司会:それでは見事OAを獲得した2組の発表です!







エイジアンエイジアン! 398いっぱいいっぱい 第1位(歴代2位

初挑戦ながら、歴代2位の高得点で余裕のOAだ!

スクリューコミカル! 343いっぱいいっぱい 第2位(歴代6位

前回のリベンジ達成! 期待の初OAだ!








それでは勝ちあがった2組のネタをどうぞ!


エイジアンエイジアン

漫才(お見舞いに行く途中) (1/1)


真田:頑張れ横綱

島村:負けるな琴欧州




司会:初挑戦で歴代2位! 頑張れパキスタン! 負けるなバングラデッシュ! エイジアンエイジアン


真田:どうもエイジアンエイジアンと申します

島村:よろしくお願いします

真田:顔と怒りだけでも覚えて帰ってください

島村:それはデンジャーだからゴメンだわ

真田:まぁ、早速ですけど先週の土曜日何してた?

島村:家でゴロゴロしてましたね

真田:家でゴロゴロしてたんかい

島村:してました

真田:でも、家でゴロゴロしてばかりじゃいかんぞ

島村:たまには、スポーツもしなきゃダメですかね

真田:剣道とか野球とかアイスホッケーとかやらないといかんでしょ

島村:何故全て誰かしらマスクを着用する競技なんだ?

真田:お前にはマスクが一番似合うよ

島村:誉めてるつもりだろうが、ちっとも嬉しくない

真田:お前は、マスクが似合う男全米一位だよ

島村:なんで、全米のランキングにエントリーしてんの!?

真田:あ、全仏の方がよろしいと

島村:そういう事じゃないよ まぁ、そんな事どうでもいいけどお前は先週の土曜何してた?

真田:ちょっと、話長くなるけどいい?

島村:構いませんよ

真田:友達が交通事故だか食中毒だかで入院してたんで見舞いに行ったんだよ

島村:そこちゃんと把握しろな

真田:まぁ、自転車で病院に向かって  

    そんで、途中喉渇いたんで自動販売機でおしるこを買ったわけよ

島村:おしるこって、珍しいな

真田:そしたら、もう一本当たったんよ

島村:お、ラッキーじゃないですか

真田:まぁ、この幸せを独り占めするのも悪いと思ったんで友達の5人ほど呼んでな

島村:なんで、おしるこ一本当たっただけでそんなに呼ぶんだよ

真田:まぁ、中にはバイトがあるから行けんという奴もいたけど

    そこは、「お前、バイトとおしるこどっちが大切か!」とか言って説得したよ

島村:そいつは、バイトさせとけよ!

真田:中には妹の結婚式で行けないとかぬかすやつもいたのよ

島村:それはしょうがねぇだろ

真田:そこも、「お前、今日おしるこパーティーに参加しなかったら一生後悔るぞ」と言って説得しましたけど

島村:なんで、成功してしまうんだよ

    おしるこパーティ行った方が絶対後悔するぞ!

真田:で、その自販機の前でおしるこパーティーですよ

    アハハハーとか言いながら皆でおしるこをかけ合って

島村:おしるこがネバつくだろうが

真田:夕方にはおしるこの海に浮かぶ太陽に向かって叫んだね

島村:どんだけ購入してんだよ

    お前、財布の中身は大丈夫か?

真田:大丈夫だよ、俺にはお前という金づるがいるんだから

島村:親友とまでは言わないが、もうちょっといい身分で呼んでくれよ

    そしたら、五万ぐらい貸したのに

真田:ユーアーラストサムライ

島村:急におだてだしやがった!

    今さらもう遅いわ

真田:残念

島村:いいから、どうしたんだよその先は

真田:まぁ、みんなで「バカヤロー」とか「バイトしとけば良かったー」とか

島村:ほら、言わんこっちゃない!

真田:で、まあそんな感じで夜が更けて行ったんですよ

島村:ふ〜ん・・ってかお前お見舞い行けよ!

真田:まあ、若ハゲの至りって事で見逃してください

島村:実際にその状態になって貰いたいわ

真田:まあ、次の日病院に向かおうとしたんですけど

島村:で?

真田:ほら、自転車って面倒くさいじゃないですか

島村:まぁ、確かに面倒くさいっつっちゃあ面倒くさいけど

真田:でも、車の免許持ってないんですよ

島村:じゃあ、タクシーにでも乗って行ったんですか?

真田:いや、飛んで行こうとしました

島村:なんだそのチャレンジ精神は

真田:で、ポケットの内側をピロっと出してそれでバサバサと!

島村:・・・・・

真田:バサバサバサバサバサバサ・・

島村:・・・・・

真田:バサバサバサバサバサバサ・・

島村:・・・・・

真田:バサバサバサバサバサバサ・・

島村:・・・・・

真田:バサバサバサバサバサバサ・・

島村:あきらめろ

真田:・・飛べた!

島村:物理的に不可能だろうが!

真田:で、まぁアメリカに向かったんですけど

島村:病院に向かえ!

真田:おしるこ洋を越えて

島村:あまじょっぱそうでやだな、オイ!

真田:まぁ、ミサイルだかが飛んできて、それ全部よけて

島村:いくらなんでも、飛躍しすぎだろう

真田:二つの意味で・・上手いですね

島村:そういうのいいから! で、どうなったの?

