ジャッジペーパー
ツッコミとボケのやりとりに無駄が多くて非常に読むのが辛いです・・・
というのは置いておいて、ネタ自体は前回よりパワーアップしてます！
特に終盤はとても心地よかった。 だからその分もう少しコンパクトにまとめると凄い良くなると思うのです。
■５組目点数
４
■５組目ジャッジペーパー
そうですね。 終盤はうまーくまとめてきていて凄い面白かったです。
ただ、序盤の新幹線のくだりですか、あれは読めてしまうんですよね。
いや、先を考えてしまうのは私の悪い癖だとは感じています。
しんはんへんと来たら新幹線かな、そして環状線かなと、私は瞬間で思ってしまいました。
線路という発想は僕の身近には無かったのか意表をつれた感じなんですが。
ただ臭いだなんだってもうその後はやられてしまいましたね。 質が高かったです。
■６組目点数
４
■６組目ジャッジペーパー
天才なんじゃないかってそれぐらい巧いネタです。
ただ僕がひっかかったのはツッコミがくだらない！とかうまいこといってんじゃない！
みたいなのが多かったっていうことですかね。
なんというかボケを悪くしている風に感じます。 もっと他にあるんじゃないかなと。
しかしですね、発想云々にはケチがつけられない。 最高でした。
■７組目点数
２
■７組目ジャッジペーパー
うんうん、新人杯の頃より抜群に良くなってますって！
良いボケも見られてますから後は練りです。
中盤良く分からなくなってしまうんですよね。 両ボケみたいな感じで。
だから結果としてグダグダしてるんですが光るものは感じました。
ですから欲張らずにボケとツッコミをわける。 そうすれば来期の活躍は期待出来そうです。
■８組目点数
４
■８組目ジャッジペーパー
ギリギリで４点かな。
何だかアレですね。 今回は笑いどころはそこまでじゃないのに、凄くネタ運びがうまくなってる。
しかーし！ですね。
これは１つなんですけど、岩男って言われるとどうしてもフットボールアワーが出来ちゃいます。
なので僕はその印象でネタを見ることになってしまいました。
多分他の方もそうなはずです。 ですから名前の付け方には細心の注意を払いましょうぜ。
■９組目点数
３
■９組目ジャッジペーパー
悪くないと思います。 この強引さは結構好きです。
ですけどやはりボケが急ぎすぎてる感じはしましたね。 良いボケもあるんです。
ただ全体的にはボケが違う話に言ってしまうというボケが多かったかなぁと。
その辺りはもう少しやってるうちに出来てくると思います。
初挑戦でこれだけですから相当うまくなると思います。
■１０組目点数
４
■１０組目ジャッジペーパー
おまけで４点かな。
凄く流れは良いしひっかかった点は１つもありません。
１円玉の所は凄く笑いました。 ですが、やっぱりあっさりしすぎな感じもします。
でもストーリー性も出てきましたし、どんどん面白くなってますね。
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