真田:まあ、アメリカに到着した後FBIの追跡を振り切ってパンと雑誌を買ったんですね

島村:うん

真田:そしたら、その雑誌の1ページ目にマスクをつけたお前の写真が・・

島村:んなわけねぇだろ

真田:なかった

島村:なかったんかい、もういいよ

二人:どうもありがとうございました



398/545いっぱいいっぱい


スクリューコミカル

漫才 告白  (1/2)


櫻井:リベンジ達成!ありがとうございます。

伊藤:ぜひとも清き一票を!

櫻井:・・・どうぞ



司会:前回の敗戦をキッチリ返したぞ! チャンピオン大会の切符を1票獲得! スクリューコミカル!



二人:はいどうも〜よろしくお願いします。

櫻井:どうも二人合わせてスクリューコミカルです。

伊藤:まぁ三人になるとダチョウ倶楽部になるんですけど。

櫻井:ならねえよ!トリオにはなりませんからね。

伊藤:まぁがんばっていきましょうよ。

櫻井:お前もがんばれよ。

伊藤:そんなことよりきいててくださいよ

櫻井:勝手にきいとけってか!聞いてくださいだろ。

伊藤:そうだけど、僕最近好きな人ができてね。

櫻井:なんだよ、お前も青春か。

伊藤:そう、青春の62ページっていうやつ。

櫻井:ページが多いよ!1ページでいいだろ。

伊藤:は〜いじゃ青春の38ページ開いて〜。

櫻井:授業か!お前何を学ぶんだよ!

伊藤:ホテルに行こう!

櫻井:発展するな!とにかく誰だよ?

伊藤:まぁイニシャルで言うけど。

櫻井:まぁそれくらいは捕虜してね。

伊藤:YKK

櫻井:チャックの会社じゃねえか!

伊藤:間違えた。Y・Kさん。

櫻井:まぁだれだかわかんねえけど、そいつがすきなの?

伊藤:好きだからさ、もう告白しようと思って。

櫻井:まじで?するならじゃしろよ。

伊藤:でもどうやればいいのかわからないんだよ。

櫻井:まぁそりゃそうだろうな。

伊藤:だからさ、今日告白の方法を教えてもらおうと思って。

櫻井:まぁ、ちょっとは協力してやるけど。

伊藤:そうか残念だな・・・

櫻井;協力するっていってんじゃん!

伊藤:まずどう告白すればいいと思う?

櫻井:そりゃ彼女のいいところを言えばいいじゃん。

伊藤:だからどういう風に?

櫻井:まぁ、「かわいい君が好きだ!」とかさ。

伊藤:あ〜・・・俺彼女の好奇心旺盛なところがいいんだけどな。

櫻井:じゃ「好奇心旺盛な君が好きだ!」でいいじゃん。

伊藤:あと、きれいなところも・・・

櫻井:どれでもいいだろ!じゃ「完全無欠の君が好きだ!」とかは?

伊藤:でも胸がない・・・

櫻井:もういいよ!お前なんでもいいんだよ。しかも胸がないってお前は巨乳好きか!?この変態!

伊藤:俺は姿は変えてねえよ!

櫻井:変体じゃねえよ!同音異義語はどうでもいいんだよ!とにかくじゃ、「君が好きだ!」もうこれでいいよ。

伊藤:じゃあとはどこで告白するかだね。

櫻井:まぁ、オードソックスなところでいいんじゃない?

伊藤:じゃ、校長室?

櫻井:だめだよ!どこがオーソドックスなんだよ。

伊藤:それで告白してるときに校長が来て「邪魔したね・・・」

櫻井:逆に邪魔だろ!お前らが。違うところにしろよ。

伊藤:じゃ、男子トイレ

櫻井:さらにだめだよ!ムードがないよ!

伊藤:「おい!Yさんなんではいってこないんだよ?」

櫻井:入ってくるわけないだろ!女子だろ。

伊藤:じゃ、女子トイレ。

櫻井:逆にお前が入れないだろ!

伊藤:いや、俺は余裕だよ!

櫻井:ただの変態だろ!ばかやろう。

伊藤:やっぱり体育館の裏か。

櫻井:そうだよ。あとシュミュレーションをしといたほうがいいんじゃない?

伊藤:そうか、じゃお前Zさんやって。

櫻井:だれだそいつ!Yさんだろ。

伊藤:そうだった・・・・け?

櫻井:忘れるなよ!まぁやってやるから、体育館に呼び出したところからね。

伊藤:OK

櫻井:どうしたの?伊藤君?

伊藤:実は君のことが好きだ!

櫻井:え・・・

伊藤:でも象さんのほうがもっと好きです!

櫻井:台無しじゃねえか!だめだめ!違うんだよ。

伊藤:じゃ、もう一回。

櫻井:どうしたの?伊藤君?

伊藤:ごめんYさんこんな早朝5時に呼んじゃったりして。

櫻井:なんつう時間に呼んでんだよ!放課後とかにしろよ。

伊藤:ごめんいきなり呼び出して。実は俺は君のことが・・・

櫻井:がんばれ。

伊藤:す、す、好きだー!

櫻井:え・・・こんなわたしでいいの?

伊藤:良いってことはないけど・・・

櫻井:こらー!!台無しじゃねえかそんなこといったら。

伊藤:本当のことだから言っても良いだろ!

櫻井:だめに決まってるだろ!じゃお前はYさんのどこに惚れたんだよ!

伊藤:・・・金?

櫻井:金かよ!

二人:どうもありがとうございました〜。


343/545いっぱいいっぱい


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